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2006年4月 1日 (土)

野蕗の佃煮

Img_3874syukusyou モミジ

 モミジは秋の紅葉、、、と決まっているけど、春の若葉、花も可愛くて美しい。

 モミジは夏から秋にかけてプロペラのような実をつけるが、その花は若葉とともに、春に咲く。

 一本のモミジの木に、いろんな可愛い若葉や花の蕾がついていたので御覧ください。秋になればどんな紅葉を楽しませてくれるであろうか。Img_3864syukusyou Img_3872syukusyou        

Syukusyou_1  

 

 数日前から強い寒波が来て氷が張ったり、霜が降りた。山の茶園へ行ってみると、心配したとおり新芽のところどころが黒くなってポロリと折れる。

 指導してもらっている生産家のUさんから、携帯がかかってきた。Uさんのお茶畑も新芽の1/3がやられているという。静岡県一帯の茶園で、特に日当たりが良く、新芽の出が早かった茶園の被害は大きいらしい。

 一番芽がやられているので二番芽の成長を待たねばならない。今年は例年より新茶が早いという予想だったが、二番芽ということになると遅くなりそうである。

 ナベショーにとって、初めての新茶だったのに、早々と霜の被害に会うとは残念である。

自然相手だから、しょうがないと思うしかないね~。

 茶園の側の谷川の岸で野蕗を摘んだ。ゼンマイも少し伸び過ぎているが、あちこちに出ていた。、今の時期の野蕗は、、まだ細くて柔らかいので、醤油と砂糖で煮込んで佃煮にする。5月のGWを過ぎると、蕗は大きく成長するが皮が硬くなるため好ましくない。

 子供の頃、母は田舎で野蕗をたくさん摘んできて佃煮を作った。どこの家も野蕗を摘みに行くために、蕗を見つけるのがたいへんだった。お茶漬けは最高に美味しく、お弁当にも必ず添えてあった。

 ゼンマイは灰汁だしが難しい。しかし、ナベショーの試行錯誤の結果、白い綿を除いた後、生のまま天日でカラカラに乾燥させて保存し、調理の前に水で戻し、重曹で灰汁だしすれば、形をしっかり保ったままでずるずるになることはない。 Img_3891syukusyou_1 Img_3895syukusyou

 野蕗は約2Kgあった。良く洗った後、5センチくらいに切って、鍋の中で醤油を入れて煮込んだ。砂糖もあまり甘くならない程度に加えて、焦がさないように、ゆっくり混ぜながら煮詰めた。山椒の実を少し加え、柔らかく、美味しいキャラブキの佃煮が大鉢いっぱい出来た。 Img_3894syukusyou_1 Img_3896syukusyou_1                                                   

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コメント

紅葉って春から綺麗・可愛いのですね。楓の紅葉と違って最初から赤いので、かえって見過ごし易いのでしょうか。最近はナベショー様のお写真に刺激され、自分でもカメラを使うようになったせいか、周囲の草木が気になります。絵を描いていた頃の感覚を忘れていましたもの。(トラックバックの件、ありがとうございます。早速実行しました)

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年4月 2日 (日) 14時55分

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