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2006年11月30日 (木)

銀杏の臭い

Img_1611syukusyou 山茶花

 山茶花 山茶花 咲いた道

 焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き

 あ~たろうか あたろうよ

 北風 ぴゅ~ぴゅ~吹いてくる

 垣根の 垣根の 曲がり角、、、、、、

 晩秋、、、どの家の庭、垣根にも山茶花が満開である

 しかし、、四角に、、あるいは丸く刈り込まれた山茶花の木、、、なんとも可哀想、、、

 山茶花の花を写真に撮ろうと、ずいぶん探し、機会あるごとにカメラを向けるが、残念ながら良い被写体が無い

 今日、やっと、、撮れそうな一輪を見つけた。

 千 利休 がたくさん咲いた朝顔の花を取り除き、一輪だけを茶器に活けて 秀吉に見せた話がなんだかわかるような気がする。

 昨日の銀杏、その臭いにかかわるお話を、、、、、

 学生時代に、同じ研究室のTさん 明石の自宅から大阪の豊中まで通っていた。

 酪酸を使った研究が彼のテーマであった。

 寒い冬の夜、、帰りのJRの座席、実験に疲れてすっかり寝込んでしまった。

 暖かい暖房、座席の下からふわ~と暖かさが身体を心地よく包んでくれる、、

 途中、はっと目が覚めると、大阪からの下りの快速、ほぼ満員に近いにもかかわらず、

 彼の座った座席の両側、前のつり革付近、、

 半径1m以上の空間が出来ていた、、

 彼は明石に着くまで、周囲の人の顔がまともに見れず、しっかりと両手でコートを押さえ、

 身動き出来ずにじ~と下を向いていた。

 もう一つのお話

 北新地のお店 オミズをやってたアルバイトの女の子

 苦労して働いて、学校へ行く資金を貯めてた、、

 以前、働いてたラーメン屋

 辞めた時に、最後の一ヶ月分のお給料 振り込んでくれない 

 幾度も、幾度も社長に電話すれど、、

 おお、、振り込んでおくよ  との返事だけで、、全く拉致が開かない。

 ハローワークに相談すれども、そういう店が多くて、困ってる人が多く、ほとんど泣き寝入りとのこと、、、

 で どうにもならない、、、悔しくて悔しくて、、、

 その話を聞いた見ず知らずのおじさん、、、怒った!

 明日、早朝4時、起きられるか!

 待ち合わせて、俺について来い!

 冬の寒い朝 4時は暗い

 250CCのオートバイ、 革ジャンの黒ずくめの月光仮面のおじさん、、後ろに乗った女の子

 そのラーメン屋に案内しろ!

 否、大阪弁で

 そのラーメン屋 何処や? 案内し~や! 落ちんように、しっかりつかまってるんやで~!   

 国道沿いのラーメン屋の前、ペットボトルにいっぱい入れた酪酸を、玄関、入り口、建物、周囲にたくさんぶちかけて、、、

 あっという間に爆音と共に走り去った

 そのラーメン屋はその一ヵ月後に店をたたんでいた!

 ざま~みろ!

 酪酸はバターから得られたので酪酸と呼ばれる 

 ブルーチーズの香り、銀杏の香り、また体臭成分の一つ、、

 人間は10ppmまで嗅ぎ分けることが出来るそうである

 人間の女が男を誘引するフェロモン、、???

 この酪酸もそのエステルはパイナップルの香気成分、、、

 妻はみんなで集まってパン焼きをするから、、、、今日、お昼は要らないよって、、Img_1135 Img_1136syukusyou

 人参の間引きを刻んで、シラス干しとで焼き飯を、、、上に桜海老を散らす

 塩胡椒でさっと味付け

 人参葉の香りがして美味しい 

 夕食はアンパン他作品の美味しいパンとキャベツと鶏のスープImg_1141 でありました。Img_1143_1                    

 Img_1139                              

 じっと外を見ているモンタ、、、外へ出たくて出たくて、、、

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2006年11月29日 (水)

ウオーキングの副産物

Img_1493syukusyou ダリア ?

 いつも車で通り過ぎる道、、、 

 いつものウオーキングでのコースを変更して歩いた。

 え~ これダリア?

 3m以上の背丈、幹の太さ 5センチはあろうか!

 全く気づかなかった!

 帰宅してから、あらためてカメラを持って車で来る

 マクロレンズで見る淡いピンクの花、澄み渡った青空に透けて、なんという優雅な美しさであろうか!!!

 蜜蜂が花粉と蜜をせっせと集めている    ナベショーの蜜蜂だ!

