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2006年9月30日 (土)

野菜の種まき

Img_9831syukusyou シュウメイギク(秋明菊)

 京都 北山の貴船にたくさんあったので貴船菊とも言われる

 中国から古い時代に帰化したものと考えられる

 桃色の八重のものが一般的で、人家の近くの石垣などの日当たりの良いところに咲いている

 菊に似ているが、キンポウゲ科の花である

 桃色の八重、一重、白の一重、、などいろいろある

 多年草で、一度庭に植えておくと、増えて毎年芽を出して花が咲く。

 菊のような華やかさは無いが、秋の季節にふさわしい、やさしい感じの花だと思う。

 昨日、畑に八つの畝を作った。

 午後、近くの苗屋さんに行き、野菜の苗と種を買うImg_9842syukusyou

 元肥料を蒔いて、畝を鍬で軽く耕し、表面を均し、苗を植え、種を蒔いた。

 キャベツ  20本

 白菜    30本

 ブロッコリー 6本

 蒔いた種は 青首大根、聖護院大根、小蕪、水菜、チンゲン菜、人参、ほうれん草、菊菜の以上

 明日から天候が崩れて、雨が二、三日続くという予報、、、降ってくれると良いのだが、、

 種から芽を出し、成長に従い、どんどん苗を間引く

 そして、最終的には20センチくらいの間隔にして、間に追肥を施し、土寄せして大きく成長させる

 間引きの小さな野菜は、サラダにしたり、さっと茹でて胡麻和えや、味噌汁のうかしにしたり、油で炒めたり、、、重宝である

 聖護院大根、、、はじめてだけど大きなボールみたいなのが収穫できるのだろうか?

 え~、それは桜島大根のことだよ

 これから、青虫との戦い、毎日、虫取りをしないと丸坊主にされてしまう

 収穫期直前は不味いけど、ず~と前の成長期には、オルトランのような殺虫剤の使用もやむ得ないだろう

 昨年に開墾して畑にしたところ約20坪、粘度質、小石が多くて、鍬で耕すのがたいへんだった

 鍬でザック、ザック、ザック、、、ではなく 

 ザック ヨイッショ! ハ~、ハ~、、、、ザック ヨイッショ! ハ~ハ~

 小型耕運機も全く歯が立たない  表面5センチを撫ぜてるだけ、、、、

 養豚場から無料の豚糞を運び、春、秋にたくさん与えて耕作すれば、だんだん土も柔らかくなって、

 耕しやすくなるだろう  、、、、2~3年の辛抱!

 今日のデザートImg_9824syukusyou

 栗の渋皮甘煮

 栗の表面の固い皮を剥いて、渋皮がついたまま重曹で茹でて、黒い汁を捨てる、

 再び、重曹で茹でる

 黒い汁が出なくなるまでこれを繰り返して、最後に砂糖で煮る

 渋皮がついてても全く渋くない  ガラス瓶に甘い砂糖シロップに浸して貯蔵

 美味しいお煎茶を飲みながら、一個いただく、、、、

 今年は、お茶園の栗の木から、猪の先手を打って、たくさん栗を収穫できた

 全部、栗の渋皮甘煮にしてしまおう。Img_8915syukusyou

モンタ 姿勢がよろしい! 顔も良い!

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2006年9月29日 (金)

蜘蛛退治

Img_9808syukusyou アメジストセージ

 このセージが咲いているお庭を見かけることが多い

 最も人気のあるハーブの一つ、花も美しく、大きいし、装飾的である

 花期も長く、晩秋まで咲き続け、花の少なくなる花壇でひときわ目立つ

 花が長細いので、花をアップで撮るのは、難しい

 花の紫色のと灰色かかった淡い緑色のバックがよく調和している

 今日はお昼のお弁当を持ち、朝から畑の作業に行く

 16時までかかって、畑を全て耕し、畝を作った。

 これで、苗を植え、種を蒔く準備完了

 遅くとも、来週前半には苗を植え付けを完了して、汽車の旅に出発したい

 庭には沢山の蜘蛛の巣がある。

 しかし、いつも蜜蜂は蜘蛛の巣がある庭の方向ではなく、直ぐ前の道路の上の空をめがけて飛んでいくため、ほとんど蜘蛛の巣にかからなかった。

 ところが、昨夕、今朝は庭の蜘蛛の巣に沢山の蜜蜂がかかっている、、、可哀想に!Img_9798syukusyou Img_9803syukusyou

 やっと、わかったぞ!

 昨日のブログに載せた満開のコスモスの蜜を集めるため、

 我が家の蜜蜂は、いつもと異なる飛行コースをとり、

 庭を横切って最短コースでコスモス畑に飛んでいくのである

 だから、可哀想に、庭の木々に仕掛けられた蜘蛛の巣に引っかかってしまう。

 蜘蛛の餌食になった蜜蜂は数十匹をくだだらない

 長い竿で、全部の蜘蛛の巣を取り、蜘蛛を退治した

 これから当分は、毎朝、蜘蛛退治の仕事が加わった

 蜘蛛が嫌いで憎いわけではないが、蜜蜂のためには可哀想だが、仕方がないね

 蜘蛛の巣には、大きい雌の蜘蛛が真ん中に居て、その近くに小さい雄蜘蛛がそっと寄り添っている

 右側の写真をアップして御覧ください

 まさか、交尾、産卵が終わったら、雄蜘蛛は雌蜘蛛に食べられてしまうのではなかろうな!

