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2006年4月 3日 (月)

イカリソウ

Img_3836syukusyou イカリソウ

 以前に紹介した庭のイカリソウが満開になり、咲きそろった。 小さな株を故郷の田舎の裏山がら移したのが、こんなに大きな株に成長し、毎春ごとに可愛い花をつける。

 白い花もあるが、紫色が一般的である。若葉の周囲が褐色で、中が黄緑、この配色が美しい。

 代表的な薬草の一つで、漢方では強壮剤、精液分泌促進剤、成分はアルカロイド、(magnoflorine ),乾燥させたのは「淫羊藿」(いんようかく)と呼び、煎じるか、酒に漬けて用いる。

 すごい名前ですね。中国では羊を発情させて、たくさん子羊を生ますのに使ったのだろうか。 たくさん株を増やしてナベショーも煎じて飲んでみようかな、、、

 余談だけど、陶器を焼く釜のことを、窯、、字を良く見ると、穴に羊に火と書く。つまり、モンゴールでは、陶器を作るのに、穴を掘って、羊の毛や糞を燃料として敷き、その上に捏ねた土の壷を置いて火をつけて焼いたのである。

 これが、東南アジアの米作地帯になると、今もなお、土の壷の上に稲藁を積んで火をつけて陶器を焼く。

Img_3834syukusyou_1  さて同じイカリソウでもアップで撮ると感じが変わって、またいいでしょう!!

 今日は暖かく、良く晴れているけど風が強い。

 魚市場で中国産のアンコウの肝(大きな塊 二つで500Gr700円)、小鰯、小鯵、スケソー鱈の干物を買った。

また、近くの休耕田の溝から春の芹をとり、先日採った筍、蕨、蕗、、、色々なご馳走を作った。Img_3919syukusyou Img_3921syukusyou まず、芹と芹の胡麻味噌和え、スーパーに売っている芹より、茎も太い。

 筍と蕨、新若布と油揚げの煮物は春の定番、蕨と野蕗と新牛蒡とキノコの炊き込みご飯、、、これも春の定番料理である。Img_3917syukusyou_1 Img_3922syukusyou_1 やっと、全部の春の食材が揃った。

 小鰯と小鯵、スケソウ鱈の干物に小麦粉を付けて油でから揚げをした。更にそれらに玉ねぎスライス、トマトスライスとピーマンを乗せて、砂糖、酢、少々の醤油を浸るくらいに加えて南蛮漬けにした。Img_3915syukusyou Img_3909syukusyou                   

 さて、極め付きは、豪華あん肝、、、たっぷりの日本酒に醤油、砂糖を加え、煮立ってから、あん肝をぶつ切りにして加え、更に土生姜スライスを足して、静かにコトコトと煮た。あん肝は丸まり、つやつやと光り、煮汁が少なくなった頃を見計らって、出来上がり。Img_3913stukusyou

 中国産の大きなあん肝が安く出てる時は、身体に悪いと非難されつつも買ってしまう。

 もう、これだけ並べりゃ、居酒屋が出来るね、、と自画自賛。

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コメント

ヤバイ!、最近の若い人は自分の気持や思考に合致した時、ヤバイって叫びますね。こんなに旨そうな肴を並べられたら、すっかり呑みたいテンション・アップ。ヤバ過ぎて困ります。*錨草って可愛いですね。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年4月 4日 (火) 10時09分

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