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2007年5月 5日 (土)

ロイヤルゼリーを食べたことありますか?

Img_9907syuku

 5月5日 子供の日 黄菖蒲が咲き始めた。

 お風呂に入れて菖蒲湯にするのは、花菖蒲ではなく黄菖蒲である。Img_9917syuku

 黄菖蒲は沼や水田の湿地帯、小川などに群生して咲いている。

 しかし、最近は用水路に改修されて、メダカやカワバタモロコ、鮒などが住む、昔からの小川が無くなり、

 同時に黄菖蒲の咲くところも少なくなった。

 この庭の黄菖蒲は、ナベショーが勤務していた広島県大竹市の工場横の潮遊池に群生してるのを、一株採ってきたのが増えた。

Img_9925syuku 蜜蜂の巣箱は三つになった。

 右側の黄色い蓋の箱、この春まで元気だったのに、ダニが寄生して、幼虫が次々と死んで、蜂の数が減っていった。

 そこで、新たな巣脾枠4枚と生きた蜂と女王のみを、この小さい箱に移した。

 そして、可哀想だけどダニに汚染された残った卵と幼虫、蛹の巣脾枠7枚を焼却した。

 新しい巣脾枠に女王が新たに産卵した卵が成長し、蛹になり、もう直ぐ蓋を破り、孵化するところまでになった。

巣脾枠は蓋をした蛹と幼虫で満杯である。Img_9881syuku_1 Img_9884syuku Img_9888syukuアップして御覧ください。

心配していたアメリカフソ病ではなかったようである。

 その間、約20日間、働き蜂は寿命がきてどんどん死に、蜂の数が減って薄くなる中で、何とか群を持ちこたえようとしている。

 よくぞ、頑張った!頑張った!

 この群れが回復したら、この女王蜂を新しい女王に更新しなければならない。

 色艶といい、お尻の形といい、優れた良い女王蜂なので、惜しいけれど仕方が無い。

 真ん中の2段の箱、3月に新たに購入した5枚群は、さすがに勢力が強く、

どんどん増えて二段になり、巣脾枠は13枚、

 王台を作りかけたので、分蜂を防ぐために、女王蜂と蓋をした蛹の巣脾枠3枚を別の箱、向かって左の箱に移した。

 砂糖水の餌を与えているが、こちらも間もなく蛹が孵化して、順調に群れが増えていくことだろう。

 真ん中の大きい二段の箱、王台がたくさん出来てたので3個を残して、後のを取り除いた。

 数日後には、本命のを一個残して、新女王の誕生である。

 取り除いた王台には、女王の幼虫とロイヤルゼリーが満たされている。Img_9889syuku Img_9894syukuImg_9745syuku_1  Img_9903syuku

 花粉団子の餌で育った働き蜂は2~3ヶ月の寿命だが、ロイヤルゼリーで育てられた女王蜂は4~5年生きて、春から秋まで毎日1000~2000個の卵を産み続ける。

 女王蜂が産卵中も、若い働き蜂が側にいて、絶えずロイヤルゼリーを与え続ける。

 女王蜂も働き蜂も、もともとの卵は同じもの、このロイヤルゼリーを食べ続けることによって、片方は女王蜂になり、食べられない幼虫は働き蜂になるという不思議な食べ物である。

 この100%のロイヤルゼリー、、、何となく生臭くて蜂蜜と一緒でないと食べられない。

 お茶の製造試験はうまくいかない

 テスト、テストで、もう茶園の茶葉のほとんどを刈ってしまったよ、、トホホ

 これでは、今年売る予定のナベショー茶はほとんど無い。

 やはり、このやり方で美味しいお茶を作るのは、本質的に無理なのか、、、、

 明日から、天気が崩れるらしいから、少し攻め方を考え直してみよう。Img_9937syuku

あまり難しい顔してると、雰囲気良くないよ、、とモンタが言う

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コメント

そうそう
難しい顔は身体にもよくないよ・・・ね
もんた姫より(笑)
ガンバ!!

投稿: ふうか | 2007年5月 5日 (土) 22時03分

もんた姫さま
そうそう道楽なんだから、失敗もまた楽し、、でなくっちゃね!

投稿: ナベショー | 2007年5月 5日 (土) 22時46分

すごーく広いお茶畑なんですね。
この時期の間にやってしまわなければならないんですね・・・
フウー・・・

きっとナベショーさんの理想とするお茶に到達する日が来ますよ!
肩の力抜いて!