  Img_9729syukusyou_1 ナベショーの大好物、、、イクラ       

 今、何と言っても鮭の生イクラが魚市場に出てるのは嬉しいね!

 大粒の生イクラ、、、かたまり一つが1000円前後で買える

 塩を入れた人肌の湯の中で、丁寧に卵をほぐして皮を除く

 最後に酒で洗い、、ひたひたになるように、酒、醤油、味醂、鰹出汁を加えて一昼夜、、、

 イクラは汁を吸って、ぽんぽんにはち切れんばかり、、、、

 買う時は、コレステロールが何とか、、といって反対するくせに、出来上がると、

 しばしばスプーンですくって味見し、お父さんの「お宝」だから内緒よ とか言って

 息子家族が来た時にお土産におすそ分けしたりしている

 、、、、、、妻のことである。Img_9816syukusyou          

 最近は、外での作業が多くて、モンタの遊び相手をしてやれないよ

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2006年9月28日 (木)

青紫蘇の実の佃煮

Img_9783syukusyou コスモス

 秋桜と書いてコスモス、、、

 秋の七草として新たに選ぶとしたら、まず第一にコスモスがあげられる

 いろんな色の新種があって、美しい。

 でも、花壇に植えると、、直ぐ倒れて斜めに茎が伸びたり、、、行儀悪い

 松戸にいるとき、江戸川河川敷一面に植えられて、花は見事だった。

 ナベショーの自宅近く、休耕田一反(300坪)の面積にコスモスの種が蒔かれ、美しく咲いて、コスモスのトンネルをくぐり観賞した。

 コスモスの写真をお楽しみください。Img_9753syukusyou Img_9757syukusyou Img_9759syukuysou Img_9762syukusyou Img_9768syukusyou Img_9774syukusyou Img_9778syukusyou Img_9784syukusyou                           

 今日は朝から蜜蜂の管理、青紫蘇の実の収穫、佃煮作り、畑の耕し、、よく仕事をした

 南側の生育が良くて、早く花が咲いた青紫蘇の実は丁度、プチプチで収穫のタイミング

 実の付いた穂を手でしごいて実を笊にとる。Img_9735syukusyou Img_9736syukusyou水で 洗って醤油と少々の味醂を加えて煮る

 

 焦がさないように、火の強さを調節して煮汁がなくなって出来上がり

 200mlの小瓶に詰め込んだら、たったの3本Img_9739syukusyou

 未だ収穫してない青紫蘇の実、、来週初めが収穫時期

 それらを佃煮と塩漬けにすれば、完了

 この青紫蘇の実の佃煮、、、、お茶漬けにお握りに!

 お弁当に!

自家製の佃煮Img_9797syukusyou 、、、、、            青紫蘇の実の佃煮、

羅臼昆布と椎茸の佃煮

春の野蕗の佃煮

山葵の粕漬け

新生姜の佃煮がどこか見当たらない

ゴリの佃煮はもう食べてなくなった

 冬の岩海苔の佃煮を年明けの冬には作らなきゃ、、

 毎食事ごとに、野菜の糠漬けと佃煮でのお茶漬けが楽しみ、、

 食べ過ぎと塩分の取りすぎになるか???Img_9655syukusyou

 モンタ君

 お足のお手入れ、、、いつも綺麗になめなめして、、

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2006年9月27日 (水)

映画 日本沈没

Img_9678syukusyou_2                                              ジャーマン・カモミール

 こぼれるような白い小さな菊のような花

 セイタカアワタチソの黄色い花が野原も空き地もぜんぶ埋め尽くすまでの、しばしのひと時

 ノコンギクやヨメナのような野菊の花を楽しもう

 昨日が雨で畑も茶園も濡れている

 今日は、念願だった映画「日本沈没」を見に静岡へいった。

 もっと早く見に行きたかったが、腰の骨を折ったために行けなかったのである。

 小松左京氏の「日本沈没」はず~と昔に見ているので、今回のリメーク「日本沈没」は楽しみであった。

 主人公の草薙 剛と柴咲コウの共演、危機管理担当大臣役の大地真央、、好演であった。

 CGを駆使した日本沈没のシーン、なかなか見ごたえがあり、最後のほうは、涙 涙 であった。

 命よりもたいせつなもの、、、一人の犠牲により多くのひとびとを救う、、というテーマ、

 これは、昔の「日本沈没」には無かった主題であった。

 これはアメリカのハリウッド映画ではよく取り上げられるキリスト教的なテーマでもある。

 少し古いが、小惑星の接近による地球の危機を救うために宇宙へ旅たつ男達、、、ブルース・ウイルス主演の「アルマゲドン」がそうである。

 最近の「俺達の大和」では、沖縄戦に出撃する戦艦大和の乗員、兵士たちに、艦長は「これからの日本を再建する若い人達に、この戦争がいかに無謀な戦いであったかを知らしめ、二度と戦争をさせないために、我々は死んでいくのである」と、自分達の死を意味つけて納得させる。

