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2006年5月31日 (水)

今日は忙しい

Img_5386syukusyou ヤマラッキョ

 山に自生するヤマラッキョの花は紫色で、とっても美しい。

 この花を見る人は少ないのではないか?

 とても、目立たなく、ひっそりと山の雑草の陰に隠れて、直径2センチにも満たない花が細くて長い茎の先のボールのようにくっついて咲いている。

 今日は快晴、忙しかった。早朝には桃の袋かけをした。一つの枝に一個になるように間引いて一つ一つ袋をかける。早くも夜に蛾が飛んできて実から汁を吸った跡がある。危ない危ない!!

 桃の木の葉にアブラムシがたくさんついているので、消毒もせねばならない。ああ、、いそがしい。

 朝食後には蜜蜂の箱を開けて内検をした。女王蜂がいなくなって新たに女王を補充した箱は、順調に巣枠にたくさんの卵と幼虫が育っている。

 蜂が生まれるまで21日間、働き蜂の寿命は約40日、、、、箱の中の働き蜂の数がなんとなく少なくなってきたようだ。

 さあ、早く、生まれてくれ! っと祈る思いである。蜂は生まれて直ぐに蜜を集めに飛んでいくのではない。

 約10日間くらいは内勤作業である。働き蜂の仕事は育児、造巣、食料の採取、巣門の警戒、巣内の掃除、などであるが、日齢の進むにつれて順次仕事が代わっていくのである。

 不思議なことに巣箱の中はいつも掃除が行き届いていて清潔である。ウンチなどどこにも落ちていない。

 寿命や怪我で死んだ蜂は、巣箱の外に運び出されている。

 花蜜は腹の中にある蜜嚢の中に入れて運搬し、帰巣すると内勤の蜂に口移しで反芻して貯蜜する。反芻する間に、ショ糖はブドウ糖と果糖に変わって蓄えられる。

 集めるのは花蜜だけではない。花の花粉を足の花粉籠にいっぱい入れて運んでくる。これは蜂の大切な食料である。人間にとっての蛋白質にあたる。

 貯蜜でずっしり重い巣枠がいくつかあるので、明日、天気が良ければ採蜜をやってみようかな、、。

 畑へ行って、玉ねぎを収穫した。Syukusyou_5 紫玉ネギ、普通の玉ネギそれぞれ50個足らずであった。普通の玉ネギは苗を植えた時期が遅かったのか少し小さい。

 紫玉ネギは薄くスライスしてサラダに入れると美味しい。

 普通の玉ネギより辛味が少ないので、水に曝さなくても良いし、薄い紫色で美しい。

 玉ネギの後の畝にはサツマイモの蔓を植えた。肥料は入れないほうが良いらしい。 肥料をいれると葉ばかりが繁って、芋が成長しないらしい。

 帰宅したあとは庭の草取りをした後、夕方に枇杷と庭梅を採って、庭梅を砂糖漬けにした。Img_5400syukusyou_1  ヒヨトリ君たち、、お先に、、!!

枇杷は美味しいな~ ほんとに上品な甘さだ。

 今日の夕食料理Img_5402syukusyou Img_5401syukusyou  スルメ烏賊とブロッコリーの中華風炒めもの と 肉ジャガである。

ブロッコリー、玉ネギ、スナックエンドー、新ジャガイモ、、、野菜類は畑で調達できるようになった。

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2006年5月30日 (火)

道楽とは、、、

Img_5376syukusyou ホタルブクロ

 昨日は蕾だった。今朝、咲いた最初の花である。

 白から赤紫までいろんな色がある。春の若芽は摘んで胡麻和えにすると美味しい。

 一株植えておくと、どんどん増えていく。芝生にまで侵入してくるので、可哀想と思いながら引き抜かざるを得ない。

 子供がホタルを入れて遊んだので、ホタルブクロという説もあるが、花の形を提灯に見立てて火垂袋(ホタルブクロ)と呼ぶ説のほうが説得性がある。(夏の野草 永田芳雄著 山と渓谷社)

 子供の頃、丹波の田舎ではツリガネソウと言っていた。ホタルが飛ぶころに咲いていたのを思い出す。

しばらく、見ていなかったが、庭のオリーブの大木に花が満開であった。昨年秋にはバケツ一杯のたくさんの実を収穫し、塩漬けにした。Img_5369syukusyouImg_5381syukusyou 

枇杷の実も早朝に、ヒヨドリより一足先に収穫した。 すこし早いが仕方が無い。

 昨夜遅く、茶問屋の社長さんから電話、「明日は天気良いようだ。ず~と奥の○○さんにお茶の生葉(オクムサシ)を聞いたら、明日朝、30Kg分けてくれるって!!」

 ということで、今朝、早く起きて、準備し、軽トラで片道40分走って、藤枝では最奥のSさんの家にお茶生葉を取りに行った。

 日中は30度近い快晴であった。まずは茶葉を日光に干す日干萎凋の工程から始まる。Img_5390syukusyou かなり手ごたえありの良い線で製造できたが、なんとなく、製造プロセスを経るたびに香りが薄くなり、最後には、ほとんど無くなってしまった。

 やはり、一番茶のシーズンオフの強い葉では駄目なのか?

 ああ!!、この間の凄いお茶はどうして出来たのか?  やはり幻の逸品である。

 もう、今年はやめておくか、それとも二番茶の柔らかい新芽でトライするか! 

