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2006年4月20日 (木)

ミヤマキリシマツツジと母の思い出

Img_4278syukusyou_1 ヤマツツジ

 明るい朱色の花、黄緑色の葉、山道の岸などに生えていている。小さな木を庭に植えたらもう2m近くの高さに成長した。

 3月頃から咲き始めるピンク色のミヤマツツジやミツバツツジの花が終わりかける頃に、ドウタンツツジやヤマツツジ、庭では真っ赤な燃えるようなミヤマキリシマツツジや様々な色のクルメツツジが一斉に咲き始める。Img_4177syukusyou_1 Img_4176syukusyou

 このミヤマキリシマツツジには思い出がある。ナベショーは京都丹波の綾部、由良川の支流の山郷に生まれた。

 その家は既に100年を経た藁葺きの家である。その白塀に囲まれた庭には大きな古いミヤマキリシマツツジの大株があった。その赤い花のめらめらと燃えるような様は印象的であった。

 30年前に父が死んだ後、その大きな家、実は長男であった叔父の持ち家を出て、近くに新しく自分自身の小さな家を建てて一人で残された母は移転した。母はその家に一人で住み、6年前に86歳で癌で召された。

 昔住んでいた大きな家は荒れるに荒れて廃家となり、白壁の塀も崩れかけていた。花の好きな母は生前にその庭のミヤマキリシマツツジの枝から取り木で苗を作って小さな鉢に植えていた。

 癌に侵された86歳の母をナベショーの静岡の家に引き取った時、その小さなミヤマキリシマも一緒にやってきた。庭に植えたのが1メートル以上の高さに育って、その燃えるような赤い花をいっぱい咲かせるのである。

 ナベショーのお茶畑、少し新芽が育ってきて、うっすらと黄緑色になってきた。GWには茶摘が出来るか、、、、、。Img_4383syukusyou Img_4381syukusyou                

 今日、筍を見に行き 大きなのを15本くらい掘って、後は足で蹴飛ばしてきた。

 夕食は筍の入った肉じゃが、生鮭のアラの塩焼き、昨日中国の娘さん達からプレゼントされた手作り焼餃子、小蕪の糠漬け、シンプルだが美味しい料理である。

Img_4392syukusyou Img_4395syukusyou Img_4396 Img_4394syukusyou

                            

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コメント

霧島躑躅の赤は本当に《赤》ですね。綺麗!!
焼いた鮭のアラ、身をはずして(面倒がらずに)チャーハン・炊き込み飯・・・美味しいですね。
筍も一杯あるし、五島のなぎさ様の推奨飯は如何でしょう。私、先週は焼き牡蠣と筍で炊いてみました。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年4月21日 (金) 07時30分

採りきれない筍は柔らかいうちに蹴飛ばさないと、後で大変なことになりますからね。実家の裏山では筍の先の柔らかい所だけを猿に食べられてしまったせいで、皮付きでは送れないとの事で、今年は「茹で筍」が大量に届きました。早速、煮物とピクルスにしました。残りは色々楽しもうと思います。

投稿: bromkuukan | 2006年4月21日 (金) 10時50分

イノシシが出る所があるかとおもえば「猿」が出る所もあるのですね!
日本も広い、と実感しました。

投稿: なぎさ | 2006年4月21日 (金) 19時57分

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