 人は、おそらく、そのような状況に置かれた時、命よりも大切な納得しうる意味づけがあれば、自分の命を犠牲にすることが出来る。

 ステイーブン・スピルバーグ監督の「プライベートライアン」では、それが逆の主題である。

 平凡な一人の兵士をヨーロッパ戦線の戦場から探し出し、故国へ連れ戻すという命令を遂行するための優秀なる兵士からなる特殊部隊、、、

 生きて帰れぬ任務だけに、何ゆえに、、、と悩むぬ隊員、みづからも苦悩する隊長のトムハンクス、

 ライアンを探し出したがほとんどの隊員は戦死し、トムハンクス自身も負傷して動けぬ身体で眼前に迫るドイツ軍の戦車にピストルを撃つつづける、、、、

 平凡な一人の人の人生を全うさせるために、多くの人が犠牲になる、、、、このテーマは難しい

 ともあれ、新「日本沈没」は見ごたえがあった。

 草薙 剛 、柴咲 コウ、 大地真央、とっても良かった

 最近は、年齢のせいか、涙もろくて、、、、ぽろぽろと 涙 涙、、、

 今日は 舌平目のムニエル、、、美味しい魚だねImg_9726syukusyou_1

これは片身だけど、一匹が200円だった。

舌平目は、やっぱりムニエルだね

これは妻の料理だよ

モンタ いつもより変わった格好でねてる

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2006年9月26日 (火)

羅臼昆布でオデン

Img_9686syukusyou ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)

 北アメリカ原産 明治初期に日本に渡来、アメリカヤマゴボウともいう

 花は白い

 夏の終わり頃から葡萄の房のような赤黒い実をつける

 名前がゴボウだから、根っこがゴボウに似て、食べられるのかな?

 ず~と晴天が続いていたが、今日は低気圧の接近のため雨予報

 庭の半分、駐車スペースが背丈ほどの草に生っていたので、草刈機で刈り、芝生も刈った。

 後半は雨が本降りとなったが、昼前に濡れながら作業完了

 やっと庭全体の草刈、草引きが終わった

 バッタやコオロギ、カマキリがあわてて逃げ出す

 夜には、松虫のチンチロリンの鳴き声が聞こえていたけど、これからはどうであろうか?

 今日は羅臼昆布を使ったオデンを作った。

 一枚、約50Grの昆布をハサミで切って、水ですこし戻して切り、くるくると巻いて、干ぴょうで縛った。

 羅臼昆布を使って、出汁を取るだけでなく、昆布自身を美味しく食べるためである。

 昆布以外の材料から化学調味料が出てこないように、練り製品は静岡名産イワシのクロハンペン3枚だけにした

 材料は昆布の他には、クロハンペン、大根、冬瓜、コンニャク、飛龍頭(ガンモドキ)だけである。

 調味料は濃い口醤油、味醂少々のみ

 一時間ほどコトコト煮ると、大根が琥珀色の半透明になったので、鍋を火から下ろした頃に、妻が帰宅した。Img_9708syukusyou_1

 少し冷まして、味がしっかり材料に馴染んでからお皿に盛りつけた。

 羅臼昆布は驚くほど柔らかく煮えているにもかかわらず身崩れしない。

 厚みは1mm以上もあるのに、柔らかくて、ビックリするほど美味しい。

 大根、コンニャク、冬瓜、、、昆布の出汁の美味しさが良く浸み込んでいる。

 妻曰く、薄味だけれど、上品でしっかりしたコクのある味付け、、これは料亭の味よ、、、

 正直言って、今までのオデンは昆布を出汁に使うことはあっても、量が少し、ほとんどは安易に化学調味料を使っていた。

 なかなか、味が決まらなくて、醤油、味醂、お酒、挙句は砂糖、、また化学調味料を少し、、、

 だんだん味が濃くなって、甘くなっていく

 昆布、特上の羅臼昆布で本格的に出汁をとって料理することはほとんど無かった。

 しかし、これほどまでに美味しい料理の味付けが出来るとは認識新たにした。

 明日の朝、昼も、たっぷりと食べられるImg_9666syukusyou

 モンタはヨガの修行中!

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2006年9月25日 (月)

羅臼昆布で料理

Img_9697syukusyou サクラタデ

 タデの種類は多いけれど、このサクラタデの花が最も大きく、また美しい。

 淡いピンクの花、可憐な花である。

 10年ほど昔、どこかの土手に咲いていたのを一枝取り、挿し木した。

 今では、庭の数m四方がいっぱいになるまでに増えて、美しい可憐な花を咲かせる。

 挿し木苗を沢山作って、もっと庭のあちこちに植えよう

 ご希望の方には、お分けしますよ。

 彼岸花もここ2~3日で咲き終わりそう、、、、

 明日は雨らしいので、カメラもって、ナベショーの畑の近くの水路の土手へ彼岸花を撮りに行った。

 展覧会では無いけれど、彼岸花の群生をご観賞ください。Img_9635syukusyou Img_9636syukusyou Img_9637syukusyou Img_9639syukusyou Img_9640syukusyou Img_9645syukusyou  

 しかし、ナベショーの住んでるところはど田舎でしょう!