 同じ花だけれど、他の写真も、Img_1498syukusyou Img_1502syukusyou 、、、                                

Img_1521syukusyou_1  この前の道を、いつも車で通り過ぎていたのである。

 白菜畑の横の可燃ゴミ置き場のボックス、電柱、、、これでは全く絵にならない

 でも、一個の花をカメラのマクロレンズで覗くと、絵になる。

 今日は美しい花を見ることが出来て幸せであった。

 昨日もウオーキングの途中、街路樹のイチョウ並木、、、、 

 10本に一本は雌の木、、、

 木の根元を見ると、銀杏の実が落ちている

 実を拾ってポリ袋に入れる

 もう、ウオーキングは中断!

 炊事用手袋をして、バケツの中で水と一緒に果実をつぶして、よく洗って、種だけを取り出す。Img_1100 Img_1123

 市販されている銀杏に比べると小さいが、まぎれも無い銀杏である。

 これを口の歯で噛んで、カリッと割れ目を入れる。

 アルミホイルの上に載せて、オーブントースターで約220度、10分くらい焼く

殻がこんがり焦げたら、冷まして殻を剥くImg_1124 Img_1127   何と宝石のような美しさ!!!!      

 このねっとりとした感触、、、、旨い!!

 姫路での単身赴任生活での毎夜のウオーキング、

 街路樹のイチョウの木から、膨大な実を採ってきて、たくさんの銀杏の実を採取し、

 お茶を飲みながら銀杏を焼いて、オヤツに食べた、、懐かしい!

 今日の料理Img_1130 Img_1132  昼はトンボマグロのヅケとイクラで海鮮ドンブリ、 夜はハンバーグステーキとジャガイモのローズマリー風味!

 妻が夕方帰宅する時間に合わせてハンバーグを焼き始める

 よく出来た夫だね~Img_1028

 モンタもそう思うだろう?   

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2006年11月28日 (火)

蜜蜂の冬支度

Img_1481syukusyou シロヤマブキの種

 春に咲いたシロヤマブキ、一重の美しい花をたくさんつける

 花の後にたくさんの種が出来てる

 シロヤマブキは2mぐらいの潅木、小枝を挿し木して増やせる。

 一度、種から育ててみよう 

 もう、ボツボツ、冬仕事に、ナベショーの庭の手入れを始めないと、まるで荒れ放題の雑木林のようである。Img_1465syukusyouImg_1466syukusyou Img_1467syukusyou                   

 でも、そもそものナベショーの庭のコンセプトは故郷の里山の雑木林、

 花も果実も楽しめる自然の庭なので、これで良いのだけど、、、

 でも、ちょっと自然すぎるかな。

 落ち葉を拾い、雑草を引き抜き、咲き終わった秋の花の枯れた茎を取り除き、、、、それくらいはお正月までにやっておこう

 今日は暖かいので、蜜蜂の越冬準備Img_1113、   最終段階であるImg_1114_1 Img_1115_1

 巣箱の蓋の通風口の板を打ちつけ、1センチくらいの狭め、巣門にも、板を打ちつけて10センチくらいにした。

 問題は、巣の中、、、、

 勢いのある群れの巣は、巣枠を6枚にして外側を餌箱で仕切った。

 蜂が少ししか見えないが、巣枠と巣枠の狭い隙間は蜂でぎっしりつまっている。

 一枚一枚の巣枠の両面は蜂蜜がたっぷり貯められていて、引き上げて持つとずっしりと重い。

 蜜をたくさん貯めてる巣枠を一枚、餌箱のさらに外側に置く、、

 こうすると、働蜂はその巣枠の蜜を内側の巣枠の運んで、外側を空にする。

 数日して空になったのを確認して、巣枠に新聞紙を巻き付けて保温材とする。

 こうすると、狭い空間に蜂が密集して、互いに暖めあって冬を越せるのである。

 心配なのは、もう一つの群、数回のアクシデントのため、群れの働き蜂が減ってしまった、、、

 巣枠3枚に減らすべく、2枚を餌箱の外の置き、それらに貯めた蜜を内側の3枚に運ばせようとしているが、働き蜂の数が少ないため、その作業が遅々として進まない。

 その作業が終わったら、周囲を全部新聞紙で巻いた巣枠で囲む、

 来春、幸いにも、この群れが生き延びたら、元気な群れで新女王を作って2群に増やして、その一つの群と合流させるのが良いだろう。

 庭の枇杷の木、花が咲き始めた

 ナベショーの蜜蜂がたくさん群がっているImg_1468syukusyou Img_1476sykusyou   おや! 気づかなかった 鳥の巣がある!

