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2006年8月20日 (日)

スズメバチ

Img_8079syukusyou テッポウユリ? それともタカサゴユリ?

 我が家の横を走る国道1号線、藤枝バイパスの法面にたくさんの白いユリが満開、、

 近くの家々の庭、道の側道沿、、このユリがいたるところに咲いている

 ぴゅっと横に長く伸びてトランペットのような形

 中には一つにいくつもの花が咲いている大株もある

Img_8089syukusyou  これは国道1号線沿いの土手に咲くユリの群れである

 誰かが球根を植えたのか、自然にどこかから種が飛んできて生えて増えたのか、、、

 東名高速道路でも、こうした道路沿いの土手に咲いているのをよく見かける 

 今日は蜜蜂の巣箱にスズメバチ捕獲器を取り付けた。Img_8112syuku Img_8114syuku

 

 初秋から10月にかけて、スズメバチ(クマバチともいう)が蜜蜂を襲う

 初めは1~2匹で偵察にやってきて、その後大挙して大群が襲う

 わずか数時間で蜜も幼虫も蜜蜂も全部、食べつくされて、

 巣箱の前に死骸の山が築かれて全滅するという

 以前、TVでやってた

 日本蜜蜂の場合、スズメバチが偵察にやってくると、

 蜜蜂(働き蜂)達は、蓄えた蜜を大急ぎでたくさん食べて、

 羽を激しく動かし、蜜を熱エネルギーに変えて体温が上昇するのを待つ

 そして、数千匹の働き蜂は一斉にスズメバチに襲い掛かかる

 まるで、野球ボールのようにスズメバチを芯にして団子状の固まりとなる

 スズメバチは蜜蜂団子の中で、熱に耐えれなくて死んでしまう

 蜜蜂の耐えられる温度はスズメバチより数度高いことを利用した必殺の戦法である

 その温度差、わずか数度、、、

 蜜蜂にとっても、ぎりぎりの命をかけた戦いなのである

  ただ、これは日本在来の日本蜜蜂の場合で、一般の養蜂家が飼育する西洋蜜蜂には、このようなスズメバチとの戦いの知恵はない

 まさか、ナベショーが補注網を持って、一日中、スズメバチ退治の番をしてるわけにはいかない、

 と言うことで、写真にあるような捕獲器を巣門のまえに仕掛けた。

 スズメバチはこの箱に入って巣門にたどり着くのに、習性で上へ上へと移動し、遂に元へ戻れなくなってしまう

 蜜蜂は体が小さいので、格子をすり抜けて、袋小路からでられなくなることは無い。

 スズメバチに刺されると、子供や老人は死ぬ場合もあるという

 その巣は直径30センチ、、大きいのは50センチ以上

 成蜂 2~3000匹、幼虫2000匹の恐ろしい大群となる

 兵庫県の箕面市にモミジや猿で有名な箕面公園がある

 その公園の裏山を川に沿って数キロメートル奥へ入ると、勝尾寺という有名なお寺がある。

 何年前だったろうか?

 20年前、 30年、、40年前、、、??

 幼稚園の遠足で、大勢の園児が箕面の勝尾寺へ行って、スズメバチの大群に襲われた

 その時、列の先頭で引率していた園長先生は襲ってくるスズメバチの前に立ちはだかった

 仁王立の園長先生を無数のスズメバチが攻撃する間に、

 園児達は、他の先生の誘導で無事避難できた

 しかし、園長先生はスズメバチに数百箇所刺されて死亡された

 その園長先生は、戦争の時、南方戦線で、伍長として、兵隊達の先頭に立って戦って、

 奇跡的に生還されたかただったという

 園長先生の犠牲の死によって、多くの園児が誰一人刺されることなく命が助かったのである。  

 当時の新聞に大きく報道されたのを、覚えている

 今朝は無花果、ヒヨトリにやられた、、Img_8102syukuImg_8111syuku この敵ながら天晴れ、見事な食べっぷり!!!

 だから、明日収穫予定のもの、2個 夕方早めに収穫した

 ざまあ見ろ、、

 昨日と合わせて、今日のところは2勝一敗 

 ヒヨとナベショーとの暑い夏の戦いは、正に今、始まったところである~

 葡萄(デラウエア)は今日お試しで一房採ったImg_8105syukusyou

 美味しいが、もう少し色ついたほうが甘い

 袋かけと防鳥網、、何処まで効果があるか、、

 今のところは、まだ収穫にはちょっと早い

 あと、4~5日かな?

 と、ヒヨトリも考えてる、、

Img_8135syukusyou  モンタは、少しずつ元気になってきたが、まだ食欲がイマイチ、、

 いつもは、朝、夕、合わせてカリカリを小さなカップ2杯食べるのに、朝の一杯さえも半分残す、、、

 動作も緩慢、、、

 まあ、、明日は元気になろう、、、

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コメント

こんばんは。今日は家族で日帰りで人吉に行ってました。南九州でも高速道路のわきにユリがたくさん咲いているところがありました。
ヒヨドリ、スズメバチとの格闘(知恵くらべ?)の記事おもしろく(不謹慎か?)拝見してます。

投稿: PPP | 2006年8月20日 (日) 22時17分

PPPさん
おはようございます
このユリは、タカサゴユリ、台湾に自生するユリとテッポウユリの交配種の祖先帰りらしいです。
種子で簡単に増えるので、山岳道路法面など異常な速度で増えている、、と山渓の図鑑にありました。
スズメバチとのバトル、、、やつらは学習するんですよ!

投稿: ナベショー | 2006年8月21日 (月) 06時17分

ヒヨドリとのバトルも大変だなぁ・・・と思っておりましたら、加えて、新たなスズメバチという敵も現れましたか。
スローライフって優雅な生活・・・ばかりでは済まないのですね。
夫も昨日沼津に行きましたが、道中やゴルフ場周辺で、白い百合の群生を見たと言っております。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年8月21日 (月) 07時59分

ばら色さま
定年退職後のスローライフ、
ヒヨやスズメバチとのバトル、、、妻とのバトルに比べれば、は、まだまだたいしたことはありません、、、
ご主人の見られた白いユリ 間違いなく、同じユリですね。

投稿: ナベショー | 2006年8月21日 (月) 10時22分

園長先生のお話に思わず胸が熱くなりました・・・(:-:)
このユリは、近年大繁殖してますね!、
うちの庭にも、いつの間にか・・・、(@-@)

投稿: こつ | 2006年8月22日 (火) 08時53分

こつさま
蜂に襲われたら、体を低くしなさいと言われます。
最初の一匹を殺しても、死骸から発するフェロモンが、他の蜂の攻撃を誘引する、、
逃げる小さい園児、、両手を高く上げて立ちはだかり、スズメバチの攻撃を一身に受けた園長先生、、、、
ほんとに胸が熱くこみ上げてきます。
このユリ、、全国的ですね!

投稿: ナベショー | 2006年8月22日 (火) 09時32分

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