 今日は午前中に茶園の草取りの精出したので、午後はちょっと昼寝したら、寝坊してしまった

 妻もいないし、特上の羅臼昆布を使った料理を作った。

 Img_9700syukusyou Img_9701syukusyou

 羅臼昆布で取ったお出汁で百合根と舞茸のお吸い物 、、、美味しい!!!!

 全く、今まで食べてたお吸い物の出汁は何だったのか?  

 一度でも最高のものに出会ってしまった人は不幸である。

 もう、これ以下のものは食べられない、、、

 羅臼昆布を少し水で戻して天婦羅に、、、、1mm以上の厚みがあって美味しいよ

 青紫蘇の実(花が咲き終わって、少しプチプチ、、、)と百合根も一緒に天婦羅に

 百合根は甘くて柔らかく、、今が旬

 毎朝のお味噌汁のお出汁に使った羅臼昆布を冷蔵庫に貯めてあった

 新しい羅臼昆布を半分足して、干し椎茸と山椒の実で毎度の佃煮を作るImg_9704syukusyou

 毎朝のご飯、お茶漬けに欠かせない

 お出汁を取る時、同じ面積の昆布を使っても、厚みがあるので3~5倍の濃厚な美味しいお出汁が取れる。

 佃煮にする時も、普通の昆布は固いので最初に酢を加えて煮るけれど、走りの羅臼昆布は柔らかい

  今まで食べていたぺらぺらの紙みたいな出汁昆布と比べ、羅臼昆布は厚みもあり、、それでいて実に柔らかいのである。Img_9663syukusyou

 モンタのあくび

 幸せな猫、、、、

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2006年9月24日 (日)

ゴリの佃煮

Img_9610syukusyou 彼岸花の咲く桜土手

 数百mの桜並木の川土手は、彼岸花で真っ赤に染まる

 いつまでも、残したい田舎の風景である

 毎年、この土手には見事な彼岸花が咲くが、いつも撮影チャンスを逃がしてしまう

 丁度、お彼岸の時に、出張だったり、雨だったり、気がつけばもう遅くて鮮やかな真っ赤が色あせてしまう。

 先日、山からの帰途、魚の福一を覗いたら、青森産の新鮮な生のゴリが売っていた。

 1パック 100円少々、、、2パック買った。

 から揚げにどうぞ、、と書いてあったが、醤油と味醂、生姜で佃煮を作った。

 姫路にいたときのイカナゴの釘煮を作る要領である

 ゴリは川にすむハゼのような淡水魚、地方によって呼び方や種類が異なる。

 淡水性のハゼであったり、カジカの種類であったり、、、

 ナベショーが丹波、由良川で子供の頃に獲ったのとは、若干異なっていたが、2~3センチの小さい魚である。

 丹波ではイシモチと呼んでいた。

 流れの急な川底の石の下に潜んでいたからの名前であろう

 小さな魚が大きな石を背負っている

 楽しい名前である

 関西の早春の風物詩、イカナゴの釘煮を作る要領、、、、、

 最後まで鍋を混ぜ返さないこと、、柔らかい小魚は崩れてしまう。

 鍋の底の醤油、煮汁がほとんどなくなるまで、焦がさないようにしづかに煮詰めて、翌朝まで自然に冷ます

 冷えると、身が引き締まり、崩れなくなるImg_9592syukusyou_1

 大好きなイカナゴの釘煮と同じ、、、、 

 美味しく出来た

 お弁当、お握り、お茶漬け、熱いご飯と一緒に、、

 2パック200円少々、、、でこれだけの量

 今回は生姜味、、山椒味も美味しいと思う。

 こういうちょっと楽しい小魚、料理法さえ知ってれば、安くて美味しくて食材である

Img_9586syukusyou  今日のモンタは良い顔してるよ

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2006年9月23日 (土)

エテカレイの干物

Img_9552syukusyou イタドリ

 子供の頃、裏山の草原に早春になると、イタドリがニョキ、ニョキと出てくる。

 蕨やゼンマイを採りに行った時、イタドリの太いのを折って、上手に皮を剥き、根元のほうからぱりぱりと食べた。

 酸っぱいけど、美味しかった。

 たくさん採って、桶に塩漬けして保存することもある

でも、イタドリが大きくなって背丈以上の枝で覆われるところまでは知ってるが、どんな花が咲くのか知らなかった。

 一つ一つの花は小さいけれど、こんなに美しい花を咲かせているんだ!Img_9423syukusyou_1 Img_9425syukuyou_2

 さて、魚の干物で一番美味しいのは、、?

 と聞かれたら、ためらわずに、エテカレイの干物、、と答えるだろう。

 では2番目は、、?

