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2006年3月31日 (金)

春の畑仕事とノビル料理

Img_3805syukusyou はなかいどう(バラ科)

鮮やかなピンクの濃淡が美しい。

 サクラ、木瓜、かいどう、ヤマブキ、桃、アンズ、スモモ、庭梅、林檎、梨、かりん、、、、いずれもバラ科の花木である。花のつき方、形など同じである。

 ナベショーの庭のかいどうは、毎年たくさんの花をつけるのに、今年は何故か少ししか咲かなかった。昨年、花が終わった後、秋にたくさんの実が生ったのを、そのままにしてしまったからか、、、?

 一番茶が始まるまでに、畑の春、夏野菜の植え付けと種蒔きを済ませておかねばならない。一月前から、今までの約20坪の畑の隣接を掘り返し、石を除き、苦土石灰を蒔き、豚堆肥をすきこんで、約30坪くらいの畑になった。

 蔓に生っていた山芋のムカゴが地中で大きく育っていたのを掘り起こし、20本くらいを大きい高い畝を作って植えた。

 牛蒡、ダイコン、小蕪の種を蒔き、キャベツの苗15本、ブロッコリーの苗4本もそれぞれ植えつけた。

 スナックエンドウが育ってきたので、竹の杭を打ち、竹の枝を並べて固定し、蔓が巻く手を作った。 一ヶ月前に植えたジャガイモは小さな芽が地面の土を押し上げて可愛い顔を覗かせ始めた。

 来週には、ナス、きゅうり、トマトなどの夏野菜の苗の植え付けや、枝豆、ほうれん草の種蒔蒔きも終わらせねばならない。

 畑の側に、ノビルがたくさん生えていた。手で引っ張ると千切れてしまうので、股クワで球根ごと掘り起こした。今夕の料理はノビル料理にしょう。Img_3821syukusyou_2 Img_3823syukusyou_1 Img_3822syukusyou_2

Img_3825syukusyou_1  順番に、収穫したノビル、ノビルの球根と味噌、茹でたノビルの酢味噌和え、 ノビルの鰹削り節かけ(醤油/マヨネーズで食べると美味しい)

 Img_3831syukusyou_1 Img_3830syukusyou

 主采は焼津の海の子持ち生カレイの煮付け、蕨と椎茸の炊き込みご飯である。

 美味しい夕食だった。

ノビルは、強烈な野生の美味しさ、かえって栽培野菜のほうれん草や白菜などの料理が淡白すぎるように感じてしまう。

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コメント

野蒜は大好きなのに、もうこの辺では多摩川の河原にも見当たりません。仕方なくヱシャロットを西洋料理に使わず、味噌和えしてます。私って、ナベショ-さんから見たら寂しい食材の生活をしているのでしょうね。スーパーでは手に入らない、自然の恵みってまだ随分あったのですね。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年4月 1日 (土) 21時22分

ノビルおいしそうですね。少年時代に安倍川や藁科川の土手に採りに行きましたよ。小さかったので、これが何か分からず、玉葱の小さいのだと思っていました。

投稿: イーサン | 2006年4月 1日 (土) 22時01分

3年前、千葉県松戸市に単身赴任してた時、JR松戸駅近くの江戸川の巨大な堤防の土手にノビルやアサツキがたくさん生えていて、春になるとシャベルで採っている人もいましたよ。
多摩川でも、堤防の土手に草さえ生えていれば、ノビルはあると思うのですが、、、甘い考えか?
静岡は田舎なので、どこにでも昔の自然が残っており、子供の頃の思い出を再現できます。

投稿: ナベショー | 2006年4月 1日 (土) 23時03分

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