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2006年9月 6日 (水)

青春18キップの旅 小諸 懐古園

Img_9012syukusyou 小諸 懐古園

 青春18キップの旅 二日目 昨夜、今朝と温泉に浸かり、体調十分、

 昨夜泊まった篠ノ井の観光旅館、ネットで調べて申し込んだが、かってはいろんな団体客で賑わったのだろう、、

 色あせた宴会場やキラキラのカラオケセットのラウンジ、かなり旧式のエアコン、擦り切れた畳やジュータン、薄汚くなった壁紙

 何とか、最低の経費で細々とやっと営業してるって感じ

 むしろ、家族でやっている元気一杯の民宿旅館のほうが、新しくて、食事内容もサービスも良くて、安いように思う。

 今日の旅程

 篠ノ井8:31 信越線、しなの鉄道→小諸9:20   小諸 観光

 小諸 小海線12:04→小渕沢12:26 中央線14:32→甲府15:22 身延線15:38→身延16:50 16:56→冨士18:11 東海道線18:19→静岡19:01 19:03→西焼津19:20

 JR篠ノ井駅より軽井沢行きの列車に乗った。

 アレッ! JRではなく、しなの鉄道だ!Img_8999syukusyou    

 JRとしなの鉄道が相互乗り入れしている

 青春18キップも篠ノ井と小諸間は別料金だね

 案の定 700円/人 取られた

 沿線は林檎園、、、ボツボツ赤く色ついている

Img_9010syukusyou_1

 小諸の近く、、千曲川に沿って切り立った崖、

 天候が悪いので、生憎 浅間山が見えない

 小諸に到着、駅の反対側が小諸城跡、懐古園である。

 普通、お城は町の上方に位置するが、小諸城は町より下、お城の下は切り立った崖、千曲川の河岸である。

 有名な「懐古園」三の門をくぐって庭園内に

Img_9017syukusyou

Img_9015syukusyou

 

 島崎藤村の有名な千曲川旅情のうた

 「小諸なる古城のほとり、雲白く遊子かなしむ、、」Img_9023syukusyou Img_9031syukusyou

Img_9028syukusyou   おはずかしながら、ナベショーは、この文の最初の一節しか知らない(アップして、最後までお読みください、、)

 記念館には藤村の自筆の手紙、文、様々な資料が展示されていた。

 藤村は中津川馬籠で生まれ、東京 明治学院で学び、牧師であり恩師の木村熊二よりキリスト教の洗礼を受けた

 創設された小諸義塾の塾長木村熊二の招きで小諸に教師として赴任、退職して家族とともに上京するまでの7年間を小諸で過ごす、、

 明治37年 「破壊」を自費出版するため、函館の妻の実家の岳父を尋ね、400円の出費を頼む

 写真や銅像でみる島崎藤村はなかなかの二枚目で端正な顔立ちである。字も美しく達筆である。Img_9038syukusyou Img_9037syukusyou

 

 少し早いが、門前の蕎麦屋で信州そばを食べる

 藤村そば、、、、どんな蕎麦?

 腰のある細いしこしこした蕎麦、量は2倍入っている

 上に、野菜のかき揚げ天婦羅、インゲン豆の天婦羅、ワカメ、山菜、トロロ芋、青紫蘇に胡桃、ネギと山葵

 美味しい蕎麦だった

 小諸駅より、JR小海線で中央線小渕沢行きに乗るImg_9041syukusyou

 しなの鉄道軽井沢線とJR小海線が同じ駅である

 遂に雨がポツリポツリ、、、残念ながら浅間山や八ヶ岳の展望は見れなかった。

 野辺山、清里、松原湖、、、日本で一番高い高度を走っているそうです。

Img_9046syukusyou_1 Img_9049syukusyou_2

 そうだ、、、懐古園で撮った写真2枚 載せるの忘れてたImg_9025syukusyou Img_9030syukusyou_3

 河童の像と島崎藤村の像

 小淵沢から中央線で甲府、さらに身延線で行きと逆戻りで冨士、東海道線で西焼津に19:20に到着

 この二日間の汽車の旅で、高村 薫の小説「照柿」を読み終えた。

 「マークスの山」の合田雄一郎刑事が久々に登場する

 ちょっと崩れた反抗的な性格、好感を覚えるが、あぶなかっしい

 先日は同じく高村 薫の 原発襲撃のスパイ小説「神の火」を読んだが、高村 薫のはほとんど読んでしまったか、、、。

 今回の青春18の旅、出費が一番多いのは、限られた時間で観光するためのタクシー代とお土産、入場料、旅館宿泊代

 夫婦二人でJRのキップ代の11、500円X4/5 以外に約40000円かかった。 

 次回は、民宿を利用し、もう少し上手に出費を工夫すれは25、000円くらいで済ますことも出来そうだ。

 もちろん、昼食代をケチることはしない、、

信州からのお土産はやはりこれ!Syukusyou_11       

 お焼き、、、野沢菜漬けの入ったおやきだね

 胡桃のおやきも買ってみた

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コメント

信州のこのあたりは、私の妻の生まれた立科町のの近くですので、年に5~6回行っています。
今年は、車坂峠から浅間山とその傍の籠の塔山と二度登り、何れもお花畑状態を満喫してきました。
旅の宿で、旅行の印象は随分と違うもの。
今度行かれたら、駅からは少し遠いかもしれませんが、佐久市望月町の「みどりの村」か春日温泉の「望月荘」をおすすめします。
きれいで美味く、宿代も8千円でおつりがきます。

一寸知ったかぶりに一言

投稿: オラケタル | 2006年9月 7日 (木) 17時22分

一人旅かと思ってましたら、二人旅だったのですね。
お天気にも恵まれたみたいで、良かった、よかった。

いわさきちひろの美術館もそのあたりではなかったでしょうか。

投稿: なぎさ | 2006年9月 7日 (木) 21時18分

私達は、明日の朝から中央高速で、先ずは甲府~野辺山高原、小渕沢~清里へ、最終目的は八ヶ岳の酪農場です。
なぜなら、ここのチーズケーキが美味しいと言うので、それを食べに行きます。
途中の何処で一泊するかは、車の流れ次第・・・歳を取ると、こんな旅が一番なの(これも、携帯電話のお蔭、息子や娘も安心しています)。

投稿: ばら色婆ァバ | 2006年9月 7日 (木) 21時24分

オラケタルさま
浅間山は是非登りたい山です。
その時は、教えていただいた宿を是非利用したいと思います。
八ヶ岳は昨年、赤岳から硫黄岳を歩きました。
いいところですね!

投稿: ナベショー | 2006年9月 7日 (木) 22時54分

なぎささま
そう二人旅だったんです。
朝出るときから、一言、一言 刺のある言葉が飛んできて、ギクシャク、、、、甲府に着くころまで、なんとなく互いに口をきかない状態が続きました、、、、
忍耐と努力が必要です、、、、
いわさきちひろの美術館、、今度は行ってみたいですね

投稿: ナベショー | 2006年9月 7日 (木) 22時59分

ばら色さま
八ヶ岳周辺は、東京からのアクセスがいいので、良い施設も揃って、楽しませてくれますね
ウイークデーの旅行なので」、車も宿も何処もすいているし、、
お気をつけて楽しんできてください!!

投稿: ナベショー | 2006年9月 7日 (木) 23時03分

こんばんは。
小海線も良いコースですね。ちょっと天気が残念なようでしたが…。
最近、信州に行っていないので山と川を眺めに行きたいなって思いました。長野新幹線も乗りに行かなきゃ。

投稿: ぞう | 2006年9月 8日 (金) 01時24分

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