 これもためらわずに、沖キスの干物

 確かに、イワシ、鯵、カマス、金目鯛、ホッケ、スルメイカ、などの干物も美味しくて大好きであるが、

 沖キスとエテカレイの干物の美味しさは別格である

 未だ食べたことが無い、、という人がおられるなら、それは誠にお気の毒なことである

 このエテカレイも日本海、山陰沖で獲れて、裏日本、山陰地方の特産品なのであろうか?

 ほとんど表日本には流通していないようだ

 丹波、綾部の郷里へ帰ったときは、このエテカレイと沖キスの干物を食べるのが楽しみだったし、お土産に沢山買って帰った。

 エテカレイの干物は大きいものよりも小さめの方が、脂ものって、香ばしく、味がしっかりして美味しい。

 大きいのは大味すぎて、イマイチである

 ササカレイの干物は上品で高級品であるが、美味しさではエテカレイの足元にも及ばない。

 今は、島根、鳥取、京都の丹後地方の魚加工会社から沖キスやエテカレイの干物を直接ネットで購入できる

 のは嬉しいことである。

 これも年金生活者ナベショーにとってのささやかな贅沢かな、、

 しばしば購入するわけにはいかないが、、、、、

 今日は、蜜蜂の巣箱の前を偵察に来たスズメバチを一匹見つけ、虫取り網で捕まえた。Img_9604syukusyou

 一匹だから良かったが、沢山のスズメバチが襲ってきたら、こちらも恐ろしくて近寄れない。

 お尻の針は少なくとも5mmはある

 スズメバチは、蜜蜂を捕まえて 肉団子にするそうである。

 集団で襲うと、蜜蜂の巣箱の前は蜜蜂の死骸の山となるそうだ

 二つある蜜蜂の群、、、一つのほうが、先日から凶暴になり、内部検査のために箱の蓋を開けると、騒ぎたてて、ワンワン飛び交い、ナベショーの手を刺しに飛びかかってくるようになった。

 こちらは素手なので、それ以上の作業の続行が無理、、、

 蓋をしてしまう、、、

 何故だろう? 

 悩みつつ、数日後も同じ状態

 仕方が無いので、今日はゴム手袋をして作業を行った

 今までおとなしい蜂達だったのに、いったい何がいけなかったのであろうか????

 餌が足らない時は、砂糖水を与え、スズメバチを退治し、可愛がってきたのに、突然の変化は、当惑してしまう

 子育てと同じか~  

 結構、ストレスだよ~

 もう一つの群れは、今までとおり静かでおとなしい、、、のが、まだ救いであるImg_9594syukusyou

 モンタは、いつも素直で静かに眠ってるから嬉しいよ

 突然、狂うことは無いだろうね?

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2006年9月22日 (金)

山葵栽培発祥の地 有東木から青笹山へ

Img_9572syukusyou                                        有東木(ウトウギ)の集落

 静岡から安倍川に沿って県道梅が島線

 右側の有東木と書かれた木の標識の坂道を登っていくと、山葵栽培発祥の有東木の集落

 400年前の慶長年間、野生の山葵の栽培に成功し、駿府の徳川家康公に献上、

 徳川家の葵の御紋と同じ、、大層喜ばれたという、

 その後、有東木の山葵栽培の技術は伊豆にも伝えられ、全国に広まる。

 そのことを記念に碑が立っているImg_9574syukuyso_1 Img_9579syukusyou_1                               

 急な谷間の激流に石を積んで山葵田を作った先人の苦労と努力には頭が下がる思いである。

 美しい山葵田に沿って、山道を登っていくImg_9570syukusyou Img_9568syukusyou Img_9534syukusyou   

 大雨による谷川の氾濫、幾たびかこの山葵田が破壊されたことだろうか

 途中、村の人達が山葵田の周囲を2mくらいのネットを張り巡らせていた

 鹿の群れが山葵を食べる被害が続出してそうである

 やがて山葵田が無くなり、美しい雑木林のなだらかな登山道を登っていくImg_9497syukusyou Img_9498syukusyou Img_9502syukusyou

 1000mくらいの標高、石を丸く積んだのは炭焼き窯の跡であろうか

 また、石を積んだ階段状の跡は、水田、畑、民家の住居跡?

 標高1000m近くのこんな山奥に、昔人が住んでいたなんて、、

 信じられない、、、さぞ不便だったろうとついつい思ってしまう。

 大きな川、海の側、要するに平野部の開けたところに人が沢山住み、そこから離れた山奥ほど不便で、人は少ししか住んでいないと考えるのは、早急である。

 狩猟、木の実、芋、焼畑農業、薪、木炭などの燃料、、、、人々の生活はむしろ豊かだったかも知れない

 山登りをしていると、石を積んだ人々の生活跡をよく見かける

 尾根の稜線に出て、高い熊笹の中の道を歩き、1550mの青笹山頂上に着くImg_9513syukusyou_1 Img_9505syukusyou Img_9510syukusyou

