« 青春18キップの旅(1) | トップページ | 旅から帰った翌日は、、、 »

2006年4月 7日 (金)

青春18キップの旅(2)

Img_4023sykusyou 備前伊部駅前通り  壷を並べて積み上げた窯の壁、手前はレンガ作りの煙突である。

こういうのは絵になるから楽しいですね。

青春18キップの旅の目的地は備前伊部である。

朝、新大阪駅より新快速姫路行きに乗り、姫路から相生、相生から赤穂線のつもりが、間違えて同じホームの山陽線下りにのってしまい、次の駅で降りて、相生へ逆戻り、、、これで一時間の損、、、トホホ。

 相生から播州赤穂、30分の待ち合わせで赤穂線岡山行きにやっと乗れて、備前焼の伊部に着いたのは12時半であった。駅の近くの寿司屋「心」で昼食にありついた。

この寿司屋は備前焼の収集で名が知られ、料理の器はすべて備前焼である。

Img_4016syukusyou Img_4018syukusyou                                        Img_4017syukusyou

 食事の後、駅の裏側にある陶芸家「小山一草」の窯を尋ねた。2年前に初めて手捏ね湯冷ましと急須を購入し、昨年訪れた時は花瓶を購入した。

 小山一草さんは置物の細工物作りでは第一人者、しかし、体を悪くされて息子さんの慎吾氏に後を譲っておられる。酒と料理、お茶をこよなく愛し、とうとうそれがたたって糖尿病と心臓病、、、煙草も止め、酒も止め、今は焼酎のお湯割り一杯だけに節制されているとか。

 チヌやカレイの海釣りを楽しみ、漁師から猪一頭を買って大型冷凍庫に保存しているそうである。「いい人生を楽しんでるではないですか」と言うと、横で奥さんが「だから自業自得!!!」と笑っていた。

 Img_4029syukusyou Img_4027syukusyou Img_2867

 

右の茶器 は一昨年に購入した急須と湯冷しである。今回はお皿5枚セットを購入した。煮魚、お寿司、野菜の煮物など何でも使える深皿である。宅配便にて贈ってもらうように依頼した。 小山一草さんの焼き物はロクロを使わず、一つ一つ手で捏ねて作られる。

 だから柔らかい暖かみのある器ばかりである。「ロクロを使えば5倍以上出来るのだが、俺は嫌だねえ、、そんな器に料理を盛りたくないねえ」と仰る。だから、値段もロクロに比べ10倍になってしまうと。 お皿5枚で4万円、、、、妻には言えないね。。

 さて、 帰りは14時09分に岡山行きに乗って、岡山に着いて、14時54分山陽線にやっと乗った。さて、それから和気、相生、野洲、米原、豊橋、浜松と乗り継いで西焼津 に着いたのは23時24分であった。

 長~い、長~い鈍行の旅、 宮本 輝の最新作「にぎやかな天地 」(上)を読み終えた。                                                      

|

« 青春18キップの旅(1) | トップページ | 旅から帰った翌日は、、、 »

コメント

おはようございます。

春の青春18きっぷの季節も終わりですね。

金曜日、定時に職場を出て帰宅途中、米原から名古屋方面の電車に乗る(ナベショーさんの乗られたのより1本早い電車と思われます)と、ホームは長蛇の列、車内は通勤時に近い混雑状況でした。

投稿: ぞう | 2006年4月 9日 (日) 04時46分

確かに米原では早く列に並んだので座れたけど、長蛇の列ですね。一つ前の列車に乗られてのたんですか。

投稿: ナベショー | 2006年4月 9日 (日) 22時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164046/9491551

この記事へのトラックバック一覧です: 青春18キップの旅(2):

« 青春18キップの旅(1) | トップページ | 旅から帰った翌日は、、、 »