今日も毛虫、、
タデの種類もたくさんあるが、よく見ると、なかなか風情もあり、美しい花である
今日も庭の草引きしながら、果樹の毛虫退治したり、蝶の写真撮ったり、、、
昨夜からお泊りしてる孫たちは妻とパン作り、
モンタは、ナベショーと一緒に庭に出て、好きなようにふるまってる、、、
それほど日が照らず、涼しい、、、と思ったが、、、
お昼前と夕方、、二回、シャワーして着替えた。
毛虫の毛が背中に入ったのか、身体がチク、チク、、
なんとなく気になったためであるが、、、
スモモの木、一枚の葉っぱにかたまってるときに、退治すればいいが、数日経つと、右の写真のように3センチくらいに成長して枝全体に広がる
それでも見落とすと、10センチ位になって、木全体が丸坊主になる
これは電気虫と呼んでいる
一枚の葉っぱに行儀よくかたまっている
この一枚だけ食われた葉っぱを見つけ出して、取り除かないと、
直ぐ、大きくなって、木全体に広がる、、
葉っぱと同じ色をしてるので、気がつかない。
手や身体に触れただけで、電気ショックのように、ビリビリ、ピリピリっと衝撃が走り、
いつまでもビリビリ痛む
単身赴任の昨年までは、昨日紹介した毛虫もこれらも、、週末に帰った時に見つけ損なうと、
翌週に帰って来た時、果樹は見事に丸坊主にさていた
さて、モンタはナベショーが外にいる間、ず~といっしょに庭にいた
家の中にいるときとは、表情と体つきがこれほど異なるのか、、と
ノカンゾーとモンキアゲハ かなり羽が痛んでいる
ツマグロヒョウモンの雄と雌
草の中にはバッタもいる
モンキチョウ
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コメント
直接に大きな庭を管理されている方には、それなりのご苦労はあるのでしょうが、私達のようにベランダだけ(かつての一戸建ての庭も、猫の額より小さい雀の額でしたから)の鉢物相手から見れば、まるで“秘密の花園”のようで、飽きない興味をそそられます。
でも、やはり、毛虫・・・私、ダメ(T_T)
投稿: ばら色婆ァバ | 2006年8月27日 (日) 20時32分
毛虫や蜂、、
マア、肌が合わない人間と仕事するより、はるかに相手しやすいのですが、、、、、
キンチョール一噴きで簡単に死んでくれますし~~~
投稿: ナベショー | 2006年8月27日 (日) 23時09分
電気虫。地方によってそんな呼び名があるんですね。恐らく、イラガの幼虫ですね。確かに、電気が走るように痛いですね。お茶に着く毛虫は茶毒蛾と云われ、ツバキやその仲間サザンカにも着きますね。これは幼虫の抜け殻でも痒くなります。庭の手入れをして汗を拭いたりすると広がって、蕁麻疹になったかと思う時があります。それに春と秋の二回、幼虫が発生しますよ。イラガの繭は比較的見つけ易いので、冬季に退治すると良いですよ。雨の当らないように幹から出た枝の下側に幾つかあって、下から見やすいのです。
投稿: 浦和のGG | 2006年8月28日 (月) 10時31分
浦和のGGさま
イラガ ですか。
午前中も庭の木の下で草引きしてて、あちこちピリピリ、、
シャワーして、ムヒ塗って、、、
掻くと余計に赤くなる、、
繭は木の幹の窪んだところにくっついてますね。
棒で押さえて潰します。
投稿: ナベショー | 2006年8月28日 (月) 13時15分