 ガスッて、ほとんど展望がきかない

 よく晴れていれば、雄大な富士山が眼前に横たわる

 頂上で食事、

 

 帰路はなだらかな尾根道を歩き、細島峠から急斜面の勾配を一気に下山するImg_9520syukusyou Img_9521syukusyou

 これらの峠は静岡側から冨士、山梨側への生活道として昔はよく利用されたようである。Img_9526syukusyou

 45度の急勾配斜面をジグザックに一気に下る、、 

 尻餅をつかないように、、、

 山での遭難、滑落事故は、ほとんど下山中

 足首から膝ぼん、腿、腰全体でバランスを取って歩かないと、下り坂は危険である

 こうして、ナベショーも妻も久しぶりの登山だったが、麓の車のところまで無事に下山できた

 6月21日に1941mの前黒法師岳を登って以来

 腰の腰椎骨折の回復、まずは大丈夫のようである。

 谷の山道に生えていた山葵、途中の茶店で買った山葵(500円)、、

 山葵漬けにしようかなImg_9590syukusyou Img_9591syukusyou Img_9580syukusyou

 モンタはお留守番

 帰ってくるなり、外へ飛び出した

 コンクリーの上で、ごろごろ、、、

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2006年9月21日 (木)

羅臼昆布だよ!

Img_9444syukusyou_1  この花の名前 教えてください

  庭にも咲いていたが、山岸にも咲いていた。

  目立たないけど、薄暗い山道の湿けた草のなかにあった

  今日は、午前中は茶園の草取り、午後は畑を耕す。

  畑は深いところまでスギナの根が入り込み、完全に取るのは容易ではない。

  石灰、豚糞堆肥を蒔いた畑を又鍬で深く掘り起こしながら、石や草の根を除く

  今日は午後、一畝しか出来なかった。

  こりゃ~ 畑と茶園、10月初旬までかかるぞ~

  午後 郵便小包で、お待ち兼ねの知床羅臼昆布が届いた!! 

  ブログの「知床からよろしく」のタケシさん(URL http://siretoko-21.cocolog-nifty.com/blog/

 にお願いしていた羅臼昆布である。

 タケシさんはブログで知床の美しい自然や海、漁師の仕事を紹介されている。

 最近では、羅臼昆布の収穫と乾燥、製品化、、、9月は製品化と出荷作業で忙しい。

 ナベショーは日々の料理のお出汁、自家製の昆布の佃煮のため、かなりの昆布を自家消費している

 以前、伊勢丹の贈答品コーナーで特上羅臼昆布(120Gr 5000円)を入手、こんな美味しくて凄い昆布があったんだと思った。

 幅が15センチもある昆布である。

 この特上羅臼昆布とドンコ椎茸、山椒の実で作った佃煮の美味しいこと、、すっかり病みつきになった。

 そうしてるうちに、タケシさんが収穫し製品化している羅臼昆布の天然走り一等級、これが最高品質のものであることを知った。

 まぼろしの羅臼昆布、、とも言われる。

 ナベショーが料理で使う自家消費用として、タケシさんに羅臼昆布の直接小売りをお願いしたのである。 Img_9476syukusyou Img_9475syukuusyou

 左側の昆布がまぼろしの天然走り1等級の最高品質の製品 幅15センチ以上、、18センチのものもあった

 右側のが天然走り5等級、、、これだって幅が少し短いだけで立派な高級品である

 Img_9473syukusyou_1 Img_9477 合わせて、3Kgの羅臼昆布  他に赤葉昆布という刈り取った昆布のヒレの部分もおまけにつけてくれた

 今まで、こんな立派な昆布、見たこと無かった、、、、スーパーには売ってない

 きっと高級料亭用でお出汁取るのに使われてるのだろうな~

 これらの贅沢な昆布、これから一年間 惜しげもなく料理に使えると思うとすっごくリッチで満たされた気分、、、

 それにしても、農産品、お茶もそうだけど、生産者から問屋、小売店、、、

 流通段階で消費者の手に渡る時にはずいぶんと高いものになってしまう

 逆に言えば、生産者がもう少し報われるようにならないと、農業や漁業の後継者が無くなってしまう

 知床のタケシさんは、HPを開設し、昆布や海の幸の通販をはじめる準備中とのこと、、

 ナベショーの紹介、、といえば、羅臼昆布 お安く小売してくれるそうですよ!!!

 ナベショーの借りているお茶園の中にも大きな栗の木が一本ある

 栗の実が自然に落ちて来るのを待ってたら、全部 猪家族のお口に入ってしまう

 そうはさせまい、、と長い竿を用意し、弾けて実が覗いているイガイガを地面に落とした

 昨年は、そこまで知恵が回らなかった、、、おかげで今晩は栗ご飯Img_9470syukusyou_1 Img_9483syukusyou_1にありつけた

 

 まだまだ、沢山木に生ってるよ!!Img_9486syukusyou      モンタ君

  僕には栗ご飯も羅臼昆布もお呼びでないんでしょう?

