サボテンの土替え
暖かい日和、ず~と気になっていたサボテンの土替えをやった。
15年前に広島で、人が住まなくなった会社の独身寮の軒下に放置されてたサボテン、けなげに美しいピンクの大きな花を咲かせていた。でも半分枯れかけていたのを我が家に持ち帰って、鉢に植え替えて育てた。どんどん成長し、子供が出来て、増えて、それぞれ大きくなり、最大で直径10~20cmくらいの玉に成長し、毎年、たくさんのピンクの花を咲かせていた。
でも、4年前から赤星病に感染し、20個近くの緑色のサボテン球は下のほうから枯れはじめて、上半分しか緑で無くなった。忙しかったこともあり消毒も出来ず、毎年の土替えも怠り、今年は捨ててしまおうか、、と思っていた。しかし、かわいそうだし、何とかなるかも知れないので、鉢からサボテンを掘り出し、根を切って日に乾かしておいた。
10年かけて立派に育ち一晩に20個くらいの花を咲かせた月下美人も、40鉢もあったたくさんの種類の孔雀サボテンも、全部赤星病にかかって、枯れてしまった。
孔雀サボテンは玄関の前にずらっと並べて、道行く人を楽しませていたのに、、、。
何とか息絶え絶えの残ったのを今年は大事に世話して生き返らせようと思う。
手の指を刺で痛い目をして、何とか土替えを終わり、水をたっぷり注いで、温かい軒下に並べた。
他に、クンシランもほったらかしていたので土替えと合わせて、2つから4つの鉢に株分けした。まだ霜が降りる朝もあるので、屋外には置けない。
孫達を預かってるので、お昼は何を食べようか、、、天婦羅どんぶり、昨日作った豚の燻製とキャベツの焼きそば、キャベツと豚の燻製の炒めたのに目玉焼き、昨夜の残りのカレー、別皿に4っに切った食パンとご飯を盛り付ける。、、、 パッパッパッと作って取り皿と一緒にテーブルに並べて、いただきま~す。
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コメント
孫は可愛い、でも疲れる。教育などの責任が無い分甘くも出来る。しかし、孫の体力に付いていけない。預かるのも一日目が楽しく、二日目は疲れて、三日目は苦痛。ナベショーさん良く頑張ってますね。フレー・フレー!!!
投稿: ばら色婆ァバ | 2006年3月 5日 (日) 20時54分