 どんな、ひな鳥が巣立ったのだろうか?

 今日の夕食料理

  マグロの漁獲量削減で高くなるそうだ!

 白いマグロなんか、、、って他県では馬鹿にして食べないが、静岡人は昔から、本マグロやミナミマグロよりも、トンボ(ビンナガ)マグロを好んで食べる

 シーチキンの原料となる白い身のマグロである。

 このトンボが安くて美味しい、、、中トロなんか、口の中でとろけそうである。

 スーパーへ行くと、ブロックが売ってた。Img_1118  

 480Grのブロックが450円! 

 これはお刺身

 天然ぶりの切り身も安かった、、

 羅臼昆布出汁たっぷりでブリの味噌汁

 里芋、牛蒡、大根、なめこキノコ、とネギたくさんに柚子を入れる、 

Img_1120 Img_1119

 

Img_1032_1 モンタ、、、、何してる?

 ちょっと、あっち向いてて!!

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2006年11月27日 (月)

ドングリから澱粉を!

Img_1047syukusyou_1 コスモス

 晩秋になり、とっくにコスモスの季節は終わってる

 花が少なくなってるだけに、咲き残ったコスモスの数輪が目立つ

 視界いっぱいに咲いていたコスモス畑、一輪、一輪吟味して撮ることはなかったのに、、

 なんというやさしい色、やさしい花、星野富広さんなら、どのような言葉を添えられるであろうか!

 数日前、可燃ゴミ置き場へゴミ袋置きに行ったら、その側の家の生垣の下の道路脇、たくさんのドングリが落ちてるではないか!

 かじってみたら渋い、、、以前のドングリ餡子にしたのは渋くなかったが、、、

 よし! このドングリから澱粉を採ってみようImg_1024 Img_1029_1                          

 試行錯誤でやるので、まず、拾ったドングリの半分、約800kg(間違い 800Gr)をトンカチで叩いて皮を剥いた。

 それを、家庭用ミキサーで水と共に、細かく粉砕するImg_1030_1 Img_1031_1。 

 茶色の固形物を濾過して、白い粉と分離する。

 台所にある容器総動員、、幾度も水でさらして、上澄み液と沈殿物とを分離

 濁った上澄み液はさらに静置して、沈殿させる

 沈殿物を集めて水を加えて、再び沈殿させる。 言葉で書くと一行であるが、水を加えて沈殿するのに半日、一昼夜の時間がかかる

 こういう操作を根気よく繰り返し、沈殿物と上澄み液を分離精製して、沈殿物の純度を高めていく   Img_1042_2

 最後に、白い沈殿物を水と分離して乾燥させる

 なお、この茶色い上澄み液はドングリの渋み成分、すなわちポリフェノールである。

 たまたま、台所の流しに捨てた時、アルカリ性の漂白剤と触れたとたん、真っ黒に着色した。

 ポリフェノールは抗酸化物質としてワインやお茶の渋みと同じで、健康に良いといわれている。

 これらの作業は一週間前から始めて、途中新湊への旅行で中断し、昨日遂に白いドングリ澱粉 約100Grを得た。Img_1111                         

 さて、このドングリ澱粉、、、、葛餅、ワラビ餅ならぬどんぐり餅にしてみよう。

 砂糖の入ったきな粉をまぶして食べる、あのワラビ餅である

 最近、売っているワラビ餅のほとんどは、薩摩芋澱粉から作られているそうである。

 ドングリ澱粉 10Gr、、、50Grの水に分散させ、小さな鍋で弱火で攪拌しながら過熱した。

 白濁液は、急に透明になって粘性を増した。

 それをプラ容器に移して、冷やし、サイコロ状に切って、砂糖と微量の塩を加えたきな粉をまぶして出来上がりImg_1101 Img_1105 Img_1107、、、、、、、 ドングリ餅!!!

 お味のほうは、、、、特に変わったところは無く、普通に食べるワラビ餅である

 今度、孫たちにご馳走しよう

 お腹が痛くなるとか、手や舌がしびれてくるということは、、?、

 まだ異常は現れない、、、

 しかし、約800Grのドングリから100Grの澱粉を分離するのは、そこそこ根気のいる作業である。

 はるか縄文時代の人々は、ドングリから澱粉を採取し、それが主食だったのである。

 縄文土器の壷、、、壷の底は尖がった、あの座りの悪い壷、、、、、前々から何故あのような座りの悪い形を してるのかな~?、、、 と疑問に思っていた。

 遂に、その謎が解けたよ!!!!!

