« 豆アジの大人買い! | トップページ | 美味しいおでん »

2007年9月 5日 (水)

鶏頭の花

Img_6023 鶏頭(ケイトウ)

亜熱帯アジア原産、、、日本には古の万葉の時代にはすでに渡来してたという。

名前のとおり、鶏のとさか!

小さい花の集合体

子供の頃、どこの農家の庭先にも、真っ赤な鶏頭が咲いていた。

家で飼っていた数十羽の鶏、卵を産まなくなると絞めて、毛をむしって、料理した、、、ナベショーがではなく、母親が、、、。

どうも、ナベショーは魚の料理はするが鶏はどうしても料理できなかった。

とにかく、鶏頭の花を見ると、鶏を思い出し、何となく美しい花というイメージはない。

特に、ナベショー好みの美しく、上品で、趣があり、、

という花の範疇ではなかった。

しかし、明日から台風接近、

こりゃ~、花の写真を撮り貯めしないと、ブログに載せられなくなるぞ~ と。

この季節、涼しくなったとはいえ、そうそうたくさんの花が咲いてるわけではない。

とある農家の前、畑にたくさんの鶏頭が咲いてる。

そのうちの一本の鶏頭にマクロレンズを向けて覗いて見た。

おお! ナベショーの美的センスに合うよ、、そう捨てたものじゃなし!

他にたくさんある鶏頭の花、、、実にバラエテイーに富んでいる、

いろいろな基本形と色があって、それらが単独、あるいは組み合わさっているのである。Img_6040syuku

これらは、ほっそりとシンプルだね。

こりゃ~凄い! まんまるだ!                                                                                     

Img_6032syuku

これなど、鶏のとさかに似てる                                   

Img_6027syuku

これは、またまた複雑な組み合わせだね!

Img_6029syuku

これは、鮮やかなピンク、、色はピンクと赤があるようだ!                    

Img_6030syuku

これは、どう見ても鶏の鶏冠ではないね!                               

Img_6033syuku

しかし、この家の畑、よくぞこんなにいろんな形の鶏頭を集めたものだね。

長く植えてると、だんだん祖先帰りして、いろんなバリエーションに変化していくのかな?

Img_6036syuku

改めて、鶏頭もなかなか楽しい花であることを認識しました。

しかし、万葉の昔、、の鶏頭はどんな形の花だったのであろうか?

今夕の料理

鯵と鯖の酢絞めImg_6085syuku 、鯵と一緒に買った丸鯖  だんだん脂がのって美味しくなってきた。                                          

鯵の酢絞めは細く切って、キュウリ揉みにImg_6086syuku                            

モンタ、、、外のモンタとは違った雰囲気で!Img_6092syuku                          

 

一日一回のクリックで、人気blogランキングの10ポイントになります。(2回以上はカウントされず)

ナベショー以外の方の素晴らしいブログも見ることが出来ます。          

よろしければ、クリックお願いします → 人気blogランキングブログランキング 

|

« 豆アジの大人買い! | トップページ | 美味しいおでん »

コメント

れおぽんはフツーのコースだったけど、栄養学部に進むと・・・
鶏を絞めて・・・料理するそうです。
生徒の何人かは・・・やっぱ・・・倒れるらしいです。

昔の人はやってたんですね・・・
れおぽん・・・今の時代でよかった。そんなの絶対できないもん。

だいいち・・・鳥類が怖いのです。鳩も目の前にいると・・・こわくて
回り道します。すずめも、インコも怖いので、近寄れません。

ぶりっ子と言われてもイイ!前世は虫だったと思う。虫は怖くないけど、捕食である鳥はやっぱり怖い!

投稿: れおぽん | 2007年9月 5日 (水) 23時53分

ナベショーさん・・・近いでですか?静岡駅は?

夕方早い時間・・4時とか5時スタートなら・・ご一緒できると思います。いえ・・是非ご一緒してみたいです。

ご都合、如何ですか?

