ロスの料理人 娘のパーテイー料理
これもサルビアの種類だね。
ブルーサルビアと共に花壇に咲き乱れてる
今日は、いろいろ残務整理したり、家の中での仕事が多かった。
ナベショーの作った50人分の料理のブログ記事に対し、たくさんの読者の方がアクセスしてくださり有難う御座いました。
かって無い最高の訪問者数でした。
また、多くの暖かいコメントも頂き、有難うございました。
ナベショーの人生、シニアーライフは、こうした多くのブログの読者のかたによって、日々支えられ、励まされて歩んでることを、ほんとに実感いたし、2年半前に始めてブログを始めて、良かったなあ~としみじみと喜びをかみ締めております。
ナベショーが50人の田舎料理作りの没頭してる丁度同じ時、アメリカのロスにいる次女は、寿司屋で働きながら、週末に出張料理人を始めた。
最初の仕事の準備をしてて、ナベショーより二日前に実施!
一昨日に一部を紹介したのとダブりますが、ロスの料理人,Yuko Kichin( http://www.yukokitchen.com/Yuko_Kitchen.html)次女の料理の写真をアップします。
これはお絞りなど、入り口のテーブル
出張料理のパーテイー料理メニュー
スパイシーツナ ライスケーキ サーモンのタルタル ホタテ貝のバター醤油ソテー
ウナギ海苔巻き天婦羅 トンボマグロの刺身、クリスピーオニオン添えて
サーモン、蟹サラダ巻き、キャビア添え 豆腐サラダのゆかりソース
茄子味噌 素揚げ茄子カップ
レモンロール 野菜巻き 鉄火 カッパ、カルホリニアロール
マグロの握り ガーリックチップon TOP ハマチの握り
枝豆
ストロベリーロッキーロード
オレンジとピンクグレープフルーツの白ワインゼリーよせ
お土産: 抹茶とココアのクッキー リンゴ飴
良くぞ、これだけのメニュー 一人で作ったな~!
プロの料理人の仕事、、、とはこういうもんなんだ!
テーブルセッテイングとフラワーアレンジメント
蟹サラダをサーモンで巻いて、キャビアを上に載せた料理、、、これが一番人気があって、すぐ無くなったという。
お豆腐料理です。
日本の冷奴と異なり、アメリカじゃ、こういう料理になるんですね。
これは何でしょう?
デザートのチョッコみたいですね。
これはホタテの貝柱料理
白い焼き物のスプーンに入れて飾るなんて、ちょっと思いつきません
チキンの西京味噌に焼いたのをチコリに
お寿司
thank you のお菓子のお土産
40人ぐらいのパーテー
ロスの実業家、会社のオーナー、ハリウッドの映画関係者、、、、
お寿司を食べに来るお店のお客さんからの依頼のパーテーの初仕事!
これから、サンクスサンクスギビング、クリスマスにかけて、どんどんパーテーの依頼がはいってる。
アメリカでは、寿司レストランに食べに行くことがステイタスだそうです。
プールに幾つものいかだを浮かべてライテイング !
こういう演出も、ホームパーテイーには必要!
出張料理人は、全ての料理と器を用意し、会場の飾り、演出、テーブルセッテイング、フラワーアレンジメント、、、、
もちろん、依頼人の家にある器、備品もフルに活用
ワイン類、飲み物とバーテンは依頼人が用意
ウエイター兼助手はこちらがだそうです。
今日はココログの工事開始、
20時から明日の10時まで、、、
大急ぎで入力しました。
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コメント
ロスの次女さんにお伝えください。
※私が現役の頃なら、すっ飛んでロスに取材に行きます。
こんなパーティーを、一人でプロデュースし、ディレクトし、ワークまでする素晴らしい才能に敬意を表しますと・・・※
総合芸術・トータルでアートですものね。
投稿: ば~ば | 2007年11月14日 (水) 10時26分
すごいですね!
これだけの斬新なお料理に目を見張りました。
クリアイティヴの世界ですね。
さすがプロの腕前、恐れ言りました!