投稿: MONA | 2007年5月 5日 (土) 23時21分

おはようございます。

お茶の製造試験、失敗に学ぶで、次回は素晴らしい結果が出ると思います。

投稿: ぞう | 2007年5月 6日 (日) 05時26分

蜂を育てるのも難しいんですね~
野生で繁殖しているので・・強いイメージがありますが~
寄生虫なんかにも犯されるんですね。

そう言えば、最近ミツバチは、みない気が・・・・
足長バチはよく見ますが・・・

蜜蜂って、野生のものは減ってますか?

もしかして・・

ぽちっと!

投稿: マグロ君 | 2007年5月 6日 (日) 06時49分

MONAさま
写真のアングルで広く見えるだけですよ。
500坪くらい、、、、一年で一回したチャンスが無くて、それも日々お茶葉が大きくなって採集時を逸してしまいますので、また来年チャレンジということになります。
本当の最適時は2~3日と言われますが、そのとき雨が続くとこまります。
私は趣味ですが、農家の仕事は、ほんとにたいへんだと思います。

投稿: ナベショー | 2007年5月 6日 (日) 07時27分

ぞうさま
また、来年のチャンスに、、、数年かかって手がかりが得られれば良いと思ってます。

投稿: ナベショー | 2007年5月 6日 (日) 08時02分

蓮華や菜の花など、花が少なくなったり、農薬の害などで蜜蜂の生きていく自然環境は、だんだん厳しくなっております。
でも東京銀座のビルの屋上でも蜜蜂を飼育してるのですよ。
日本蜜蜂は直ぐ逃亡するので、飼育、管理が難しいそうですが、蜂蜜そのものは、西洋蜜蜂のと変わりません。

投稿: ナベショー | 2007年5月 6日 (日) 08時09分

製茶は思うようにいっていないそうですが、悠々自適の日々。
ゆっくり研究して、誰よりいいお茶を作ってください。

なにしろ、ナベショー様には、蜜蜂のローヤルゼリーがあります。
元気も勇気も女王蜂以上・・・不味くても、蜂蜜と一緒に飲んで、ご夫婦ともに若返りですね。

投稿: ば~ば | 2007年5月 6日 (日) 10時02分

ば~ばさま
今日は朝から雨、のんびりしてます。
まあ~、定年後の第二の人生、死ぬまでに技術が確立できれば、、という気の長い話しですので、、
お茶は自然が相手で神様の領域、奥が深過ぎて、人間の浅はかな知恵で説明できない不可解なことがいっぱいです。
それに比べれば、会社時代の化学の仕事、遭遇する難問題なんて、全て理論的に説明できないものはなかったから簡単でしたね~
ロイヤルゼリー、妻は不味いといって食べません。
ナベショーばかりが若返り!

投稿: ナベショー | 2007年5月 6日 (日) 11時21分

お庭の草は“取ったらいけない草”なんですね!
私の方は木の根元をスッキリさせる流儀でして、
モーッ、神経質にぴっしゃり取ってしまいます。

7,8,9日、わたしもやっとGWです~^^

投稿: なぎさ | 2007年5月 6日 (日) 12時31分

なぎささま
取ったらいけない草の中に取らねばならない草が生えてくるから、ややこしい、、、
なぎささまのようにピッシと取れない優柔不断な性格でして、、、
今度、木から落ちても、少しはクッションの代わりになるかな~なんて。
GW ご苦労さまでした。
うちはお茶刈りを手伝わせ、こき使いました。

投稿: ナベショー | 2007年5月 6日 (日) 13時47分

蜜蜂、順調に増勢していますね!
これからが、流蜜本番・・・見回り管理を怠らず頑張りましょう!

投稿: bee83 | 2007年5月 7日 (月) 15時59分

Bee83さま
5月中に、2段箱は新しい女王が育って産卵を始めて、しっかり蜜も貯まって採蜜し、他の二つの箱を蜂でいっぱいにして二段にするのが目標です。
まだ一年目なので、初めての経験が多いです。
昨年の今頃は、箱の蓋を開けて巣枠を引き上げる時、緊張で胸がドキドキしたものです。

投稿: ナベショー | 2007年5月 7日 (月) 19時31分

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