投稿: マグロ君 | 2007年9月 6日 (木) 01時48分

この前、生きた甘エビをお客さんの目の前でむいてたら、
お客さんに気持ち悪がられた。

魚介類は平気でさばけるけど、鳥や動物はちょっと無理だね。
アメリカ人には鳥も海老も一緒みたい。

自給自足の生活にあこがれるけど、肉類は肉屋さんに頼りたい。

投稿: LAの次女 | 2007年9月 6日 (木) 03時56分

おはようございます。
なんだかすごく食欲が出そうなお料理ですね。あっさり味で。

鶏頭、まんまるで真っ赤なの、小学生の頃によく見ました。
父がその頃、「ケイト」と言っておりましたので、幼かったわたしは「毛糸みたいだから?」と勘違いしてました。

最近、植物園でみかけるのは、「ほっそりシンプル型」です。

モンタくんの肉球、キレイで手で思わず「ふにふに」しちゃいたいです。

投稿: hiroko | 2007年9月 6日 (木) 05時38分

花だけ見ていると、いろんな、形態が見られるんですね。同じ種類の植物とは思えませんね。
鶏頭は奇形が遺伝的に固定されたもののようです。

植物は、茎の先端の成長点で細胞分裂を行って上方に成長しますが、鶏頭は、この成長点が帯状になり、「成長線」なっています。花序を作る成長点が帯化し、本来は円錐状の花序になるべきところが帯状の花序になってしまっています。鶏頭の花を詳細に見ると、成長点の分裂細胞が1つであったものが2つになり、さらに4→8→16と二次関数的に増加した結果、花序の頂端は収まりきれなくなって複雑なフリルになっているのが観察されるはずなんですが・・・・

そうなっていない場合もあります。
 
このような現象を「帯化」あるいは経化、石化といってオノエヤナギの帯化したものは「石化柳」などの名称で花材になっています。エニシダやサボテンにも見られます。

本当に、見事なバリエーション!

投稿: ムシコ | 2007年9月 6日 (木) 05時48分

鶏頭の咲く季節になったのですね。
ナベショーさんのブログは本当にいつも季節感が感じられます。
あともう少ししたら秋の香り「キンモクセイ」の香りが立ちはじめますね。
私はキンモクセイの香りと澄んだ空気で「秋が来たな」って自分の中のアンテナが
季節の変わりをキャッチします。
鶏頭を見ると永井荷風の俳句を思い出します。
「鶏頭に何を悟らむ寺の庭」

投稿: 紫陽花 | 2007年9月 6日 (木) 08時13分

れおぽんさま
同じですね~
魚は生きて跳ねてても、お構いなしに包丁入れられるのに、、、、
2年半前、工場へやってきた中国の技能研修生の可愛い娘さん達、、犬を見て「わ~美味しそう!」

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 09時11分

マグロ君さま
静岡駅までJRで15分、、OK OK!
詳細はメールで、、

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 09時13分

通りにたくさん咲いている鶏頭の花、
興味も示さず、ただ通り過ぎていたのに、
ナベショウサンのお写真を見て感動しました。
こんなにも鶏頭が美しかったのかって。
私も、早速じっくりと見てみたくなりました。
それにしても真っ赤な色は良く観るのですが、
ピンクの鶏頭は我が家の近くでは見かけません。
これも見過ごしていたのかな?

きゅうりもみに鯵の酢〆、おいしそうですね。
今晩、早速、作ります。

台風が近づきつつあります。今回は避けられそうにもありませんね。
お互い気をつけましょう。

投稿: にりんそう | 2007年9月 6日 (木) 09時24分

LAの次女さま
もともと狩猟や牧畜民族は、牛や羊、獣を殺して食べることに何ら抵抗はないが、日本のように殺生を禁ずる仏教思想の中で、海、川の魚介類を蛋白源にしてきた民族にとって、鳥や獣を殺して食べることには抵抗があるんだろうね。
アメリカ人は生きた海老の頭を取ることさえ、気持ち悪いのか~

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 09時29分

hirokoさま
これに野菜の煮物とお汁がついたら、ヘルシーなダイエット献立だね。
ほっそりシンプル型、、最近の園芸種は黄色や白もあるんですね。
この農家の庭先の畑のは、十数年まえから毎年種が落ちて、花が咲いてるようです。
モンタ、、肉玉をフニャフニャすると気持ちいいみたいです。

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 09時35分

本当ですか?