 ドングリを潰して水で幾度もさらして、澱粉を容器の底に効率的に沈殿させて、

 上澄み液を分離させるためには、あのような底が尖がった形の壷が最適なのである。

 ちょっと、ちょっと! こういう仮説を唱えている考古学者はいるのかな~ Img_1460_1

 モンタ、、、には、今日の食品化学の実験の記事は難しかったかな!

 ナベショーにとっては、こういうのは化学の実験と同じで楽しい作業である。

 基本的に、こういう操作で澱粉が採れるので、葛やワラビでも試してみたい。

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2006年11月26日 (日)

手抜きのブログ

Img_1040syukusyou ニガナ(苦菜)

 葉を切ると苦い乳液がでるのでニガナ、、

 もう、晩秋というのに、夏の花が咲いている

 今年は、やはりあたたかいのだな~

 旅行に出かけると、ブログに2~3日分の紀行文を入力することになり、結構ハードである。

 まづ、デジカメの写真を全部パソコンに取り込み、2~300枚の画像に中から、候補の写真を十数枚選んで、縮小画像処理をする。

 それから、紀行文のストーリーを考えながら、さらに写真を選別しながら、記事を入力していく。

 この作業はかなりの手間と時間がかかる。

 だから、今日は手を抜いて簡単なブログにしょう。

 いきなり今日の料理へImg_1073             

 先日、買ってきて処理した一箱の真鰯の最後の、、、

 塩して冷蔵庫の中で、熟成してあった。

 それを、酢で絞めて、握り寿司

 紅生姜の刻んだのを振りかける

 全部、握るの面倒だ!

 酢飯に鰯を刻んだのを混ぜて、混ぜ寿司に、、、Img_1075   先日作ったイクラがまだ残ってたので、散りばめる

 緑が欲しいので、人参の間引きの葉っぱ、紅生姜、海苔、、

 これで、格好がついたね。

 もう一品、何か欲しいね!

 そうそう、人参の間引きがたくさん採ってきたので、茹でて胡麻和えに、、、

胡麻が切れて無い、、探しても無い、、、仕方ないので酢味噌和えImg_1076Img_1070_1                                                          

 小谷の道の駅で買った銀杏があったな~

 もう一品、茶碗蒸しでも、添えようか! 少し気泡が入った、、

  JA朝市で買った立派な大根と手作りコンニャクがあるから、羅臼昆布と煮たら美味しいね!Img_1089syukusyou Img_1078

 どうも、新湊の民宿料理に感化されてしまった。

 品数が多いんだよ!

 これ全部食べられないだろう?  そうそう、、、

 これで良し、お後はモンタ君にバトンタッチ!Img_1425syukusyou Img_1427syukusyou Img_1428syukusyou Img_1429syukusyou Img_1430syukusyou

 モンタ、、ナベショーに付き合ってられね~よ!

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2006年11月24日 (金)

美しい虹

Img_1312 日本海にかかる虹

 新湊を出ての帰途、富山、魚津を経て親不知海岸を走る北陸自動車道

 右の山側は立山連峰と鋭い頂の剱岳、、、左側は荒れた冬の日本海

 その暗い海の水平線から、巨大な七色の虹

何と美しい光景であろうか!

あの、映画「オズの魔法使い」の主題歌「虹のかなたに」の歌、メロデイーが浮かんでくる。

 アメリカへ移住した多くの人々、苦しく貧しい生活のなかで、あの虹のかなたの向こうに夢と希望を抱きながら、、、アメリカンドリームImg_1324syukusyou Img_1326syukusyou   こんな素晴らしい虹が見れるなんて、良い旅だな~                                           

Img_1307syukusyou Img_1306syukusyou

 親不知海岸を走り、糸魚川で北陸自動車道を出て、松本に通じる国道148号線を下る。Img_1335syukusyou Img_1345syukusyou

 これは、太平洋岸の御前崎から松本、糸魚川への亀裂、ホッサマグマ、塩の道と言われている。

 この塩の道、御前崎から糸魚川までを歩いて横断したいと思っている。

 糸魚川と松本の間は、JR大糸線が走っており、今年の1月、あの豪雪の時、青春18キップで静岡から糸魚川、さらに福井の東尋坊へ旅をした。

 途中、南小谷駅で除雪のため汽車が止まり、代行バスで糸魚川に向かったが、3~4mの積雪を初めて見た。Img_1348syukusyou Img_1354syukusyou                                                       