 もう会社退職したのに、何とかお茶の香り発現と消失のメカニズムを解明してきっちりした製造技術を作り、コマーシャルベースの量産製造体制を確立したいという技術屋魂がうずうずして胸躍る。 お金にならないのに、、、道楽だからね。 

 当然、伊藤園などの企業でも研究しているだろうが、現場を経験していない連中にわかるだろうか?、、、なんて偉そうなことを言って、、、

 年金生活者だから、お金を稼ぐ必要は無い。純なる趣味道楽、、、、お茶問屋の社長さんにとっては、研究開発投資だからソロバンでの採算には合わない。

 でも、工場建屋、機械設備、電気、ガス、重油、修理、、随分お金使ってるよ。

 彼も道楽でやっているんだけどね。

 今夕の料理Img_5394syukusyou  鶏のささ身、ミニトマト、ワカメ、長芋、キャベツ、、のサラダ、胡麻タレソースをかけていただいた。

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2006年5月29日 (月)

スルメ烏賊と長芋料理

Img_5331syukusyou_3 ブルーベリー

 収穫期のブルーベリーは名のとおり濃い青色をした実だけど、花が咲き終わった後の若い実は先端が薄いピンク色でなんとも言えぬ美しさと可愛さがある。

 我が家ではブルーべりー  を幾度か植えたが、木が大きく育たなかった。少し実がなってもヒヨ鳥が持っていく。 

 この実はご近所さんの庭にあるかなり大きく成長した木に生っているのを道路のフェンス越に撮ったものである。 

 庭は初夏の花で少しずつにぎやかになっていく。  Img_5334syukusyou Img_5349syukusyou Img_5350syukusyou Img_5352syukusyou Img_5354syukusyou Img_5358syukusyou                                

 待ちかねたガクアジサイも咲き始めたし、ホタルブクロの蕾も膨らんできた。ギボウシも咲き出したよ。

 日一日と枇杷の実が黄色く色づいてきた。Img_5346syukusyou 採ろうか、採るまいか、少し早いかな?、と悩んでるのはナベショーだけではない。近くの木のヒヨドリも同じことを考えている。

 たぶん、間違いなく明日の夜明けには、ヒヨドリの群れが全部実を持っていくに違いない。

一つ採って食べてみたが、すこし早いが美味しかった。

スーパーマーケットで小さい生スルメイカが安かった、、、5匹で240円。

今日は一人、スルメイカと長芋の料理で白ワインを飲む。Img_5362syukusyou Img_5363syukusyou Img_5364yukusyou

料理は即興で3品

烏賊と長芋の薄切りの中華風 : 中華鍋でニンニク、生姜をごま油で炒めた後、烏賊、長芋の薄切り、スナックエンドウ、ブロッコリー、ほうれん草、キュウリ、トマトを入れて強火で良く炒め、みりんと醤油で味を整える。

烏賊そうめんのおろし長芋 : 烏賊の細切りに長芋のおろしたのを加え、ネギ、おろし生姜、刻み茗荷を加える。醤油でいただく。

烏賊のワタにおろし長芋: さらに、烏賊そうめん、ネギ、醤油を加えて、中華鍋で弱火で焼いた。形、色はお好み焼きのようで味は抜群である。スルメイカと長芋は合いますね~Img_5360sykusyou

モンタ 今日は静かで、どの部屋を冒険しても叱られない。

○○が嫌がるから、○の部屋へいれないで!なんて騒がれて、尻尾を引っ張られたりしない。 

でも、朝からうろうろしてたら、疲れちゃった!

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2006年5月28日 (日)

マジソン郡の橋

Img_5306syukusyou ヤマアジサイ(2)

 薄いピンクが少しかかったヤマアジサイの花、、

 僕はこの小さく可憐なヤマアジサイの花が好きだ。

 花びらが雨の雫にしっとり濡れて、小さな黄緑色の葉、うっかりすると他の花の大きな葉に隠れて気づかない。

 夏の暑さと日照りと、冬の寒さ、、、葉も茎もほとんど枯れてしまう。あの細い枝、、、どこへ行ってしまったのだろう。 

 春が来て、枯れ木のような細い枝から小さな新芽を見つけるとほっとする。

今朝、激しい雨の音で目を覚ました。庭の芝生の低いところは池のようになり、大粒の雨が滝のように降り注いでいる。

 このような激しい雨を見ると、時として映画「マディソン郡の橋」のラストシーンを思い出す。

 ナショナルジオグラフィックの専属カメラマンのロバート・キンケイドと農家の主婦であるフランチェスカの出会い、わずか4日間の真剣な恋と別れ、世の主婦達の誰もがこのような恋の体験をしたいと思った。

 漫然と送る平凡な人生のあるひと時の真剣な出会いと別れ、宝石のごとき大切な思い出を一生心の奥に秘めて生きる。言ってみれば不倫のお話なのだが、爽やかな余韻さえ感じるのである。

 ロバート・キンケイドを演じるクリンスト、イーストウッドの薄くなった髪の毛から滝のように降る雨の雫が流れ落ちる、、、彼女の最後の決断を待つ彼、、、夫の運転する車の助手席から食い入るように彼を見るフランチェスカ、、、車のドアノブにかかる手に力がこもる、、、結局、フランチェスカは平凡な夫との変わらぬ生活を選ぶ。

 マカロニウエスタンの若きクリンスト・イーストウド、ダーテイーハリーなどで活躍、そして「マジソン郡の橋」での薄い髪の毛、額を伝って流れ落ちる雨、、印象的であった。

小説ではロバート・キンケイドとフランチェスカのその後の人生を描いた「マジソン郡の橋 終楽章」も興味深い。

 ナショナルジオグラフィックはこの小説のための特別の表紙を作ったし、何時だったか、ナショナルジオグラフィックの専属カメラマン達の人生と悲劇を描いた特集も興味深かった。