同じ外国で生活しているわが娘、とっぷりと主婦の座に居座っています(笑)
これからのホームパーティーで参考になるお料理もあり、お勉強になりました。
追伸 今日は一番乗りのコメント、びっくりデス。
投稿: にりんそう | 2007年11月14日 (水) 10時31分
こんにちは~。
素晴らしいですね!
日ごろのお仕事ぶりに 信頼されてのご注文ですね。
ますますのご成功が目に浮かびます。
女性ならではの細やかな演出。
口コミでどんどんお忙しくなられることでしょうね♪
投稿: coltlamp | 2007年11月14日 (水) 11時55分
ば~ば様
素晴らしい賞賛のお言葉、LAの次女さんが見たら喜ぶでしょう。
一人でこれだけのことをやる、、やはりプロの料理人ならではの仕事だと思います。
日本料理、寿司も、いまや世界中に広まり、アメリカ人に人気のある寿司、どんどんアメリカナイズされ、進化してるんですね。
娘はパテシエから料理の道に入り、創作料理、寿司へと経験を積んだので、ケーキのセンスが寿司に生かされてると思います。
投稿: ナベショー | 2007年11月14日 (水) 13時09分
にりんそうさま
料理とは、伝統的なものの中に、どんどん斬新なアイデアを加えて進化させていく、、創造的なアートですね。
寿司はまさしくそのような深さと広がりをもつ料理、アメリカ人に受け入れられて人気があるのも当然と思います。
伝統料理の鯖寿司とおでんをふうふう言いながら作ったナベショー、アマとプロの差をまざまざと見せ付けられました!
投稿: ナベショー | 2007年11月14日 (水) 13時19分
coltlampさま
お寿司食べに来るお客さんの奥さんがスーパーウーメンで、
この方が自宅でパーテーを主催し、娘の初仕事のために各界の大勢のお客さんを招いてくれたそうです。
今はお寿司屋の仕事と掛け持ちなので、両立が大変、軌道に乗って独立するまでが、忍耐と体力勝負だそうです。
若さというのは、すごいね!
怖いもの知らずで、どんどんやっちゃうから、、、
投稿: ナベショー | 2007年11月14日 (水) 13時28分
こんにちは
>若さというのは、すごいね!
怖いもの知らずで、どんどんやっちゃうから、、、
・・・実感です。さすが、ナベショーさんの娘さん!!
頭がさがります。
投稿: hiroko | 2007年11月14日 (水) 13時41分
hirokoさま
どんなこと、事業も計画してスタートして、結果を出すまで10年、、60歳過ぎると10年先は70歳以上、、こりゃ~やりおおせないと先を読んでしまいます。
自分も会社時代にそうであったように、20年、30年先の白紙の未来が用意されている若い人達、どんどん挑戦していく姿はうれしいですね。
投稿: ナベショー | 2007年11月14日 (水) 15時26分
お嬢様がロスに居るのはじめて知りました。
しかも、週末ケータリングサービスをはじめたってことでしょ?
スゲェ!!!!
なんか大成功しそうですね。
ぽちん!
投稿: ash | 2007年11月14日 (水) 16時48分
キャー、なんだか照れます。
素晴らしいお言葉の数々、皆様ありがとうございます。
ほめられたら、図に乗ってもっと突っ走ってしまう私です。ほめ言葉って魔法のようですね、力が沸いてきます。お父さんブログで紹介してくれてありがとう。
これはなんでしょう、、、はトンボマグロの刺身、クリスピーオニオン添えて、だよ。ショットグラスにお刺身を並べて、上からカリカリに素揚げしたオニオンスライスをのせてポン酢ソースをかけた物。
あと串に刺さっているチョコレートっぽいのはストロベリーロッキーロード。イチゴ、マシュマロ、アーモンドなどをチョコレートムースに混ぜ込み凍らせて、アイスクリームバー感覚で出したんだ。フォークもスプーンもいらなくて大好評。アイスクリームだと溶けちゃうけど、ムースは溶けても崩れないから便利。保存も利くから実際は4日前につくって冷凍庫で寝かしてた。
他にもいろんな写真あったのになくて残念。まあ次があるからいいよね!!
投稿: LAの次女 | 2007年11月14日 (水) 17時08分
さすが!貴方のお嬢様です。
50人の田舎料理もヤッタネ!でしたけど
セッティングの細やかな心使い、すばらしい!