 国道は姫川に沿って、随所で険しい崖、延々と続く洞門の中を走る

 道の両側は美しい紅葉、山の中腹から上は、降ったところの雪で白い。Img_1356syukusyou Img_1361syukusyou Img_1364syukusyou

 小谷(おたり)村の道の駅で買い物、地元の味噌や林檎やいろいろ買った。

 冬に来た時は、夜で真っ暗、雪に中をバスで走った、、

 景色は全く見えず、、、、

 こんなにいいところ、、、絶対に歩こう

 青木湖の側を走り、白馬スキー場の側の道の駅でお昼の蕎麦を食べる。

 長男、次男が学生、高校生の時、汽車に一日乗って白馬スキー場へ行ったこと、長男家族が車でスキーに行ったこと、、、懐かしいところだそうである。

Img_1370syukusyou_1 Img_1371syukusyou

Img_1378syukusyou

 大町から安曇野、松本に近くなると、空の雲が切れて、前方に八ヶ岳連邦が見えてきた。

 写真のように雲の切れ目が一直線に走る

 後ろは暗くて厚い雲、前方はよく晴れた空、諏訪訪湖から見た八ヶ岳も美しい                          

 毎日、このような美しい景色を見て生活できる諏訪の人々は幸せだな!                                                                      

Img_1388syukusyou_3 Img_1385syukusyou_3 

 南アルプスを眺めながら、甲府南ICで高速道路を出て、富士の宮に向かった。

 途中、山梨側からの富士山は夕日に輝いて美しかったImg_1416

 富士宮ICで東名高速に入り、静岡日本平サービスエリヤで夕食

 もう外は真っ暗、夕方5時ともなると、日が落ちて暗い

 昨夜の新湊の民宿のご馳走、最後に食べきれずにプラ容器にパックした美味しい五目炊き込みご飯、

 豚汁といろいろなおかずを一品ずつたくさん取って食べた。Img_1292syukuysou

 長距離トラックの運転手さん達が食事するため、決まった定食より、このような一品おかずが歓迎されるのである。

 かくして、一泊二日の日本の秋を満喫するドライブの旅は終わった

 息子がほとんど運転してくれて楽だった。

 名所、旧跡の観光地ではなかったが、新湊の民宿のたくさんの  美味しい料理、美しい紅葉と雪をかぶった山々、日本海にかかる虹、なんと贅沢な満たされた旅であったことだろう!!皆さん よろしければ、クリックお願いします → 人気blogランキングブログランキング 

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2006年11月23日 (木)

富山県、新湊へ魚と蟹を食べに行く

Img_1206syukuysou 甲斐駒ケ岳

 中央自動車道を甲府盆地から諏訪方面に走ると、左側には南アルプス の北岳、間ノ岳、農鳥岳、さらに手前の薬師、観音、地蔵岳の鳳凰三山から少し離れた甲斐駒ケ岳が見える。

 もう、晩秋、、南アルプスの山々の頂は白い雪をかぶって朝日に輝く、

 地蔵岳の頂上には、針のように高くそびえるオベリスクの岩が地上からも見える。 

 4年前の夏、家族で鳳凰三山を縦走し、次男と長女がオベリスクの岩をよじ登った。

 長男の妻と孫達が伊豆の実家へ帰省するので、長男と夫婦3人で富山県の漁港、新湊へ魚や蟹、海の幸を食べに、一泊二日のドライブに出かけた。

 朝、6時前に出発し、途中、焼津の長男をピックアップし、東名焼津から富士宮インターから甲府にでて、中央自動車道に入った。

 天候は曇り、予報によると寒波の到来、初冬並の寒さになるという。

 冨士の裾野から甲府に抜ける道路、全山紅葉、、先日妻と登った毛無山もよく見えた。反対側の 冨士山は朝の霞に覆われて、淡い姿であった。 Img_1118syukusyou_1 Img_1143syukusyou_3 Img_1116syukusyou_1                               

 運転は長男がやってくれるので、ナベショーは心置きなくカメラに専念できる。 

 荒っぽい、否メリハリ効いたナベショーの運転では、安心して乗っておれないというのが正直なところらしい。

 妻は酔い止め薬飲んで、早くもうつらうつら、、、、

 甲府南から中央自動車道、、、祭日にもかかわらず、道路は驚くほど空いている

 否 いつも走る東名の車量が多すぎるのであろうImg_1159syukusyou Img_1193syukusyou Img_1197syukusyou                       

 真っ白に雪をかぶった鋭く三角にとがった北岳と白峰三山をアップして御覧ください。

 北岳は冨士山に次いで高い山(3192m)、高村 薫の直木賞受賞作「マークスの山」の舞台になった山です。

 薬師岳などの鳳凰三山の山並みが美しい。

 写真をアップして、右端の地蔵岳の頂上の尖塔オベリスクが見えるでしょうか?