 周到な準備をおこない、膨大な装備を持ち、家族を残しての数ヶ月から一年近くの撮影の旅、彼らの離婚率は異常に高いそうである。

 地の果てのジャングルまでも、数歳の子供を背負って、妻を同伴する涙ぐましいカメラマンのことも描いてあった。

 今晩の料理Img_5324syukusyou Img_5325syukusyou Img_5326syukusyou

 

 金目鯛の煮付け、牛肉スライスの炒め物、畑で採れた小蕪の糠漬け

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2006年5月27日 (土)

スイカズラ

Img_5277syukusyou スイカズラ

 にんどう(忍冬)とも言う。花は白から次第に黄色くなるので金銀花といって、酒に浸して忍冬酒をつくる。利尿作用、解毒作用がある。

 ツルが他の木々に巻きついて、白い花をいっぱいつけて、強い香りが周辺一帯に漂う。

 ジャスミン、柑橘類、百合のような上品な甘い香りを楽しませてくれる。スイカズラのスイは花の甘い蜜を子供が吸うことに由来するらしい。

 昨日、こつ様が見られた良い香りの花は、この写真の花ですね。

庭の木々が大きくなり、もう直ぐ杏子、スモモ、ヤマモモ、梅の収穫が始まる。Img_5291syukusyou Img_5295syukusyou

 ずっと雨が多いためか、畑の野菜もどんどん大きくなっていく。先日の追肥が効いてきたようだ。秋野菜の場合は、気温がどんどん下がり、日照時間も短くなっていくためか、成長が遅い。

 しかし、春、夏野菜は二、三日 畑へ行かなかっただけで、びっくりするほど大きくなっている。

 今日も、スナックエンドウ、パセリ、ネギ、ほうれん草と小蕪を収穫した。

今日の夕食は久しぶりにハンバーグステーキを作った。Img_5299syukusyou Img_5300syukusyou Img_5301syukusyou

 ナベショーのハンバーグは、豚牛合挽き肉、玉ねぎとジャガイモのみじん切り、と卵を入れて良く捏ねて、軽く塩胡椒で味付けする。パン粉は入れない。

 冷凍ハンバーグやレストランの定食のハンバーグは、何を入れているのか知らないが、粉っぽくて旨くない。

 ブロッコリー、ほうれん草、スナックエンドウは畑の収穫物である。

 もう一品、新ジャガイモ、サツマイモ、人参を薄く短冊状に切り、油で炒めて塩胡椒で味付け、上にパセリのみじん切りを散らせた。少し生っぽい感触が美味しい。

 さらにもう一品、ひじきの煮物、、、、先日のNHK「ためしてガッテン」でやっていたやり方である。Img_5267syukusyou

 モンタ君  やっと、人様にお見せできる写真が撮れた。

 たしか大英博物館にエジプトのミラミッドの頃の猫の置物、、、こんなポーズを取ってたねえ~。

 こういう凛々しい毅然とした姿勢も出来るのである、、、、、

 

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2006年5月26日 (金)

タンポポとツワブキ料理

Img_5255syukusyou ウツギ

 ウツギとは空木と書くが、ウツギの種類は多い。

  山や他人の庭、いろんなところで見かけたウツギの小枝を鉢で挿し木して、根付いたのを庭に植えた。

 春から初夏にかけて、いろんなウツギが白いこぼれるように花を咲かせる。

 今の時期は華やかな花の無いわずかな時である。

 芍薬、バラ、黄菖蒲も終わってしまった。

 菖蒲、紫陽花、は蕾が開きかけた頃である。

 目立たないが、白い花を木の枝いっぱいに咲かせているのがウツギである。残念ながら香りは無いのに、蜜蜂が蜜を集めている。

 ジャスミンのような爽やか香り、、どこから漂ってくるのであろうか、、とふと足を止める。

 庭に咲く蜜柑の花、、あるいは垣根やフェンスにからむスイカズラである。

 みな、白い花だなあ、、山百合や笹百合の花の香りもよく似ている、、、これらも白い花だ!。

 庭の草取り、、グランドカバーにしていたドクダミがあまりにはびこり過ぎたので、遂に全部引き抜いた。グランドカバーとしてツワブキとギボウシ、そしてドクダミをバランスよく配置したはずだったのに、どんどん他の領域まで侵入してきたので仕方が無い。 Img_5261syukusyou_2

 この写真に写ってる部分は長女が作った庭、やっと草取りが終わり、いろんな花が少しづつ咲き始めた。向こうに蜜蜂の箱二つが見える。

 柿ノ木の下にホウキのような花が咲き出した。

                                  何だろう?Img_5249syukusyou 赤いセージの類は可愛い花をつけている。Img_5256syukusyou Img_5257syukusyou

 

 今日の夕食のお料理

 日本タンポポの葉の味噌胡麻和えとツワブキの煮物Img_5262syukusyou Img_5264syukusyou Img_5263syukusyou

 

 

 これらは庭の草取りの収穫物、、、、、タンポポは少し硬いけれど、癖が無くて美味しい。

 春のタンポポだともっと柔らかいと思う。 ツワブキは硬いと思ったが、以外と柔らかい。普通の蕗とまったく同じ香りと風味、茹でて皮を剥いて、お出汁と醤油、少しのみりんと砂糖で油揚げと一緒に煮た。

 なかなか美味しいよ。お店に売っていないのが不思議なくらいだ。

 ツワブキは庭にいっぱい生えてるし、もっとこれから利用しても良い食材だと思う。

Img_5246syukusyou ネッ!! だから庭のツワブキのところにウンチしたらだめだよ モンタ!!

