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2007年1月 2日 (火)

娘の帰国

Img_3036syukusyou_1 蝋梅(ロウバイ)

 春一番に咲く花、、とってもいい香り、 

 蝋 ワックスのような半透明の花弁は美しい

 お正月に合わせて開花する

 10数年前に庭に植えた蝋梅は5m以上に成長、枝も張って、毎年、木の枝いっぱいに黄色い花を咲かせる

 たくさんの枝を切って、妻が近所の友人たちに配る

 玄関のお正月の生け花は蝋梅、いい香りが玄関中に漂う

 アメリカのロスで料理人をしてる次女が4年ぶりに、2週間の休暇で帰国した。

 アメリカの高校へ留学して以来、日本とアメリカを行ったり来たりしてた.

 ケーキ店の厨房で働きながら日本の単位制の高校へ入りなおして学資を貯め、阿倍野の辻調理師専門学校へ入り、卒業後大阪のレストランでケーキ担当、一年後に再びアメリカへ、、

 ロスでは、ベーカリー、ケーキ、日本料理、寿司、一貫して料理の世界を歩んできた。

 料理の世界で男の料理人と全く同じように働くには、日本でも、アメリカでも、ずいぶんと苦労もあったが、忍耐しながら頑張った!

 その間、ホームシックで帰りたくなるからと、我々がアメリカへ会いに来るのを拒否した。

 そして、遂にアメリカ永住権(グリーンカード)を取得しての帰国である。Img_3144syukusyou_1 Img_3142syukusyou         

家族、孫たち一人、一人へのお土産、作曲家の彼氏からの手作りのオートミールクッキーImg_3149_1 Img_3150_1 とターキーの詰め物

 ナベショーへはコケコッコーのヤカン

 よくぞ、こんなにバックの中に入ったものだ

 みんなで囲む夕食、彼女のリクエストで朝から作ったおでん!

 大きなドンス鍋で最高級羅臼天然昆布一級品と魚の削り節のお出汁でじっくり煮込んで、ゆっくり冷まして味を浸み込ませた。

 小さい鍋と土鍋に小分け、、Img_3125syukusyou Img_3128syukusyou  畑の青くび大根、聖護院大根、ジャガイモ、ゆで卵、厚揚げ、牛筋、コンニャク、飛龍頭、黒ハンペン、竹輪、さつま揚げ、羅臼昆布、

 今まで作った最高のおでん、、なんという美味しさであろうか!!

 この羅臼昆布の上品な、しかも力強いお出汁、、それに魚の削り節の野生的な出汁、、この二つが調和して、お出汁に幅と深みを与える。

 醤油、味醂、砂糖、塩、、、、それぞれ注意深く加えながら味を整えた。

 薄味に仕上げたが、大根、コンニャク、、美味しさが中まで浸み込んで、最高のおでんだった!Img_3129syukusyou Img_3136

 厚くて柔らかい羅臼昆布、、、みんな絶賛であった。Img_3147syukusyou

 白菜と大根のお漬物、辛し明太子、烏賊の塩辛、藤枝の地酒の喜久酔 

 もちろん、全部平らげて、食後には彼氏の手焼きのクッキーとお茶でフィニッシュであった。

 

Img_3083 モンタは寝正月、、毎度のことですが、、、、

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コメント

あけましておめでとうございます。

娘さん帰ると寂しくなりますね、私のところももうすぐ息子が帰ります。

お互いこれからも寂しさをネットで解消できると良いですね。

今年もどうぞよろしくお願いします。

投稿: たけし | 2007年1月 3日 (水) 11時45分

たけしさま
あけましておめでとうございます。
おかげさまで、お正月料理もたけし様の羅臼昆布が活躍しております。
娘のために残してあった、羅臼真ホッケ、宗ハチカレイ、タラバ蟹も、数日のうちに、どんどんと、、、
たけしさまの息子さんも離れて、遠くにいらっしゃるのですね。
でも、海外の娘達は、ブログを毎日見てるので、ナベショー家の出来事は、毎日何を食べてるかまで良く把握しておるんですよ。
今年もどうぞよろしくお願いします。

投稿: ナベショー | 2007年1月 3日 (水) 15時42分

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

娘さん、アメリカからの帰省ですか。
それにしても、異国で男性と肩を並べてお仕事されているとのこと。
並大抵の努力ではできないですよね。
すごいなぁって、ただただ感心するばかりです。

投稿: noriko | 2007年1月 3日 (水) 18時04分

なんだか、頬が緩み、顔がほころびっ放しのナベショー様が見えるようです。
娘の好物に、思いっきり材料も時間もつぎ込んで・・・「美味しい」って言われたらそれだけでOKですものね。
あとはお嬢様のお料理を頂く***心まで緩んじゃいますよ。
いいお正月ですね。

投稿: ばら色婆ァバ | 2007年1月 3日 (水) 20時16分

norikoさま
男の料理人に混じって、女の料理人で一番たいへんなのは体力、でも
ロスで寿司握ってる若い女性の寿司職人は次女を入れて3人いるが、
パテシエの経験を活かして、ケーキの美的センスを創作寿司に活かしているそうです。

投稿: ナベショー | 2007年1月 3日 (水) 20時40分

ばら色さま
たかが、おでん というけれど、されどおでん、、なかなか奥が深く、今回はナベショー人生で一番美味しく出来たおでんでした。

投稿: ナベショー | 2007年1月 3日 (水) 20時42分

相変わらずで・・!!
全霊をこめて愛娘に「おでん」を炊いておられる姿・・想像もつきませんがそれはそれは・・・。
 
 ところでナベショー様はどんなスタイルでお料理をされているんでしょうか??

 白いシェフスタイル?(出来前はいかであろうとカッコつけるやつ風)

 それとも男性家庭料理教室に来られるオッチャン風?エプロンをかけて頭はバンダナ!
 これってダサいですよねえ。
 
 ちょっとおしゃれな黒い腰巻風のあんなんですか??

 イャ??普段着でセーターには水や調味料がはねて、ズボンの両腰辺りで手を拭いたり??。

ちょっと興味がありまする!!
 
 奥様も忍耐強いよく出来た方だとお見受けいたしました。

投稿: sakura | 2007年1月 3日 (水) 21時11分

sakuraさま
セーターは嫌いなので、白っぽいG-パンに黒のT-シャツ、派手なカラーシャツという外出、よそ行き姿でやっておりまする!
もうちょっと、山へ登るときのバンナバくらいやって格好つけるかな、、!
妻はかなりの頻度で外出が多く、もっぱら夕食料理は主夫であるナベショーが作ることになる、朝も朝食作りに手が回らない時も、、ええ、忍耐強く、良く出来た方でして!

投稿: ナベショー | 2007年1月 3日 (水) 23時44分

こんばんは
お嬢様、帰国されたんですね。
それにしてもそのバイタリティーはナベショーさん譲りなのでしょうか。
好きなことを見つけ、好きなことならどんなことでもがんばれる。。。
すばらしいですね♪
おでんにさつまいも、これも今度鍋の片隅に入れてやってください。

投稿: でつ | 2007年1月 3日 (水) 23時57分

でつさま
こういう娘達を持つと、こちらも相当の諦めと居直りがなければ、やっておれません。
身近なところでドラマを見物させてもらってるような、、、、
まあ、好きな道をず~と継続することが大切のようですね。
おでんに薩摩芋、、知りませんでした。
今度、試しに入れてみます。

投稿: ナベショー | 2007年1月 4日 (木) 00時12分

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