 やがて、中央高速道の右手前方の雄大な八ヶ岳連邦、鋭くそびえる主峰赤岳が見える。

 昨年夏、妻と登ったが、非常に険しく、今年の一月、冬には遭難者が数人死亡したところである。 

 天候が回復し、晴れ間もでてきた。

 外気温は5度、、なるほど初冬だ!

 Img_1208syukusyou Img_1213syukusyou Img_1231syukuysou_1 Img_1240syukusyou                      

 中央自動車道のドライブは、やがて諏訪湖から、長野自動車道へ入り松本、姨捨、須坂を経てり、妙高から直江津へ向かう。Img_1245syukusyou_1

 沿線は紅葉、紅葉、、、遠くには北アルプス、白馬、上信越の山々が美しい。

 裏日本に入り、妙高高原の妙高、、麓付近まで昨夜は雪が降ったようである。

 2454mの妙高は雪雲に覆われて頂上は見えない。

 麓の新井市には、ナベショーが勤務した化学会社の工場がある。

 夜行列車の北国や日本海で出張でやって来た。

 新井工場の人に案内してもらって妙高山に登ったのが、2000m以上の本格的な高い山登ったはじめての経験である。

 直江津から北陸自動車道を日本海に沿って走り、富山西インターで降りて射水市の新湊に着いた。Img_1258syukusyou Img_1272 Img_1274syukusyou

 新湊の海王丸パークでは11月19日の蟹蟹祭りがあって、、富山、県外からも多くの人で賑わって、蟹即売会では たくさんの蟹が完売だったそうである。

 商船学校の練習船、地球を50周航海して、引退した旧海王丸が、現役時代そのままで公開されている。

 また、世界の帆船模型も展示されていた。

 寒い日だったので、祭日だというのに、公園には、ほとんど人はいなくてひっそりしていた。                                                 

 漁港での蟹の競りは早朝と午後にあるそうだが、もう競りは終わって、漁船も再び漁場の出て、港はひっそりとしていた。

 空は裏日本の冬特有のの暗い雲に覆われた今にも降りそうな冷たい空、、、Img_1299syukusyou  

 少し早かったが、ネットで調べて予約してあった新湊の民宿「信一」 に着いた。                          

  「信一 」は魚屋、仕出料理、割烹料亭、民宿、、

  普段は釣り客、長期の工事関係者、ビジネスの泊り客が多いそうである。

  一人 特別料理つき、一泊二食つき、9000円、、、 

 蟹の大きいの、小さいのをそれぞれ一匹つけましたとのこと、、、

 特別料理がつかなければ6000円くらい

 食事の準備が出来て、部屋に入ってビックリ   Img_1280syukusyou Img_1281syukusyou Img_1282syukusyou ガ~ン!!!!

 二つの座卓いっぱいに並べられた料理、三人前

 もちろん、この写真は一人分ですよ~

 いくら何でも、これ全部一人で食べるの~と、食べる前から、早くもタジタジ、、、、、

 食べ始めてから、さらに熱々の鯛一匹の酒蒸しが3皿運ばれてきて、

 うわ~ !!!!

 これは、写真に撮るのも忘れてしまった。

 一番好評だったのが、これ!Img_1289  蟹の甲羅の下に大根おろし、その上に蟹の足の身、蟹味噌、ネギをのせて

 炎で焼いて、いただく! 

 これらの料理のメニュー

 海老と野菜の天婦羅

 アイナメの塩焼き(大きいアイナメだ~)と蛸の塩辛

 お刺身 (ブリ、鯛、マグロ、烏賊、甘エビ、、下に昆布を敷いてある)

 セコカニ(ズワイカニの雌、子持ちなので、おめでたい時の料理に使うそうであるが、漁期が限られてる)

 ズワイカニ 一匹

 赤い小魚の南蛮漬けとマンボウの酢物(このマンボウがわからなかった、、鶏のささ身のような感じで美味しい)

 蟹味噌と身とネギの甲羅焼き

 カワハギとハマグリとキノコの鍋

 小鯛の酒蒸し(昆布の上に二枚おろしの小鯛をのせた酒蒸し)

 五目炊き込みご飯(牛蒡と人参、シメジ、、、、)