 

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2006年5月25日 (木)

ラッキョの収穫

Img_5189syukusyou 庭梅

 ユスランメと子供のころから言っていたが、どんな字を書くのだろう。

 子供の頃、田舎の家には実のなる木が少なかった。だから、たくさん木の実がなる家がうらやましかった。

 自分の家、広い庭に果物がたくさん生る家が憧れだった。子供の頃の願望だったのである。

 庭梅は真っ赤な宝石のような美しい実を枝にたわわにつける。実を収穫し、氷砂糖に漬け込むと、美しく澄んだ真っ赤なジュースになる。夏の暑い日、水で薄めて氷を入れて飲む。

 今朝は5時に起きたのに、お茶農家との連絡の手違いで、今日はお茶作業はお休みである。内心 ホッ、、、。

 肌寒いほど爽やかな日中であった。

 畑へ行き、スナックエンドウのツルの登る手を約2mの高さに補強した。ラッキョも収穫した。キュウリ、トマト、茄子、、みんなとても大きく成長していた。Img_5224syukusyou Img_5229syukusyou Img_5232syukusyou Img_5226syukusyou

 玉ねぎもやっと球が大きく なってきたので、試し掘り、ラッキョは昨年秋に植えたのでまだまだ小さい。もう一年収穫を我慢すべきだったか。

 ラッキョの側に野ビルがたくさんあったので、球根を収穫した。ラッキョと同じように塩漬けにしてみよう。

 スナックエンドウは美味しい。甘みがある。

 今日の夕食Img_5235syukusyou_1 Img_5236syukusyou Img_5237sykusyou Img_5239syukusyou

 

 八宝菜

 紫玉ねぎスライスに鰹削り節。

 ラッキョに味噌

 炒めたほうれん草

 

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2006年5月24日 (水)

趣味道楽が仕事になってしまうよ!

Img_5204syukusyou  このハーブの種類 なんだろう?

 長女がイングリッシュガーデンを造り、いろんな花を植えて世話してたが、今2月にハワイに行ってしまった。

 ほとんどの花は、毎年春になると芽が出て育ち、花を咲かせる宿根草、、、ナベショーは草をとるだけ、、。

 今朝は久しぶりの晴天、とにかくGW明けから今までに、晴天だったのは今日を含めて3日くらいである。二回目の晴天の日に作ったお茶が最高の香りのお茶だった。

 今日も晴天なので、香りのお茶に再び挑戦、、、、5時起きして山奥の茶園へ行く。

 お茶農家のお嫁さんはすごいよ。

 旦那が問屋へ売りに行っている間に、軽トラに機材を積んで山の中腹の茶園へ行き、露払いしたり、被せの覆いを外したり、、、前準備して夫の到着を待つ。

 7時頃、夫が山に到着するのを待ちかねて、奥さんがリードして二人で午前中一杯かかってお茶を600~1000Kgくらい刈る。

 午後から20時頃まで製茶、、、奥さんが仕事、家事、育児と精一杯頑張って、のんきで欲の無い善良な夫のケツを叩かねば農家の生活は成り立たない。

 まあ、ささやかながら30Kgの生葉を分けてもらって工場へ直行する。色々仮説を立ててチャレンジしたが、先日のような素晴らしい香りのお茶は出来なかった。

 原料のお茶葉が、毎日、刻々と生長して変化していくので、再現性は難しいかもしれない。しかし、どんな葉を使っても、ある天候下であれば、誰でも製造可能にするのが技術である。そのような仕事をナベショーは36年間、化学会社でやってきた。

 M社長は、「ナベショーさん、明日も晴れだよ! 明日もう一度、新茶最後の挑戦、頑張ってみるか!!100Kgくらい葉をもらってきて3回ぐらいやったら!!!」と押せ押せでプレッシャーをかける。

 ナベショー 「一日3回もやったら死んじまう~ 、、趣味道楽が仕事になっちまう~」

 M社長は、先日のお茶の出来に大いに喜んで、会社へ来るお客さんや茶業関係者に、「こんな凄い香りのお茶が出来ましたよ、、、作ったのは会社定年、脱サラの素人!」と、PRしている。

 まあ、明日も花の香りのお茶に挑戦することになった。 ナベショーは道楽だけど、M社長は仕事だもんね! 

  土曜日には、元茶業試験所の偉い技師さんが来るので議論したら、、、と。 今週もお茶で明け暮れるようである。

今夜の料理Img_5216syukusyou_1

焼き牛肉スライスのしゃぶしゃぶ風サラダ

レタス、クレソン、トマト、玉ねぎ、さくらんぼ、、、、

胡麻タレをつけて食べると美味しい。

Img_5222syukusyou モンタ君

 あまりこわい顔しないで、、、

 みんな忙しくてかまってあげられないんだよ~  

 

 

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2006年5月23日 (火)

のんびりした一日

Img_5103syukusyou サツキ

 サツキとツツジはどこが違う? と聞かれたら、まず、サツキはツツジが咲き終わってから、5月の中旬から咲き始める。

 往々にしてツツジは花が咲いてから葉が出てくるが、サツキは黄緑の若葉が先に生長してから緑の中に花が咲く。

 色々な花の種類があり、鉢で育ててサツキ展に出展される。

 朝から蜜蜂の箱を開けて中を観察する。今日は女王蜂をしっかり見つけることが出来きた。巣枠は蜂蜜でずっしりと重くなっている。手の指で持って、両面を観察するのに、相当の指の力が要る。 何時蜜を絞るか、、、、 一枚の巣枠で蜜が一升採れるという。

 新聞読んで、ブロブを読んで、パソコンのメンテナンス、部屋の整理、手紙類の整理、御用聞きの相手、勧誘電話をからかったり、、、、、やはり、こういうのんびりした生活がいいなあ~。

 この2週間のお茶作り、、、道楽で始めたとは言え、毎日5時に起きて、畑へ行き、茶刈りして、工場で製茶して、掃除して、夕方くたくたで帰宅、、、もう仕事と変わらない。ゆとりも無く、最後のほうは疲労が貯まってきた。 お茶以外の他のことがまったくほったらかしであった。

 夕食に一杯飲んで、パソコンにブログを入力しながらコックリコックリ眠ってしまう。(アクセス時間がとてつもなく長いため、待ちくたびれてしまうのである。 ココログさん わかってますか!) 