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2006年9月20日 (水)

茶園の草取り

Img_9451syukusyou 白いヒガンバナ

 南側の日当たりのよい斜面から順に、ヒガンバナがどんどん咲いていく

 ほんとに今週末のお彼岸の日に合わせているかのようである

 赤い彼岸花が普通だけど、白色の花もある

 球根を少し家の庭にも植えてみよう 

 ヒガンバナはほんとに絵になる花であるImg_9459syukusyou Img_9460syukusyou

 畑の草取りの目処が立ったので、今日は茶園の草取り、、

 これは難物、、、3~4日かかりそうであるImg_9431syukusyou Img_9432syukusyou

 草刈機はほとんど役に立たない、、、 

 鎌を使って、人力で茶樹の間の背が高く覆った草をひたすら忍耐強く、取り除く

 茶樹の姿さえ見えないくらい、草が大きく覆っている

 草取りを終えた畝、、右側の写真

 7月6日以来、腰椎圧迫骨折のため、夏の2ヶ月半、世話できなかった

 草の成長力はすごいものである

 栗を採りにきた、隣の畑のおじいさん、、、

 もう、お茶止めたのかと思ってたよ  だって! 

 まあ、定年退職後のにわか茶農家、そう簡単じゃないからなあ、、 Img_9445syukusyou_1

 夏の間に、す~と伸びた長い若い枝の先の新芽、、

 今から出てくる新芽からのお茶は、秋番茶と言われ、気候が春の八十八夜と似ているため、渋みが少なく美味しい

 長い茎も若い新芽も、少し固い葉も一緒に刈り取って製茶した番茶は、とっても美味しく、これから春まで重宝する

 この新芽だけを手で摘んで、家で造る少量の釜炒茶は市販のお茶では味わえない香りの高い美味しいお茶になる。

 気温は30度近い

 肉体労働でくたくたになり、お腹を空かして17時過ぎに帰宅

 やはり、帰宅したところの妻、、、お米を切らしてるから、ちょっとスーパー行って買ってくるね

 どうせ、遅くなりついでに、シャワーして、、、、

 よし、今晩こそは「いちご煮」の炊込ご飯を作るぞ!

 先日、ブログのこつ様からのいただきものの「いちご煮」の缶詰 生まれてはじめて実物を見る 

 すっかりあわてて、缶詰の後ろにワンタッチの開け口があるのを気がつかず、缶切りでゴリゴリあけちゃった。

 いや、青森にこういう超贅沢な食べ物があることさえ、先日のバラ色婆ァバ様のブログ見るまで知らなかった。

 さて、「いちご煮」すなわちアワビとウニの潮汁の炊込ご飯、、、Img_9463syukusyou_2 Img_9461syukusyou_1

 丁度 2合のお米に一個の缶詰、

 お酒で水分量を調節して、醤油をほんの少量、、、

 炊きあがり、、青紫蘇を載せていただく

 美味しい、

 上品な美味しさである

Img_9324syukusyou  モンタにはこういうご馳走の美味しさはわからんだろうな~

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2006年9月19日 (火)

キノコの季節

Img_9371syukusyou_1  ハゼラン(三時草)

 以前にも紹介したハゼラン

 ナベショーの畑の側にたくさん咲いていた

 花の後の実が真っ赤

 ピンクの花に真っ赤な実

 葉は丸くて大きい

 この花、、庭のハーブ類が咲いている花壇に移そう

 台風一過、暑いくらいの晴れ、一昨日に引き続き畑の草を取り、苦土石灰を蒔いて、小型耕運機で耕した。Img_9415syukusyou

 ピーマンの一本だけ、まだまだ生り続けてるので引かずに残した

 これで、しばらく馴染ませた後、豚糞堆肥を入れて、畝を作り、

 遅くなったがキャベツ、白菜、チンゲン菜、ネギ、大根、小蕪、春菊などなど、、、

 午前、午後の作業、、、さすがに疲れた。

庭のヤマモモの木の下にたくさんのキノコが生えていた。Img_9412syukusyou

 ハタケシメジ?

 美味しそう、、????

 8年前、大阪営業所勤務で尼崎の神崎川沿いの工場社宅に単身で住んでいた。

 夜10時頃、やはり単身赴任のM課長が、どんどん玄関のドアを叩く

 ナベショーさん、、すっごいの発見!是非見せたくて、、!!!

 彼の案内で、暗い社宅の構内の一角、腐りかけた古いポプラの木の根元、

 薄明かりの中で沢山の白いキノコが重なり合って数百個、、、 これはすごい!!

 こんなに沢山群生してるキノコ、すごいのはじめてみるぞ!!

 二人で両手でいっぱい、持てるだけ、、取って帰った

 おい、単身のO課長ももう帰ってるだろうから呼ぼう!

 O課長は新潟の銘酒「越寒梅」一本さげてやってきた。

 キノコ料理のフルコース、、、焼きキノコ、バターで炒めたキノコ、酒蒸しキノコ、

 二人は広島の工場時代の直属の部下、みな単身赴任 にぎやかな宴会が始まった

 キノコ料理を沢山食べながら、、、3人で美味しい酒を飲んだ

 というのは嘘で、用心深いM課長はナベショーとO課長の半分しかキノコを食べなかった

 翌日、ナベショーは、どうも口の中にキノコの臭いがこもって変な感じである

 営業所へ着いてから、苦しくなってトイレで二回、吐いた。

 その程度でおさまったが、その日は一日中気分が冴えなかった。

 O課長はどうしてるか?

