« 腰椎圧迫骨折とは | トップページ | お墓と散骨 »

2006年8月 4日 (金)

みどりの香り

Img_7429syukusyou ヒマワリ

 暑い、暑い 梅雨があけた!

 ナベショーは家の中で、扇風機の風に当たりながら、終日読書三昧、

 おっ  ナベショーの蜜蜂、暑い中でも、ちゃんと仕事してる!!

 最近、外から帰ってくる蜜蜂が、いっぱい足につけて運んでくる花粉団子は、きっと、ヒマワリとハスの花の花粉に違いない。

 昨日、お茶の葉に含まれる緑の香り、、すなわち「青葉アルコール」の研究の第一人者である山口大学名誉教授の畑中顯和先生から、転居の挨拶の葉書が来た。

 二年前、藤枝茶商組合主催で講演をお願いし、「緑の香り」についての講演をしていただいたのであった。

 その一年前、お茶の香りに興味を持っていたナベショーに、先輩のOさんから先生が昔に書かれた本をいただいた。

 その本に感動して、先生から直接にお話を伺いたいと思った。

 そこで、Oさんに先生のご住所と電話番号を調べてもらった。

 突然に、失礼ではあったが先生に直接お電話をかけて、東京方面に来られる時には、是非、藤枝へお寄りくださり、お茶の香りついてお話を伺いたいと、、。

 そして半年後に、東京での講演の帰りに途中下車してくださることになった。

 ナベショーだけが、お茶の香りのお話を聞くのはもったいない、

 マルミヤ製茶の宮崎社長さんに相談したら、藤枝茶商組合主催の講演会にしましょうと、

 旅費、ホテルへの宿泊、講演謝礼、先生との会食、も組合で持ちましょう、、、と

 先生に講演を依頼した時、「聴講する人達は、お茶の問屋さん、お茶生産農家の方、JAの技師さんなので、難しい化学式を使わないやさしいお話を、、」とお願いした。

 誠に酷なお願いだったけど、、、、、

 講演会は40人ほどの聴講があり、ナベショーの先輩 有機化学に強いOさん、Yさんも東京から応援に駆けつけてくれた。

 樹木に毛虫が多量に発生し、バリバリと葉を食い荒らしだすと、その木の周辺の木が一斉に毛虫の忌避物質である青葉アルコールを作り出すという話は印象的だった。

 また、有名な中国茶では、お茶の害虫のウンカにわざと葉を食べさせて、お茶の香りの成分を作らせるという。

 講演会の翌日は、先生と香りのお茶作りに一生を賭けてきた老茶師K翁を訪問し、幻のお茶を飲ましていただいた。

 その後、日本茶インストラクチャー協会静岡支部主催でも、お茶の香りについての同様の講演をしていただいた。

 「緑の香り 青葉アルコール」は植物自身がリノール酸、リノレン酸から作り出す化学物質で、様々な生理活性を持ち、虫の誘引、逆の忌避作用、殺菌効果、人の心を癒す作用がある。

 フィトンチッド、フェロモン、アレロバシー(植物間情報伝達)、アロマコロジー(フレッシュ感、快適性、免疫増進)の4大特色である。

 森林浴、フィトンチットは樹木が発散させる香気成分のテルペン類や青葉アルコール類の心の癒し効果による、、

 青葉アルコールの発見物語とその生理効果、などを解説された最近の先生の著書「みどりの香り」http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/4621076485.html

 すこし専門的ではあるが、自然の植物の素晴らしい知恵に驚かされる。

 最近、ナベショーは蜜蜂を飼っていて、蜜蜂の素晴らしく高度な知恵を知るにいたり、植物もしかり、、、

 驚かされるとともに、人間とは何と愚かで面倒な可哀想な生き物であろうか、、としみじみ思うのである。

 先生は38年間、住み慣れた山口市を離れて、東京の娘さん家族と息子さん家族の家にそれぞれ数分の距離のところに家を建てられて落ち着かれたという。

 なおも、ライフワークたる「みどりの香り」の研究に情熱をかたむけながら、奥様との東京での生活を楽しまれるそうである。

 こういう素晴らしい老後の人生、シニアーライフもあるんだね!

 昼は妻と割烹レストランで、ちょっと美味しい昼食を食べた。Img_7583syukusyou_1 Img_7584syukusyou_1 Img_7585syukusyou_1 Img_7586syukusyou_1

 

 だから夕食はダイエット食   茄子焼き、ひじき、マグロのネギとろろ、豆腐白和え、、、Img_7580syukusyou

モンタ、、、ボクを楽しみに見てくださってる方もいらっしゃるんですね~

今後ともごひいきに、、、

よろしかったらクリックお願いします → 人気blogランキングブログランキング   

|

« 腰椎圧迫骨折とは | トップページ | お墓と散骨 »

コメント

オッ!!
ナベショー様もペンタブですか?。
私は写真の上達が望めないので、スケッチで・・・と思いましたが、スケッチBOOKを写すやり方だと、写真の腕の無さで絵も下手に見える(元々下手って言わないで)から、画面に直接描ける方法を考えたの。
写真の上手いナベショー様に、絵に進出されたら立場無~い。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年8月 5日 (土) 19時35分

ばら色様のほうが、ナベショーよりもはるかに最先端を歩んでおられます!
ペンタブとやら言う新兵器,、それは何でしょうか?
ナベショーははるかに背丈の高いヒマワリの写真を下から見上げて撮ったので、偶然に背景が曇り空になっただけのこと、、
アップして御覧になれば、小さな蟻んこが写ってるでしょう?

投稿: ナベショー | 2006年8月 6日 (日) 11時23分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164046/11265314

この記事へのトラックバック一覧です: みどりの香り:

« 腰椎圧迫骨折とは | トップページ | お墓と散骨 »