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2006年3月28日 (火)

桜海老

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ツツジ

 ツツジには多くの種類があり、3月の初めから順次咲き始める。色はほとんどがピンク、でも白や赤、まだらもある。

 山に咲くのは、深山ツツジやミツバツツジである。山陽新幹線の兵庫、岡山、広島の沿線は5月連休の頃にはピンク一色となる。新緑の黄緑色の若葉とピンクの花が調和して美しい。

 静岡県の1000m~2000mの深い山々には赤ヤシロツツジと白ヤシロツツジが咲く。これらは深山ツツジと異なり、幹の太さも10~20センチの大木であり、山登りの道々、熊笹の尾根道歩きは白ヤシロの巨大なアーチをくぐる。

 1000mくらいから咲く時期が山の高度に従って遅くなり、5月の末には2000m付近のツツジが咲く。赤ヤシロツツジの花の形は普通のツツジと少し変わっていて、金魚のようである。このツツジを見るために多くの登山者が静岡の山々を訪れるのである。

 ツツジと同じくピンク色の桜海老、今年も静岡の桜海老漁が今日解禁となった。今から100年以上前、由比の漁師の網がアクシデントで200mくらいの底に沈んだのを引き上げたところ、桜海老が大量にかかったことから桜海老漁が始まったという。桜海老は夜のうちに海面に浮かんできて、昼間は200mくらいの底に沈むらしい。

 静岡県では、生の桜海老を山葵醤油で食べる。また、かき揚げの天婦羅も美味しい。ネギと豆腐とたっぷりの桜海老、みりんと醤油と砂糖で煮たどんぶりも美味しい。

 干した桜海老、、お好み焼きや焼きソバに欠かせない。鉄板で熱をかけて炒ることにより美味しさが増す。

 解禁日の今日、さっそくスーパーマーケットに生のピンクの桜海老が並んでいた。

夕食は久しぶりの天婦羅を揚げた。桜海老のかき揚げ、新ごぼうのかき揚げ、サツマイモ、新筍、ツワぶき、ドクダミである。

ドクダミの天婦羅、、、ドクダミの新芽が地面から5センチくらい顔出した。あの臭いドクダミが天婦羅にすると、なかなか良い味となる。

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コメント

マンション周辺は、いろいろな植栽で彩られますが、路肩にはグルリとツツジが低植栽に使われています。ちょうどこれから咲き始めます。小田原城跡の『小田原城祭り(だったと思う)』に行った時、生の桜えび・シラスを豪快に食べました。忘れられません。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年3月29日 (水) 07時16分

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