 さっとブログを入力して、早く寝たいのに、待ち時間ばかりかかってやってられない。でも遊びでやってるし、生活がかかってないから、目くじらたてることもないし、、、、。

 むしろ、ココログ担当のソフト会社のSEさん達、たいへんだろうな~、、、アクセス障害の対応のため、この数週間ほとんど徹夜同然なんだろう?、、家庭を壊すなよ、、その前に自分の身体は大丈夫?  、、って同情しちゃう。

 現役で毎日働いている人達はたいへんですね。

 今夜の夕食Img_5180syukusyou Img_5182syukusyou Img_5181syukusyou

 鯵のムニエル、、、好きだなあ~ まあ安くて4匹285円、つい手がでてしまうからなのだが、、パセリ、ほうれん草、スナックエンドウは畑から。

 鰯のすり身に人参、ネギ、スナックエンドウを混ぜて、油で揚げたもの、、、美味しくていくらでも手が出る。

 大きな新ジャガイモ(男爵)を電子レンジで柔らかくふかし(10分くらい)、さらにオーブントーストで、表面を小麦色に焼く。4つに切れ目を入れて、バターを間に挟む。新ジャガは洗うだけで皮を剥く必要は無い。この簡単なジャガイモ料理(、、と言えない)は気に入って、もう幾度もたべている。こんがりとキツネ色の仕上がり、、、なんとも美味しそうでしょう。Img_5187syukusyou

モンタは遊び疲れてどっぷん沈没である。

それでも「モンタ!」と呼ぶと、薄目を開けて尻尾を面倒そうに1~2回振る。

マッサージでもしてやるか!

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2006年5月22日 (月)

アボガド料理(2)

Img_5118syuysyou_1 ボンタン(ザボン)の花

 あのでっかいボールのようなボンタン、、分厚い皮の砂糖漬けの菓子、大好きである。

 ボンタンの花も特大、蜜柑や伊予柑、甘夏の花の数倍以上である。

 花の香りが素晴らしい。木の近くに寄ると、フア~と香りが漂ってくる。

 庭のボンタンの木、数年前まで大きな実を数個つけて、お正月頃に緑の実を収穫してた。 グレープフルーツよりはるかに美味しい。

 なのに最近は花は咲けど実は付かず、、、一体どうしたら実をつけるのであろうか??

 何故か悪いことばかり続く時がある。今日はその日であった。

 朝5時起床、、空を見ると生憎の曇り空、、、雨だとお茶作業はお休み。晴れなら山奥の生産農家からお茶葉をいただくことになっている。

 少なくとも午前中は曇りから晴れになるだろうと予想して飛び起きる。

 大急ぎの朝食は熱いご飯に冷たい味噌汁をぶっかけて、、、、のはずが、妻が夕べの冷たい味噌汁をガスレンジで温めている、、、、オ~ノ~!! 

 「余計なことをしてワルカッタワネ~」というすっごく不機嫌な捨てせりふを背にして、軽トラを走らせる。

 20分走って農家のMさん宅に到着、Mさんの先導で急斜面の直角に近いジグザグ道を登る。カーブを回りきれず、バックしてハンドルを切り返して登ろうとしたけど、スリップして軽トラは走れず、、、幾度か試みたが駄目!!! 

 まいったな~、、、と思ってたら、Mさんの声「おみゃ~の車 4駆じゃね~のか?」そうそう、4駆だった。4駆に切り変えたら楽々、スリップせずに登った。

 美しく整備管理された山の中腹の急斜面の茶園、Mさんの奥さんが既に準備OK、奥さんが二人用茶刈り機のエンジンをかけて、Mさん夫婦で茶の畝を一往復した。約10分とかからず、、、茶葉30Kg。今まで自分は一人用刈り機で2時間かかりやっと30kg、、、考えてしまう。

 30Kgの茶葉を積んで工場に帰ってきたら、まだ7時半、、葉を広げて日に干しだしたら、小雨がぽつぽつ、、、今日の天気予報は午前中 晴れ、、午後曇りのち雨だったよ~

 直射日光に茶葉を当てなければ、美味しい香りのお茶は出来ない。これを幾度かトライして、再現性を調べたかったのである。

 とうとう太陽は諦めて、製茶をはじめた。順調に各工程を進んで最後の精揉機(茶葉を針のようなピンとした形に揃える機械)を動かしてまもなく、ガツンガツンという大きな接触音、、もう今日は諦めた。