楽しみにいたしております~

色々勉強させていただきます。


ぽちっと!

投稿: マグロ君 | 2007年9月 6日 (木) 09時49分

いま、ミニケイトウといって、百円くらいで
小さくて、いろいろな色が入っているのが、売っているのですが、
それは、もう、とっても、かわいい~!(*^_^*)のです、

投稿: こつ | 2007年9月 6日 (木) 09時54分

ムシコさま
「帯化」:成長点の分裂細胞が二次関数的に帯状に横に広がっていく、、なるほど、よく理解できました。
花そのものは小さいのに、それらの集合体が帯状に様々なバリエーションを取る、、、新鮮な発見でした。
先日のムラサキシキブの「集散花序」、毛虫、、生物学の専門的な知識を教えていただき、すごく興味深いです。

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 09時56分

おはようございま~す♪ナベショーさま

大好きなピンクの 凛とした鶏頭 韓藍の花
鮮やかで柔らかなお花の群生を夢みて
毎年 植えては失敗するんです~ なぜでしょう

鯵の大人買い 拒否られてましたね♪ 娘さんに  フフ
子供達が帰ってきたら あれもこれもと ご馳走したい親心

先に帰省した次男が
「お兄ちゃんがいないから お寿司とらないの?」と聞いてきて
久々にあったんだもの あんた一人だって ご馳走するわよ と
喜びを隠すのが せいいっぱいでした。

次男をネタに ご馳走しまくりが 若干名おりましたが…

投稿: キュリー | 2007年9月 6日 (木) 10時22分

紫陽花さま
どこからかフ~と漂う良い香り、、上を見上げると垣根に向こうに金木犀、、
後2週間もすれば、田んぼのあぜ道や川岸に真っ赤な彼岸花、、、もう秋ですね。
鶏頭、歌人が歌に詠んでるんですね。
万葉集にも鶏頭が読まれているそうで、NETで調べて見ました。
鶏頭は「韓藍」鮮やかな赤い鶏頭に花は燃えるような恋心を意味し、若い美しい女性を表したそうです。
「わが屋戸に韓藍蒔き生(お)ほし枯れぬれど、
   懲りずてまたも蒔かむとそ思う」(山辺赤人)
気に入った少女を見つけてきて、将来の妻にしようと育てたのに、他の男に獲られてしまったよ、、また懲りずに別の少女を、、、、という意味だそうです。

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 10時24分

にりんそうさま
私も、鶏頭がこんなにいろいろあったとは大発見でした。
種をもらってきて庭に蒔いてみようと思っています。
静岡は新鮮な魚が安く手に入るので、ハッピーですね。
台風、、まっすぐ北上してきました。
今朝から時折激しい雨が降ってます。
雨具着て、ゴミの分別容器など、飛びそうなものを倉庫にほり込みましたが、北東にそれてくれるといいのですが、、

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 10時33分

こつさま
HCにいろんな色のが売ってますね。
今までは、な~んだ、、鶏頭か、、と見向きもしなかったのに。
ナベショーの里山ガーデンのメンバーに加えようか!

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 10時36分

キュリーさま
毎年植えて失敗、、、何故でしょう?
NETで栽培法を調べると、こんなことが書いてありました。
移植を嫌うので地下蒔きが良い
腐食性に富んだアルカリ土壌が良い、、、など
石灰で中和した土に、直播して、間引くのがいいかな、、、
娘には、さっそく牽制球を投げられました。
まあ、、確かに、一週間同じ魚を食べさせられたんではね~
家族が少ない時は、あれも、これも作れないけど、にぎやかな食卓になると、久しぶりに思い切っって、普段買えない様な食材で、豪華な美味しい料理に挑戦したくなりますね。
それでいて、単純な野菜の煮物、、お袋の味、、も食べたいんですね。


投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 11時01分

今、畑にはケイトウが目立ちますね!
なかなか撮らないけど・・・(汗)
ナベショーさんのを見て、ちょっと面白いかも・・・と思いました。
台風の準備でお忙しいでしょうね。
被害が少ないといいですね!!

