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2007年11月15日 (木)

干し柿が出来た!

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リコリス

ヒガンバナ科の花

ヒガンバナや夏水仙など種類が多い。

美しい花だけど、球根には猛毒のアルカロイドのリコリン〔ガランタミンともいう)が含まれる。

こんな晩秋になって、庭に突然ニョキニョキと伸びてピンクの花、、、花の特徴からリコリスに違いない。

二階のベランダに吊るした干し柿、、、、出来たよ!

10月28日に吊るしたのと、11月14日の同じ柿

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丁度、良いころあい、、、でも中はまだまだ柔らかい

カチカチの硬くなったのより食べやすい2007_11_13_091syuku_3                      

渋の西条柿から作った干し柿である。

JAの朝市に渋の大きい柿が売っていた。

まだ青くて取り残した庭の西条柿も、丁度黄色くなって採りごろ、、、これも皮を剥いて干し柿にした。2007_11_13_093syuku

これが,日に干されることにより、こんなに小さくなってしまうのである

体積は何分の一になったんだろう?

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甘がきの次郎柿が、ぼつぼつ残り少なくなってきた。

暖かいお茶を飲みながら、甘い干し柿をいただく、、

全部で100個くらい出来たので、これから冬にかけての大切なお菓子代わりである。

今から干すのは、気温も低くなるので、白い粉を吹いたのが出来たらいいな、、と思う。2007_11_15_065syuku

昔の人にとって、砂糖を使った甘いお菓子なんて縁が無かった。

だから、甘い干し柿は、お茶の時に食べる甘いお菓子として貴重な食べ物であったという。

庶民にとっても、冬越しのための貴重な保存食であったと思う。

田舎では、どこの農家にも、庭先に大きな渋柿の木があって、赤い実がたわわに生った。

軒下には、ずら~とぶらさがった干し柿の列が並ぶ、、、

子供の頃の懐かしい里山の風景である。

今、スーパーに並んでる安いのは、中国産の干し柿か、、、、

昨夜、食べた真鱈の寄せ鍋2007_11_13_008syuku 2007_11_13_012syuku  やはり一本丸ごと料理すると、頭もアラも鍋に使える。

鍋料理を食べた後は、御飯を入れて雑炊に!

白子も美味しかったよ!

流し目モンタ、、、まだまだだね~

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コメント

お早いですね~!!!
私はまだ、渋柿すら手に入れてないんです・・・・

奈良の営業先の大将に頼んでるんですが・・・・

連絡がまだ・・・来ないんです・・・
でも、こうやって早くに出来てるのを見ると
焦ります~。。。

投稿: koji | 2007年11月16日 (金) 00時03分

リコリス、すてき。
目の覚めるようなピンクだね。こういうお花は大好き。

かき、かき、かき。毎日かき。あちこちかき、だね。
干し柿と大根を干しているのと、軒下の漬物の樽、よこで焚き火していたらもう冬の田舎景色だね。
心が懐かしさできゅーんとする。

LAはここ数日いきなり真夏並みの暑さ。へんだね!!

投稿: LAの次女 | 2007年11月16日 (金) 04時55分

れおん。干し柿大好き。

旧氷上郡 丹波市の西条柿を
先日ひと箱いただいて、
おまけに干し柿が2パック入ってました。

れおんがくるくるくる・・・よってくる。

 Λ Λ
(∂ω∂)   ←もんたくん

投稿: れおぽん | 2007年11月16日 (金) 08時13分

今みたいに、甘いお菓子が氾濫していなかった頃、干し柿は絶大な甘さを誇る食べ物だったんですね。
渋柿を干すことによって渋を果糖に化学変化させる先人の知恵に脱帽です。
脳がつかれたときには、吸収のいい果糖で、急速とりたいものです

投稿: ムシコ | 2007年11月16日 (金) 08時40分

kojiさま
渋柿もいろいろ種類があるので、今からが本番ですね!
静岡は柿が早く実りすぎです。
今からは夜昼の温度差が大きくなるので、良い干し柿が出来るでしょう。
大きな柿木だと、採るのがたいへんだと思います。
木に登るのは枝が折れやすいので危険だし、高い脚立も怖いし、、、、

