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2007年4月15日 (日)

蜜蜂の飼育は難しい!

Img_8878syuku

 シラン  先日は一個の花が咲いたので、ブログにアップ、、、

 今は次々と咲いて来たので、再び写真を撮った、、、美しいムラサキ

 4月14日(土)の毎日新聞朝刊に「ミツバチ労働放棄? 農作物に大打撃」というアメリカでの出来事が載っていた。

 働き蜂が数週間以内に巣箱から姿を消し、後には女王と幼虫、極少数の若い蜂が残される。

 働き蜂は2~3Km離れたところの花の蜜を集めて、迷うことなく巣箱に戻るのに、、死んでしまったのか?

 アメリカでは100種以上の植物がミツバチによる受粉に頼っている。

 カルホルニアでは世界の7割を占めるアーモンドの受粉はすべてミツバチ、

 飼育する2000群のうち4割を失った業者もいるそうである。

 ダニや農薬、受粉業務による移動のストレスなど免疫機構の弱体化が原因だろうと専門家は予測している。

 地球温暖化、天候異変、遺伝子組み換え作物、、、様々な変化が、小さな蜜蜂の生態にも影響してきたのであろうか?

 実はナベショーも昨年から2群ミツバチを飼っているが、様々なトラブルに遭遇する。

 2群のうち、一群は昨年幾多のトラブルで全滅した。

 無事、冬越しした残りの群れは、3月頃より元気がなくなり、孵化する蜂の羽が成長してなかったり、、

 ダニの寄生が原因、薬剤をしかけて3週間、しかし、一反弱体化すると、なかなかリカバーできない。

 しかし、ダニ以外の病気の可能性もあり、先生のAさんに相談した結果、Img_2168

 小さい箱に新しい巣脾枠4枚を入れて、女王と働き蜂全部を移した。

 古い巣脾枠に貯蔵されていた蜜は絞り、巣脾枠は焼却した。

 これで、新たに産卵した卵からの幼虫がおかしいのなら、最悪のケースを考えねばならない。

 3月に新たに購入した群れは、勢いが強く、どんどん増えて、既に一段から二段にし、巣脾枠も5個から12個になった。

 絞った蜂蜜は 1.7Kg 本当はこんな形で採蜜したくなかったが、仕方が無い。Img_2183_1

 昨年から、貯蔵していた蜜なので、すっごく濃厚で粘度が高い

 毎朝食後に、手作りのカスピ海ヨーグルトと果実ジャム、

 あるいは蜂蜜のデザートを欠かせない

 しかし、生き物を飼うというのは、難しいものだね。

 蜜蜂の飼育の難しさ、、、一年の季節にあった世話、管理、失敗したり、アクシデントに見舞われると、リカバリーは不可能に近いImg_8898syukusyou

 モンタは楽だよね~

 気心も知れてるし、もう7年間も一緒だからね。

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コメント

こんばんは
蜂のニュース、私も聞いたときに日本では大丈夫なのか心配になりました。
自然相手は本当に大変ですね。
でも、本来の生き方なのですが。。。
お茶園、お茶と副産物と、楽しみが倍増?3倍増ですね。
ナベショーさんの博学、毎日感心です。

投稿: でつ | 2007年4月16日 (月) 01時06分

でつさま
でも自然を地球規模で破壊して、生物、自身さえもが本来の生き方が出来ないようにしてるのが、先進国の人間達、、、、
自然相手はたいへんですが、しかたがないな~ という気持ちでないとやれないですね。

投稿: ナベショー | 2007年4月16日 (月) 06時42分

蜜蜂を飼う人が、どんなに気を使っても、遠くまで飛んで行って働く蜜蜂が、何処でどんな花に接しているかまでは管理できませんものね。
農薬や害虫の被害は、直ぐに見えない怖さがあります。

大事になりませんよう祈っています。

投稿: ば~ば | 2007年4月16日 (月) 15時05分

数年前ですが、同僚のお父様に、
山蜂の蜂蜜を頂きました~美味しかった~
冷蔵庫で冷やしても、固まらないんですよ~

花の蜜100%だからって・・聞きましたが~

ナベショーさんの蜂蜜もそう?

ぽちっと!

投稿: マグロ君 | 2007年4月16日 (月) 15時05分

ば~ばさま
花木や果樹の消毒のため、巣に戻ってきたミツバチが命尽きて巣箱の前が蜂の死体の山になることがあります。
群れに勢いがあるときは病気や害虫にも強いのですが、幾つかのアクシデントで勢いがなくなると、病気や害虫にも弱くなります。
どんどん新しい蜂も誕生しますが、寿命が来たり、アクシデントで死ぬ蜂の方が多くなると、逆転して、どんどん減っていくのです。
先手、先手で対処しなければいけないのですが、後手にまわると、もう手がつけられません。
人間以上に小さな蜜蜂にとっては、いよいよ生きにくい自然環境になってきたということですね。