投稿: MONA | 2007年9月 6日 (木) 12時42分

キレイな花~! 見たこと無いかもです。
カメラはやっぱり、一眼レフですか?

ashも今日、ナベショーさんの真似して
小アジ買ってきましたー。激安すぎでしたv
すごいちっちゃいので、料理にできるか謎ですけど。。

ぽちん!

投稿: ash | 2007年9月 6日 (木) 13時32分

MONAさま
私も鶏頭を撮ったのは初めて、、少し見直しました。
造形的な面白さもあって、、、
台風、もう雨も風も強く、すでに吹き荒れてます。
上陸は今晩というのに、、、

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 13時43分

ashさま
デジカメ一眼レフも安くなりましたし、高級コンパクトデジカメに少々プラスするだけで買える値段になりました。
タダ、交換レンズがカメラ本体ほどするので、、、、
でも、花を撮るには一眼レフとマクロが欲しいですね。
私はマクロ一本で3年間、ひたすら花だけを撮れば、カメラの基本が全て身につくと指導受けました。
小鯵の小さいの、、、頭も腹もそのままでから揚げ、、さらに南蛮漬けかな、、

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 13時50分

スゴイ種類の鶏頭ですね。
私も、大人になるまでは鶏頭は、あまり好みの花ではなかったんです。
でも、こうして、形も色も多様な花を見比べていると、鶏頭の美しさや面白さが見えますね。

マグロ君様との飲み会、実現できそうで良かったですね。

投稿: ば~ば | 2007年9月 6日 (木) 14時01分

ば~ばさま
鶏頭の花のこれほどの多様性(厳密には花の集合体)は、他の花には無いでしょうね。
見直しました。

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 14時14分

鶏頭って本当に懐かしい。子供の頃、うちの周りに普通に咲いていた。そんな当たり前の景色も今はない。無性に母に会いたくなる。ああ・・・夕方見た日本の古い母物の映画を見たせいだ。いかん、見たらいかん。

投稿: かめ姫 | 2007年9月 6日 (木) 19時09分

かめ姫さま
昔の母物映画と言えば、、三益愛子の、、、
立派に成長して嫁ぐ実の娘の姿を、人目をはばかりながらそっと陰で見送る、、というワンパターンのラストシーン、、、、そんな古い懐かしい映画やってたんですか~
ナベショーも宴会では、いつも森 進一の「おふくろさん」を絶唱しました。

投稿: ナベショー | 2007年9月 6日 (木) 20時18分

ナベショー様
おひさしぶりです。このほかに、紐鶏頭、通称アマランサスというのもあります。下に紐のように垂れているのですが、ヨーロッパでは、よくアレンジメントに使います。鶏頭は、まさに秋の花の代表選手。子供の頭の大きさのものまであり、色の塊のような使い方でアレンジメントを作ることもあります。そのうち、活けてみようと思います。色もオレンジ、黄色、赤、ピンク、赤紫、最近は黄緑まで。ありとあらゆる色があり、イギリス人は、情熱家だと思います。生け花で結婚式をする人がいるので、作るつもりです。11月なので、そのうちアップしますね。

投稿: les fleurs | 2007年9月 7日 (金) 05時42分

les fleurs さま
鶏頭は古くて新しい花、、それに女性の激しい恋心と情熱をあらわすそうですから、結婚式の生け花にもぴったりかも、、、
楽しみにしております。

投稿: ナベショー | 2007年9月 7日 (金) 07時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164046/16352767

この記事へのトラックバック一覧です: 鶏頭の花:

« 豆アジの大人買い! | トップページ | 美味しいおでん »