投稿: ナベショー | 2007年11月16日 (金) 08時53分

LAの次女さん
リコリスは欧米で人気のある花だと聞きました。
以前、みんなでサクラメント行った時、たくさん咲いてたよ!
干し柿、大根干し、漬物桶、焚き火、、懐かしき田舎、晩秋から冬の風物詩、、、でもだんだん見られなくなってきました。
ロスは真夏の暑さ? 
日本は急に寒く、冷えてきました。
青森では雪、、、

投稿: ナベショー | 2007年11月16日 (金) 08時58分

庭先に釣らされた干し柿の風景、なにやら郷愁を感じます。
日本人のこころの原点なのでしょうか。
私は都会育ちで、このような風景のなかでの生活ではなかったのですが、とっても親しみを感じます。
ナベショウサンの文章に、遠い昔に見たようなそんな懐かしささえ感じます。
心温まる思いで拝見しました。

投稿: にりんそう | 2007年11月16日 (金) 09時02分

れおぽんさま
西条柿は形が変で剥き難いけど、大きくて美味しい柿だね。
お酒で渋抜き、、それとも干し柿?
昔はリンゴや蜜柑なんて高級果物だったから、秋の果物は柿ばかり、、、
れおんちゃんも柿が好き!
モンタ、、似てる似てる!

投稿: ナベショー | 2007年11月16日 (金) 09時03分

ムシコさま
砂糖の無かった昔、干し柿ほど甘い食べ物は無かったでしょうね。
水でさらしたり、灰汁でアクを抜く方法、澱粉をとる方法、、乾燥させて干物にして保存すること、干し柿で渋を果糖に変化させること、発酵食品を作ること、、、昔の人の知恵と技術は素晴らしいです。

投稿: ナベショー | 2007年11月16日 (金) 09時09分

にりんそうさま
田舎で育ったことの無い人達にとっても、日本の原風景として、心の中の懐かしい故郷の景色ですね。
故郷、赤とんぼ、、、などの童謡が懐かしい郷愁を感じるように、、

投稿: ナベショー | 2007年11月16日 (金) 09時34分

干し柿・・・久しぶりに食べたくなりました~

実家に柿木があって~これが渋・・・

干し柿よく自家製を造りました~

子供の頃は・・・お菓子の方が好きでしたが・・・

今となっては・・・食べたい~

ぽちっと!

投稿: マグロ君 | 2007年11月16日 (金) 11時45分

渋柿いらない?って言われて、「いらない」と言ったのを後悔しました。
去年、失敗したので・・・
でも、来年はいただいて、また挑戦してみます!(^^

もう・・次女さんのお料理、美味しそう!!!
LAに住みたくなってしまいました。

きっと、これから首都圏でも需要が増えるでしょう。
これからが楽しみ❤❤❤

投稿: MONA | 2007年11月16日 (金) 12時34分

白い粉が吹いた枯露柿が出来たらいいですねぇ。

私、つい最近まで、干し柿が食べられませんでした。

でも、夫の大好物で・・・なんどか塩山の枯露柿を取寄せ、ついには作りに出かけるようになって、今では大好きです。

投稿: ば~ば | 2007年11月16日 (金) 12時57分

ナベショーさま、
干柿の完成写真、
まるで、商業写真のような出来栄えです!、(*^。^*)

投稿: こつ | 2007年11月16日 (金) 19時55分

マグロ君さま
今の子供は柿も干し柿もあまり好きではないようです。  年をとれば取るほど、干し柿が美味しくなるようです。
あっ! マグロ君様は、まだまだ若かったっけ? 

投稿: ナベショー | 2007年11月16日 (金) 21時05分

MONAさま
そりゃ~残念なことしましたね。
暖かい横浜でも、この写真程度の干し柿なら、ぜったい出来るよ!
娘の仕事、口コミで次第にお客さんが増えて、更にリピートしてくれるようになって欲しいです。

投稿: ナベショー | 2007年11月16日 (金) 21時13分

ば~ばさま
白い粉が吹いたらいいのですが、うまくいかぬと青かびが生える、、、
柿剥いて、紐で結んで、軒下にぶら下げて、毎朝、出来具合を観察し、チョコチョコと出来具合を味見する、、
楽しいですね。

投稿: ナベショー | 2007年11月16日 (金) 21時17分

こつさま
そっ、そんなにうまく撮れてますか?
うれしいなあ!!!!

投稿: ナベショー | 2007年11月16日 (金) 21時27分

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