投稿: ナベショー | 2007年4月16日 (月) 19時08分

マグロ君さま
冷蔵庫で固まらない、固まるかは、蓮華、ニセアカシア、蜜柑、、など花の種類によります。
どの蜂蜜でも、輸入品も含めて混ぜ物で増量している市販の蜂蜜は無いと思いますが、、、
また、日本蜜蜂も西洋蜜蜂も花が同じなら蜂蜜も同じだと思いますけれど、、、
ただ、花の種類によって蜜の味、風味、香りはかなり異なりますから、マグロ君様が食べられた日本蜜蜂の蜜が、余程美味しかったのでしょうね。

投稿: ナベショー | 2007年4月16日 (月) 19時18分

ミツバチの脳は人間の十万分の一しかないというのに
計画的な行動をしたり、抽象的な概念を理解したりと、

これまで思われていた以上に賢いことが
だんだんと判ってきたそうですね。

飛ぶ距離に応じて燃料の蜜を調節したりするのだそうです。
役割分担する集団生活が脳を発達させてるのかもしれないとか。

人間も大勢の中でもまれた方が、脳が健全でいられるのでは、、、?
なぎさの仮説でございます^^

投稿: なぎさ | 2007年4月16日 (月) 23時23分

なぎささま
そうなんです! あの小さな蜜蜂がたいそう賢いのです。
数万匹の蜂達が、きっちり役割分担して仕事してるし、綺麗好きなので巣の中は何時もお掃除が行き届いてるし、、、
しかし、アクシデントで蜂の群れが小さくなり弱体化すると駄目なのです。
そういう時には、養蜂家は巣箱の中の巣脾枠を減らして、狭くし、押し競饅頭状態にすると元気が回復、、、、
なぎささまのお説のとおり、人間も狭い家の子たくさんの大家族のほうが健全のようです。
みんなで役割分担してお手伝いもするようになるでしょうね!
でも女王が頼りなくなると、さっさと新しい女王に取り替えようとしますから、一家の主人も真面目に働いて懸命に卵を産む、、

投稿: ナベショー | 2007年4月17日 (火) 06時27分

あは! おのれー、主君を見捨てるつもりかーっ、、と叫んでみても、
去る者は去るのですね!

風林火山も虚々実々のやりとりが、いよいよおもしろくなってきましたねー。晴信が「くぁんすけ、言うてみよ!」なんて言う時カッコいいですね(^^♪  時々心臓に悪いときもありますが。

投稿: なぎさ | 2007年4月17日 (火) 08時07分

なぎささま
強い力とある能力ある主人に仕えたいのは、戦国の世も今も変わりませんが、当時は義理と人情でチョット選択を誤ると一族の命、存続の関わるので、たいへんだったでしょうね。
ああいう駆け引きと謀略、、面白いですね。
優秀な知恵のある部下を持つ主人は幸せです。
何時の世も、、、
優秀な出来る妻を持つ夫は時に不幸だと言うけれど、、、

投稿: ナベショー | 2007年4月17日 (火) 10時01分

昨日の新聞によりますと、バツイチ妻と初婚の男性の結婚の取り合わせがジワリと増えているそうです。

これはバツイチの女性がちょっとばかりシオラシクしてくれて
(引け目アリ)自分や親を立ててくれるから御しやすいし

初婚の女性はハードルが高く、主張するばかりで可愛くない、
と考える男性が増えてきたことにもよるんですってー。

女は優秀じゃなくても結婚市場に参入できるということですね!

投稿: なぎさ | 2007年4月18日 (水) 11時19分

なぎさ様
バツイチ女性の巧妙なるアプローチにかかれば初心な男の子なんて、イチコロなんでしょうね。

投稿: ナベショー | 2007年4月18日 (水) 21時34分

うちにウブで純粋培養の男の子が3人もいるから
心配になってきたワ~~!!

投稿: なぎさ | 2007年4月18日 (水) 22時31分

なぎささま
最初のがとんでもない駄目男(多いです、、)で、泣く泣く別れるというのが多くのケース、、要は人柄!
男の子3人、、、楽しみですね~
なぎさ様、、まだまだこれからどきどきするようなドラマがたくさんあるでしょうね~ 

投稿: ナベショー | 2007年4月18日 (水) 23時52分

こんばんわ。

つくばで養蜂を趣味にしている会社員です。
私もナベショーさんと同じ症状が出て昨年4群全滅してしまいました。

今年は種バチを買って再チャレンンジしています。
原因が解らないのが不安です。昨日検査があって、獣医さんに
聞きましたが分りませんでした。

毎日、ナベショーさんのグログを見て勉強しています。

投稿: 宝神 | 2007年4月19日 (木) 22時37分

宝神さま
こんにちは
四群も飼っておられて全滅とは、辛いことですね。
私の場合、単にダニであれば、今薬剤を含浸させた木切れを入れたので、まず大丈夫と思うのですが、、、、
密かに、心配しているのは、ダニで弱体化した群れがアメリカフソ病に感染したのではないか、、、と。
もし、新たな箱、新たな巣脾枠に移した群れで,生まれた幼虫が死んでいくようならば,最悪のケースと判断して、群れも巣箱も焼却処理しなくてはなりません。
そうでないことを祈るのみ、、、です。

投稿: ナベショー | 2007年4月19日 (木) 23時32分

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