 機械を止めて、業者を呼んで修理してもらった。おんぼろの中古機械なので何が起こるかわからない。毎日がドラマである。

 今朝の味噌汁から始まって、今日はついていなかった。

 今日の夕食、、家には誰もいない。ナベショーとモンタだけである。

 昨日に続き、アボガド料理Img_5167syukusyou

 アボガドとマグロ剥き身の香味和え

 アボガドのお刺身、

 烏賊納豆

 アボガドの半分を摩り下ろして、マグロの剥き身、玉ねぎスライス、青ジソの細切り、ネギの細切り、、などと混ぜて、少し塩胡椒をして出来上がり。

 後は、何の加工度もない単純無垢のアボガドのお刺身と烏賊納豆を一緒にお皿に盛り付け、青ジソとトマトスライスで彩りとした。山葵醤油で食べると美味しい。

 アボガドは目隠しして山葵醤油で食べると、マグロのトロと間違えたという話があるけど、本とかな? それほどねっとりとした感触が美味しくて日本食に合うということだろう。Img_5173syukusyou

 今晩は誰も居ないので、モンタは我が家の主人、リビングの籐椅子に寝そべって威張っている。

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2006年5月21日 (日)

アボガドのフライ

Img_5091syukusyou ノアザミ

 アザミの仲間は60種以上あって、このノアザミ以外は秋に咲く。

 美しい花なので、野で取ってきて庭に植えているが、亡母にうっかり引かれそうになった。

 葉に刺があるので痛い。

 今日は久しぶりの暑い晴天、朝8時から町内一斉掃除の日、組全員で溝掃除と草刈である。組内でナベショー以下草刈機を持っている者3人は、自治会の共通部分の川の土手の草刈りを頼まれている。

 草刈機を持っていない組は鎌でちょろちょろ刈っていて埒があかない。我々草刈機のベテラン組はわずか30分で担当区域を刈りあげて、早々に解散、、、、後で組長さんが缶ビール半ダース持ってきてくれた。

 今日も庭の草取りである。庭の梅、枇杷、杏子、スモモ、山モモ、などの青い実がまもなく色ついて収穫を迎える。 桃と葡萄には袋がけをせねばならない。Img_4857syukusyou

梅は梅干、梅砂糖ジュース、杏子はジャム、山モモはジャムと焼酎漬け、スモモは食べきれずに近所に配る。

 今夕の料理はフライ、揚げ物である。

  材料は豚ロース、エリンギ、ネギ、それにアボガドである。Img_5153syukusyou_1

 ネギと豚とエリンギの串カツ、豚の一口カツ、エリンギと並んで緑色のはアボガドのフライである。

 ロスではアボガドは寿司のカルフォルニアロールとして人気がある。アボガドはマグロと相性が良いし、そのまま山葵醤油で食べても美味しい。

 天婦羅も美味しいが、今日のフライも暖かくて柔らかくて、歯の悪いお年寄りの方にも、美味しく食べられる。是非、お試しください。

 アボガド 一個150円 安いよ。でも適度に熟れたのは少なく、まだ硬くてゴリゴリか、熟れすぎてドロドロか。

 包丁で種に沿って一周切り込みを入れて、手でぐるっと回すと、二つに分かれる。皮を剥いた後に、スプーンで種を掘り出す。後は包丁で適当に切っって、小麦粉をつけて溶き卵をつけて、パン粉をつけて、さっと軽く揚げて出来上がり。 Img_5156syukusyou

 リビングルームに入れてもらえず、うらめしそうに扉のガラス格子の向こうから中をうかがうモンタ、、、

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2006年5月20日 (土)

庭の草取り

Img_5108syukusyouヤマアジサイ

 もう梅雨に入ったのだろうか? 今年はGWが過ぎた頃から、毎日雨ばかり、、、、もうこのまま梅雨に入ったようだ。

 栽培種の紫陽花(アジサイ)は豪華で美しいが、どちらかと言うとガクアジサイ、さらに山の日陰にひっそりと咲くヤマアジサイが好きである。

 小さな小枝を葉を半分に切って、鹿沼土に挿し木すると、簡単に根が出てくる。鉢植えで育てることもできる。

 今日は曇り時々雨、後晴れ、、、昨日に続いて庭の草取り、、、ハワイの長女が作ったイングリッシュガーデンの草を集中的に取った。Img_5119syukusyou Img_5120syukusyou Img_5121syukusyou Img_5122syukusyou Img_5126syukusyou Img_5128syukusyou Img_5132syukusyou

  背の高い雑草を取り除いたら、すこしづつ花が咲き始めていた。ギボウシも咲き始めた

 まだまだ蕾がついていなくて、どんどん伸びているのもあるし、これからどんな花がさくのであろうか?

 今晩の夕食、昨日魚屋で2m近い沖サワラが並んでいた。しばらくすると、それの切り身(3切れ285円)が出てきたのを買っていたのを照り焼きにした。後 蕗、蕪、油揚げの煮物である。脂の良く乗ったサワラの照り焼きはなかなか美味しい。ブリの照り焼きより美味しいと思った。Img_5136syukusyou Img_5137syukusyou

 

Img_5140syukusyou  モンタはこの季節、毛の生え変わりであちこち家の中は毛だらけ、、、、座布団など酷いものである。

 風呂へ入れてブラッシング、、、写真に撮られるのだから、少しは綺麗にしておかなくっちゃ!