 今日は直行で出張ですという、、

 結局、O課長も苦しくてたいへんだったらしい

 用心深いM課長は二人ほどではなかったが、やはり吐いたらしい

 あの夜のことを思い出すと、もし毒キノコだったら、死ぬかな~、、、なんて考えは全く浮かばなかったなあ?

 もう 勢いで食べてしまった!

 しかし、もし3人が、救急車で運ばれて、毒キノコに当たって死んだり、重症だったりしたら、、

 大阪に本社を置く化学会社の社員 毒キノコを食べて○人死亡 △人重症 なんて

 日経、朝日、毎日、読売、、全国紙に、、そうそう全国紙に!!

 絶対、新聞記事になってたろう

 いや、せいぜい、その辺のローカル紙、大阪日々新聞、夕刊何とか、

 とかですよ~と他の社員達

 図鑑で 可食、、と書いてあっても、食べ過ぎると消化不良で気分が悪くなり吐くこともあるらしい。Img_9417syukusyou

 、、、、で、庭のキノコ料理は断念し、

 たくさん生ってる畑のピーマンとスルメイカの炒め物

 醤油と味醂、おろし生姜少々、、で味付け

 

Img_9364syukusyou_1  昨日のモンタは酷い顔、

 今日は、すこしましなのを載せるよ

 こうして、座った姿勢は意外と格好良いね~

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2006年9月18日 (月)

日本海の沖キス

Img_9394syukusyou ヒガンバナ

 もう直ぐお彼岸、、、

 地面からニョキニョキと茎が伸びて、数日後には満開、川や田んぼの土手やあぜ道を真っ赤に染める。

 花が終わるころに葉が伸びだして、冬から春に青々と繁る。

 大昔、中国大陸から渡来人と共に、日本にやって来た

 だから、どんなに山奥でもヒガンバナの咲くところは、かって人が住んでいた痕跡なのである。

 球根にはリコリンという猛毒のアルカロイドが含まれているが、長時間水で曝して取った澱粉は食料となる。

 大飢饉の時、人々はいよいよ最後に、ヒガンバナの球根から取った澱粉で飢えを凌いだ。

 だから、ヒガンバナは飢饉の非常食として人里近くに生えているが、普段、猛毒ゆえに人が近づかないように、赤くて血を連想する縁起の悪い花として忌み嫌われる。

 美しい花なので、子供が知らずに取って、家に持ち帰ると親から叱られた。

 ましてや、花瓶に生ける、仏壇に供えるなんてとんでもないことであった。

 福一焼津流通センターで、久しぶりに山陰日本海の生の沖キスが出ていた。Img_9169syuku

 山陰、日本海側では、ポピュラーな安い魚であり、生、干物、串に刺した素焼きなどでスーパー、魚屋に一年中売っている。

 身はなれよく、骨も柔らかく、ふっくらとした癖のない白身、脂がのっていて、焼くともうもう美味しい煙を出す。

 煮付け、ムニエル、天婦羅、一塩の干物、素焼きして生姜醤油で、、素焼きを炊き込みご飯に、、、、

 実に美味しい魚である

 ところが、、、ところがである

 何故か、流通していない。

 関東  駄目   東海も駄目 大阪、姫路、など関西でも表日本側はほとんど売っていない。

 姫路でも、たまに見かけることはあったが、、、ほんとにたまにである

 母がまだ生きていた頃、ナベショーが丹波綾部へ帰ると、真っ先に駅前のスーパーに寄り、沖キスの生と干物、それからエテカレイの干物を沢山買うのが常だった。

 家へのお土産に干物を沢山買った。

 今回、福一の焼津流通センターで、いつものおねえさん(もう十数年の知り合いだよ、、)はこの沖キスを知らないようであった。

 これは煮付け、ムニエル、塩焼き、干物、、最高よ! 

 こんな美味しい魚はちょっと他にないよ!

 おねえさんは、直ぐにマジックインクでダンボールの板に、「煮付け、ムニエル、干物が美味しい」と書いて沖キスのところに置いた。

 写真の量で200円、、安いでしょう 

 大きな氷バスに一杯入っていたが、残念ながら焼津、静岡の人はこの魚を知らないので買う人は少ない。Img_9182syukusyou_1Img_9148syukusyou  Img_9347syukusyou Img_9350syukusyou

 煮付けに一塩干物、、、

 小麦粉つけてムニエル

 キスといえば白キス、、天婦羅、塩焼き

 沖キスの旨さ比べりゃ、上品過ぎて物足りない

 モンタは一日中雨だったので、ず~と椅子の上で眠っている

Img_9388syukusyou

 時々、邪魔しに行くと、細目を開けてウン臭そうに見て、大あくび

 なん