 林檎と富柿のデザート

 とうとう、最後の五目炊き込みご飯は良いお味付けで美味しかったが

 既に限界を超えそうなほど満腹のため、一口だけ味わって、プラスチックの容器にパックして持ち帰ることにした。

 お腹いっぱい、美味しかった!、、、、もう限界である。

 妻は蟹とアイナメの塩焼きを半分食べ残し、長男が全部平らげた。

 ナベショーもこんなにたくさんの美味しい魚料理、蟹を食べきれないほど食べたのは、始めてである。

 部屋へ引き上げ、苦しいお腹をいたわりながら、早々と布団の中、、、、本読んでるうちに寝てしまった。

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2006年11月22日 (水)

里山の秋(2)

Img_1051syukusyou_1 紅葉

 自宅から葉梨川の上流、山間の谷の集落まで足をのばすと、曲がりながら流れる谷川沿いの古い廃屋

 主の居ない崩れ落ちた農家の庭、川の岸にまで覆いかぶさる紅葉が美しい

 谷川沿いの家々で人が住んでいない家が目立つ

 この先、この村落はどうなるのであろうか

 しかし、バスはまだ通っている。

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 ナベショーの家から、奥へ入って山の峠を越えれば、瀬戸川流域へは直ぐに出られるImg_1086syukusyou   Img_1067syukusyou Img_1073syukusyou

 まだ 紅葉には早いが、川沿いの木々は色づき始めている

 昨日訪れた場所より、5~6Km 上流である。

 自宅から県道を約6Km奥に入り、山を越えて瀬戸川に出て、川の堤防沿いに藤枝市内目指してよく歩く

 妻と朝、出発すると、帰宅は午後の良い時間になる

 距離にすると20Km以上はあると思う。

 バスに乗ろうとだだをこねる妻をだましだまし、自宅まで歩かせる、、

 せっかく、ここまで来たので、滝沢から瀬戸川の支流を進み、不動峡まで足を延ばすImg_1093syukusyou Img_1089

 11月26日に藤枝市主催の不動峡のモミジ祭り、、たくさんの赤いのぼりが道々に立ち、美しい紅葉を写真に撮ろうとすると邪魔になる、、、

 市長さん、、、邪魔なんだけどな~

 不動峡を過ぎて、さらに奥へ入ると水車村である。Img_1096syukusyou Img_1101syukusyou Img_1105syukusyou Img_1104syukusyou                        

 江戸時代の民家を安倍川上流の村からここに移したもの、今も宿泊施設として使われている。

 近くには、手打ち蕎麦屋や喫茶店などもあるImg_1099syukusyou

 車で走らないで、歩くコース

 秋の紅葉、コブシやマンサクが咲く早春、5月の新緑若葉の芽が吹く頃、 蕨など山菜を摘みながら茶畑の間の山道を歩く

 20~30Km 丁度 良いウオーキングコースである 

 今夕も鰯料理

 鰯の二枚開きを二日前から醤油、味醂に漬けて焼いたもの、お寿司用に三枚おろしにした骨も一緒に焼いた。Img_1059_1

 煮付けより、この方が断然美味しいよ、、と妻

 骨、、、これが美味しいのである

 でも、な~ ブログにアップして皆さんに見てもらうような料理ではないな~

 焦げて黒くなってるではないか!

 お恥ずかしい!

 特に身のついた鰯の骨、、これがまたまた美味しい

 小麦粉をまぶして油で揚げてボーンフライにすると、、、、これがまた美味しい!    孫達は取り合いして食べる

 鰯、コノシロ、サンマ、鯵、、、これらの骨は、、、エ~ 捨ててる?

 もったいない!  もったいない!

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 焼きピーマン、春菊の胡麻和え、春菊と酢味噌、蕪の塩揉み、、、 

 全部、わが菜園で調達できるとは幸せである

 こんな料理、ブログに載せるようなもんではない、、、、でも、人気ブロブランキングでは「ナベショーのシニアーライフ」のカテゴリーは、「グルメ、料理」ではないからいいか!

 ナベショーのは「花、ガーデニング」である。

 毎回、花の写真が一枚冒頭に載るだけで、後は雑談と素朴な料理、猫のモンタ、、、、まあいいか!