 

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2006年5月19日 (金)

久しぶりゆっくり、、、

Img_5078syukusyou 柿の花

 10年前、家の玄関先の植え込みに小さな幼木が生えた。どうも柿の木らしい。そのままほっておいたらどんどん大きくなって、8年目に花が咲いた。しかし、実は3個しかつかなかった。

 昨年は60個の実をつけた。もちろん渋柿であるが、意外と大きい実であった。

 皮を剥いて吊るし柿にしたが、美味しかった。今年も楽しみである。

 今日は朝から久しぶりに蜜蜂の箱を開けて観察、女王が死んだため新しい女王を入れた箱は、やはり働き蜂の数が少なくなった。働き蜂は1~2ヶ月の寿命で死んでしまうが新女王の生んだ卵がかえって幼虫から蜂になるまで3週間かかるためである。

 近所の家の山椒の実を採らせてもらった。先日、近所の家の庭の山椒の木にたくさんの実がなっているのに気づいた。

 さっそく妻が新茶を少し持って行き、「もし採らないなら、採らせてください」とお願いした。もちろん全部OKとのこと、、、やった~Img_5097syukusyou Img_5099syukusyou

 たくさん採ったが、掃除して醤油で煮ると少しになった。

 関西では、早春のイカナゴの釘煮を作るときの必需品、今の時期にはお店に山椒の実が並ぶ。

 こうして醤油で煮詰めたのを、小瓶に詰めて冷蔵庫に保存する。我が家では昆布の佃煮をしばしば作る時に少し入れる。これで貴重な一年分である。

 今日の料理Img_5093syukusyou Img_5096syukusyou  背黒いわしのから揚げとカサゴの煮付けである。

 我が家では小鯵や小鰯など、小魚は頭も腹もそのまま揚げて、全部食べてしまう。このメバルに似たカサゴもから揚げにすると頭も骨も食べられたのに、、、。

Img_5100syukusyou モンタは床やソファーに寝そべってばかり、、もっとりりしい顔と姿勢をとってくれないと、こまるんだけど、、、、

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2006年5月18日 (木)

孤高の老茶師 K さん

Img_4947syukusyou 梅花ウツギ

 他所の家の庭に咲いていたのを、一枝いただいて挿し木をした。簡単に成功して庭に植える。」年々大きい株になるので根元から切っても、また新芽がでてくる。

 今日もお茶で忙しかった、。朝6時にM製茶の工場へ行き、生産農家のMさんと落ち会って、車で30分奥のMさんの茶工場へ行った。これだけの機械が並んだ工場を一人で動かすのは並みの苦労ではない。各工程を連続して繋いでいるので、一つトラブルと収拾がつかないそうである。

 今後 朝6時にMさんの工場へ行けば、一緒に山を登って30kgの生葉をいただけることになった。 

 その後、ナベショーのお茶つくりの師匠であるK老人を訪問した。お茶問屋のM社長が私の先日のお茶を「これはKさんのお茶だ!」と言ったKさんのことである。

 Kさんは知る人ぞ知る香りのお茶に一生こだわり続けた孤高の老茶師である。頑固で意固地なためによく言わない人も多い。

 ナベショーのパートナーM製茶のM社長は、たびたびKさんと仲たがいしながらも良き理解者であり支援者でもあった。

 M社長ほどのお茶に対する鋭敏な臭覚と妥協を許さない厳しさは静岡随一の方である。M社長とK茶師の確執は容易に想像できる。

 しかし特殊過ぎるお茶故に茶業界から理解されず、誰も買い手のつかないKさんのお茶を問屋のM社長は全部買い続けたのである。

 Kさんが全国的に有名になり、消費者が直接Kさんにお茶を注文するようになったためKさんはM製茶から離れていった。

 彼はもうお茶が出来なくなったという。 ボイラーが腐食し、水が漏れ出し、修復にお金がかかるし、もう80歳でしんどいし、、、と。

 「良い香りのお茶に仕上がったね。自分は手探りで20年かかった。あんたは最短で到達したね」

 「具体的な目標レベルがはっきり示されていたからですよ。それに随分教えていただいたし、、」

 今夕食Img_5063sykusyouは鯖の煮付け、キュウリの酢物、畑のスナックエンドウとブロッコリーである。 Img_5064syukusyou Img_5065syukusyou Img_5066syukusyou

畑の野菜は甘い。

Img_5068syukusyou モンタはどうしてこうもだらしない無防備の姿しか出来ないのであろうか?

 

  

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2006年5月17日 (水)

お茶作りも楽じゃないっよ~

Img_5014syukusyou 西洋シャクナゲ

 日本シャクナゲは枯らしてしまい、西洋シャクナゲが3本だけ健在、この紫色のが最も遅く咲いた。

 花の横に出た新しい黄緑色の芽の先端に来年の蕾が付く。

 花が終わり花の下を折ってやると、そこから新しい芽が数本生長し、来春には写真に見るような若い芽となり、蕾が付く。だから、あまりたくさん花を咲かせると、次の春には花芽が無いため、花が咲かない。平均して毎春たくさんの花を咲かせるのは以外と難しい。

 台風の影響で雨、やっとお休みだと思ってたのに、朝4時頃、トイレで起きて外を見たら薄曇りで太陽が見えるではないか! 、、、、、トホホ

 そのまま眠れず5時になった。ナベショーの仕事であるモンタ(猫)の食事とトイレの砂の世話をした後、軽トラを走らせて10分、お茶畑の露払いを行った。昨日午後からの雨でびっしょり茶葉は濡れていた。竹箒で撫ぜて露を払う。

 あちこちのお茶園で露払いをする農家の人の姿が見える。もうこの辺では、今日か後1~2日でお茶は終わり稲の田植えが始まる。雨の日が続き、茶刈りが片付かないと農家は困ってしまう。