お客様をお迎えした方もお喜びでしょうね。
これからが楽しみです。また拝見出来るのですね。
お待ちしてます。
おミカンのジュースは、、、ごめんなさい!
昔からジュース類はダメなんです。
投稿: やまんば | 2007年11月14日 (水) 17時30分
うきたんに、先日のお嬢様のお店のhpと
このupされているお写真を見せました!
『やっぱ、親が素晴らしいからねぇ~』
といいます。そんなんわかっているから
言わんでもいいのにぃ~
今日は仕事前に、公園でどんぐりを拾いましたが、
次は木に登ろうと思ってます。
だって、上のほうにいいのがなっているからぁ~
絶対食べたらおいしいほうのどんぐりを発見しました!
投稿: れおぽん | 2007年11月14日 (水) 19時15分
ナベショー様のお釜で炊いたご飯で作った50人分のお寿司もさすがと感心しましたが 今日のロスのお嬢様の繊細で美しいお料理にさすがプロとうっとり写真を眺めました。
すばらしい親子ですね。
投稿: クーママ | 2007年11月14日 (水) 20時23分
ashさま
ロスで寿司人として働いていますが、週末の仕事が休みの時に、自分でケータリングサービスを始めました。
軌道に乗ってくれば、ケータリングと惣菜のお店を持って独立するそうです。
成功して欲しいですね。
投稿: ナベショー | 2007年11月14日 (水) 20時32分
LAの次女さん
勝手ながら写真を使わしていただき、ブログの記事にしました。
この繊細にして美しい創作料理、誰でも驚くよ!、
次の時は、プロあるいはセミプロのカメラマンに写真頼むといいね。
近ければ、ナベショーが撮って上げれるんだけど、、、
投稿: ナベショー | 2007年11月14日 (水) 20時38分
やまんばさま
やはり料理もTPOですね。
古い民家には田舎料理、
ロスの邸宅での華やかなパーテイー、これほどの料理だとは想像もつきませんでした。
また、次が楽しみですね。
蜜柑、、ジュースは駄目なんですか、、、残念!
投稿: ナベショー | 2007年11月14日 (水) 20時45分
れおぽんさま
うきたんさん、、、英語のHP、すらすらと読めるんだね!
ボクは辞書引き引き、、、、
ドングリ、、木に登るの危ないよ!
ボクは昨年、桃の木に登って、落ちて、腰椎圧迫骨折で2ヶ月間仕事できなかったもの、、、、
今日TVでトチノミともち米の御餅をやってた。
投稿: ナベショー | 2007年11月14日 (水) 20時51分
クーママさま
世の中に越えられないほどの高い壁があるとすれば、プロとアマの仕事の差ですね~
見せ付けられたようです、、、
ロスの寿司職人達が、アメリカの素材をふんだんに使い、伝統的な日本の寿司の概念をはるかに越えた独創的な発想が、アメリカ人に寿司という日本料理を受け入れさせたのでしょう。
優秀な日本車や電子機器のイメージと重なって、、、
投稿: ナベショー | 2007年11月14日 (水) 20時59分
次女さんのHPにアクセスしたんですけど、途中でフリーズしてしまって、また、今夜にでもゆっくり見せていただきます。
ケータリング一本で、やっていけるようになるといいですね!
全てを自分でアレンジするって、素晴らしいこと。
時間がいくらあっても足りないでしょう!
そのうち、ナベショーさんも、お手伝いにLAに行くことになるかも・・・
もちろん、モンタ君もネ(^^
投稿: MONA | 2007年11月15日 (木) 12時50分
MONAさま
このURLをクリックすれば、アクセスできるはずなので、見れると思います。
寿司レストランの仕事と両立、大変のようです。
おかげで、犬に十分かまってやれなくてかわいそう、、て言っておりました。
11月と12月はサンクスギビングとクリスマスなのでで毎週ケータリング、年明けるとどうなるかが問題。
ナベショーがロスに手伝いに、、?
英語まったく駄目なんです、、、、
投稿: ナベショー | 2007年11月15日 (木) 14時35分