 昨日から急にブログへのアクセスが増えてビックリしてたら、「ナベショーのシニアーライフ」がYahooの編集部えりすぐりの特選ブログとして紹介されて、そのサイトから入ってこられる方々である。

 YahooのサイトのURLは  http://secondlife.yahoo.co.jp/life/

 やはり、第二の人生,いかに生きるか  団塊の世代の定年退職が目前、もう始まってる、、だけに関心があるのだと思う。

 夕方、お茶のマルミヤ製茶さんに寄って、社長さんと雑談してた。

 ブロブ見てるけど、毎日気楽に楽しく遊んでますな~ と羨ましがられる

 第二の人生が、毎日つまんなくて、やること無くて、妻の邪魔になるし、退屈でボケそうなので、賃金は少なくていいからまたどこかで働きたい、、、、と悩まないように、

 第二の人生、、って、退屈ではなく楽しのですよ~  って知っていただきたいだけなのですImg_1027_1

 またまた、雑談が長くなった しゃべりだすと止まらない

 明日から、一泊二日で富山の新湊へ旅してきます(予定を一日早めた)

 モンタはお留守番!

 民宿の美味しい魚や蟹の特別料理が楽しみ、、、

 天候が悪くなるらしいけど、、、、、、

 今度は青春18キップじゃなくて、車 RAV4で走ります。

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 美しい花やガーデニング、本場英国のイングリッシュガーデンなどの本格的な美しいブログへの入り口ですよ!

 ちなみに、ナベショーはたぶん13位、皆様の応援のおかげです。

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2006年11月21日 (火)

里山の秋

Img_1013syukusyou  里山の秋

 今年は紅葉が一週間以上遅れている

 まだ、ほんの一部が紅葉始めた頃、、、

 ナベショーの近くの田園、9月初旬に稲刈りした後に、稲が再び芽を吹いている 

 間もなく黄色くなって、霜が降りるころには枯れてしまう

 9月のはじめ、トロロアオイの美しい花が咲いていた家の庭、もう種が出来ている頃に違いない

 トロロアオイは和紙を抄く時の糊剤として昔から使われていた植物、オクラと似ている。

 ほんの10分、峠を越えて瀬戸川沿いに車を走らせた。

 あった! あった!

 すでにトロロアオイは枯れて、引き抜いて庭と道路の間に捨ててあった。 Img_8859syukusyou Img_1027        

 この種を来春に蒔けば、芽を出して1~2mに成長して、このような美しい花が毎朝見られるはずである

 たくさん、種を採取したので、ご希望の方は、どうぞご連絡を!

 ドウタンツツジが真っ赤に紅葉していたImg_1019syukusyou                                                               

 ドウタンツツジは初夏の黄緑の葉も、白い花も美しい

 園芸種以外に、高い山に登ると、赤い更紗ドウタンなどが咲いている

 庭師によって丸く刈り込まれたドウタンつつじよりも、自然に成長した木が好きだな、、

 同じ種類のサツキやツツジの紅葉は、ドウタンツツジに比べると見劣りする。

 ツツジには紅葉して落葉しないのもある。

Img_1016syukusyou_1 Img_1015syukusyou_1                             

 この瀬戸川の堤防沿いの藤枝の造り酒屋「志太泉酒造」がある。

 時々、この堤防を歩く時、美味しいお酒「志太泉」を買う

 昔と異なり、地方の造り酒屋が頑張っているのは嬉しいことである。

 昔は、TVで宣伝している灘や伏見の大手酒造会社がこうした地方の酒造会社から原酒を桶買いし、醸造アルコールや様々な添加物を配合して、一級酒、二級酒として全国に販売していた。

 そういうお酒が美味しいわけが無く、消費者の日本酒離れを引き起こした。

 危機に立った地方の酒造会社は、やがて大吟醸酒など、地方のお米、水、それぞれの酵母を生かした美味しいお酒を造り、苦労して販路を開拓して定着した。

 ナベショーも、家で飲む日本酒は、地元、藤枝や焼津、静岡の地元のお酒である。

 燗して飲むより、白ワインと同じように冷やして飲むのが好きである。

 辛口の大吟醸酒は、ドイツの辛口トロッケンワインに似ていると思う。

 大吟醸酒は、米を半分くらいまでに精米して、たんぱく質や他の不純成分を除き、ほぼ純粋の澱粉にまでする。

 お酒の酵母は、成長に必要な蛋白質などの様々な栄養成分が無いために、酵母みづからが生存、増殖に必要な成分を純粋な澱粉質から作り出す。

 それゆえ、大吟醸酒は混ざりけのない純な香味なのである。Img_1028_1_2

 話が、お酒の話題になってしまった

 今日の料理は、鰯のムニエル、ローズマリー風味である。

 ポテト、人参も電子レンジで熱した後、フライパンでローズマリーと共に、両面をこんがり焼いた。

 この魚料理に、冷酒をワイングラスに注いで飲むのも美味しい

 

 Img_1036syukusyou 今日は暖かい日和、モンタは庭へ飛び出ると、嬉々とし