 昨年まで世話してたのに、まったく刈っていないお茶畑を見ると、農家の人は夫婦のどちらかの身体の調子が悪いのでは、、亡くなったのでは、、、、なんて心配してしまう。

 農家の夫婦どちからかが倒れると、お茶刈りは出来なくなる。ナベショーの茶刈り機は電動一人用である。30Kg摘むには丁度の大きさである。

 最近はこの一人用の茶刈り機の人気が出てきたという。妻が倒れたり、妻と大喧嘩して手伝ってくれなかったり、、、、

  朝食後、茶畑へ戻ると、薄日も射してきて茶葉はほとんど乾いている。10時頃には遂にこの700坪の茶畑全部の茶刈りを終了した。 

 茶工場に着いて、薄日だったが、広げて日に干した。でも昼頃から雨になった。

 午後から製茶したが、昨日のより良いお茶が出来た。ほんとに微妙である。昨日のお茶は工場の臭いが付いているという判定である、、、、と言われて自覚症状あり。

 乾燥工程の最後で、誤って送風機を動かしたまま、熱風のガスバーナーの火を止めてしまったのが原因ではないかと思う。乾燥機の温度が下がって行くにも係わらず、工場の室内の空気がドンドン乾燥機内に供給されて、工場の臭いを茶が吸収したのであろう。茶温度が高い場合は吸収しない。

 それとも精揉機がキイキイ音がするので、動かす前にスプレーグリスを歯車ギアに少し注したのが原因かな?

 普通の人には判らない、こういう微妙なかすかな臭いを嗅ぎ分けるのがベテランの茶商である。

 ボイラーの燃料の重油をタンクに供給し、手にわずかに重油が付いたまま気が付かずに、工場に入ったとき、大騒ぎになって叱られた。

 お茶とはこういう世界である。

 自分の茶園のお茶が終わり、明日はやっとお休み、、、と思ってたら、M社長が明日朝6時に工場へ来て欲しいとのこと、ずっと奥の生産農家がお茶を持って朝6時に来るので、彼が畑の茶を刈るなら軽トラで一緒について行き、30Kgの質の良い茶葉を分けてもらう。ついでに彼の工場も見せてもらい、トンボ帰りして、茶を揉む、、、、、トホホ。

 帰途、スーパーへ寄って缶ビールを買いに行った。スイミングスクールで先生をしてる知り合いの若い女性に出会った。彼女がこちらに気づいて手を振っている。

「ナベショーさん、退職後は日焼けして体も引き締まり、たくましくなられましたわね~」

「あなたも、以前 お目にかかったときより日焼けして健康そうですねえ」

「あら、スイミングスクールからの帰りで、化粧なしのスッピンなんで~す」

今夕の料理Img_5057syukusyou Img_5060syukusyou、、、ソラマメはお茶を近所の人に差し上げたお返し サンマが安かったらしい。若布の酢物、、、夏みかんの酢という。

テレビの上に寝そべってキロリと睨むモンタ 、、、写真撮るときはフラッシュたくなよ~  まぶしいんだよ~

 

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2006年5月16日 (火)

遂にすごいお茶が出来た!!!

Img_4837syukusyou この花はなんという名前でようか?

 ハワイのコナにいる長女が作ったイングリッシュガーデン、、、世話をすることになっているが、お茶で忙しくて庭の草とりが全然出来ない。

 それでも大きくなった雑草の中で、いろんな花が咲き出した。ただ、最近のハーブや人気園芸種ほとんど名前を知らない。

 この花もその一つである。

 今朝もお茶刈りのため、5時に起きて朝食を食べていたら、お茶製茶問屋のM社長から電話がかかってきた。

 「ナベショーサンが昨日作ったお茶だけど、あれはすごいよ!あの名人老茶師Kさんの作るお茶とそっくりだよ! 後4~5年はかかると思ってたけど出来たねえ。上出来だよ。 しかもあのぱさぱさの貧弱な生葉からだよ。Kさんにこのお茶を持って行くといい。

 今朝から来る工場へ来る茶生産者達に、このお茶を見せ、飲まして、彼らに言ってるんだよ。 今年良いお茶が出来ないのを、霜や雨の多い天候の理由にしてるけど、皆昨日に見たぴらぴらの痩せた葉を、素人が参考書片手におんぼろ機械で揉みあげたお茶だよ。

 よくぞ、このような整った形に仕上げたもんだ。この上品な香り、、何と奥深い高貴な香味、、、、、素晴らしい!!  ほんとは4時半頃電話しようと思ったけど、5時過ぎの今まで待ってた!」

 うれしい電話、、確かに昨日は、よい条件が整い、揉んでいて手ごたえはあったが、これほどの評価の言葉をもらえるとは思わなかった。M社長は辛口でほとんど誉めることはない。

 今日も茶畑へ行き、35kg刈って茶工場へ行った。丁度JAの人達が今朝のお茶サンプルの評価を受けているところであった。彼らのお茶と並んで、ナベショーのお茶も隣に対象サンプルとして並んでいた。

 私が行くとM社長はJAの人達に電話と同じことをうれしそうに言っていた。

 只、この小さな機械で一回6KG収量では商売にならない。100Kg単位で製造することを考えなくてはなるまい。

 今日刈ったお茶は、「狭山香り」という品種、樹勢が強くて葉が大きく成長していた。

35Kg刈って、工場へ持ち込み、籠に移した。外に並べたが雨が降ってきた。香りを付与する萎凋は出来ない。1時から製茶を開始して17時には終了した。

 M社長 「柿の葉みたいな大きくなってしまった葉をよくここまで整った形に揉みあげたねえ!」 

 ナベ 「いえ、Uさんの指導がよかったからですよ」

M社長 「Uさんは揉むのは下手  こんなよい形にはならないよ」

 後一回で今シーズンのナベショーの茶葉からの製茶練習は終了である。まあ、目指していた幻のお茶が出来たのでうれしいことである。