« リンゴの花 | トップページ | 野蕗の佃煮 »

2008年4月21日 (月)

新茶が間もなく始まるよ

2008_04_21_034syuku

夏も近づく八十八夜、

いよいよ新茶が始まった!

ほどよい雨、晴れた暖かい日、お茶の生育は順調、、

これで遅霜さえ降りなければ、万歳!

ナベショーが30数年、勤務した会社のOBの会、社友会の会長Tさんと幹事のOさんが、ナベショーのお茶を是非見たい、、と、本日東京より来られた。

実は、今年度秋の社友会(大阪、東京)で、ナベショーが講演を依頼されている。

会社定年後に始めたナベショーのお茶造り、、、若輩ナベショーの講演は、OB、そうそうたる大先輩達の前で、果たして耐えられる内容なのか、、、、

事前視察なのかな (笑)。

駅にお迎えに行き、まづはナベショーのかなり荒れた山の茶園へ案内して、茶摘をする。

ここは、藤枝バイパス沿いの山の斜面なので、暖かくて、何とか新茶が摘める2008_04_21_019syuku

農家が放棄した茶園、3年前にナベショーは借り受けて、背丈以上に伸びた草と地面を這う羊歯を除こうと悪戦苦闘のバトルの末、敢え無く退廃、、、、

今は、側の竹藪から出てくる筍の収穫がメインになっている。

柔らかいお茶の新芽、ついでに筍も、、、、2008_04_21_024syuku 2008_04_21_025syuku こんなに大きくなってるけど、柔らかい    

それから、ナベショーの自宅へ

摘んだお茶の生葉は、太陽の日に干す、、、、、筍は剥いて米糠で2008_04_21_027syuku 茹でる

生葉を日に干すのは、中国茶では一般に行われており、萎凋(イチョウ)という。

日に干すことにより、微発酵が進み、お茶に良い香りがつくのである。

しかし、日本の緑茶では、昔はなされていたが、今は生産性アップのためになされていない。

日に干してる間に、ナベショーの茶園に案内!

おお、、かなり成長してるぞ!

2008_04_21_029syuku

茶園全体が、黄緑色!2008_04_21_028syuku  今週後半には茶摘が出来そうだ!                   

帰りには、藤枝でもっとも展望の良い山の上、はるか富士山、御前崎、伊豆半島、南アルプス、

そこは広大な茶園が広がっている

ナベショーの茶園とは、えらい違いだね!

ここは日当たりも良く、丁度、お茶摘みが、今日から始まっていた。

10人くらいのおばさん達が、丁度、お昼を食べて休んでるところ、新茶を飲ませてもらい、

実際に2008_04_21_041syuku_2 手で茶葉を摘む姿を、見ることが出来た、、、すごいスピード!          

さあ、家に戻り、妻の手料理、

筍とワラビと茹シラスの散らし寿司、

筍、ワラビ、若布の煮物、

ブロッコリーとスナックエンドウ、クレソンのサラダ

を食べて、いよいよお茶造り

日に干した生葉は、ほど良くしんなりと萎れて、強い香りを発している

少しづつ茶葉をとり、蒸篭で蒸す、、、

2008_04_21_047syuku 2008_04_21_048syuku

男が三人、力を入れてゴリゴリと揉む、揉む、揉む、、、揉めば揉むほど美味しいお茶!

揉み終わると、プロパンガスの火で加熱し、扇風機で送風して、軽く混ぜて乾燥させる

なんと、いい香り、、さわやかな緑の香り!

2008_04_21_049syuku 2008_04_21_050syuku

さあ、出来ました!2008_04_21_054syuku  新茶だよ! 中国茶のようなクルクルした可愛い形!

さっそく、みんなで試飲!2008_04_21_059_2   う~ん、、、いい出来だ!   新茶だね~  いい香り!      

出来立ての新茶と、掘りたての筍の茹でたのをお土産に!

西焼津駅に向かう途中、マルミヤ製茶さんへ寄る

ナベショーが間もなく製茶の仕事する工場を見学、

今日の手で揉んだお茶造りの作業、蒸したり、揉んだり、乾かしたりは、実際には、機械設備で行うのである。

マルミヤ製茶の社長さんに、いろんなお茶を飲ませていただいた。

もちろん、我々が作った手作りのお茶も鑑定していただく。

丁寧にもまれた美味しいお茶ですよ!

美味しい香りのお茶「藤枝かおり」や花粉症に効く「ベニフウキ」も買って、東京に帰られた。

先日は、ブログのお友達3人、今日は会社の大先輩がお二人、

こんな田舎に来ていただいて、多少とも田舎の生活を体験していただいて、喜んで帰られる、、、

お迎えする私達夫婦にとっては、この上なく嬉しいことである。

今日は、最高のいい天気、ナベショーのお茶は今週末くらいから開始かな!

今日は筍、ブロコリーの脇芽、クレソンのシラスと油揚げを入れて、胡麻油で炒めて、

醤油、味醂で味付けた中華風2008_04_21_066syuku_2                                    

お茶が始まったら、モンタも手伝うのだぞ!2008_04_20_063syuku                               

今日も応援クリック よろしくお願いします。

花・ガーデニング部門にエントリーしています。

 → 人気blogランキングブログランキング   

|

« リンゴの花 | トップページ | 野蕗の佃煮 »

コメント

ナベショーさんが、講演されるのですね。
すごいですね。大きな会社の社友会だから
かなりの多人数の前でされるのでしょう!
ナベショーさんなら社友会以外でも、
講演されても、成功間違いないです。
だって、いろいろな事、おできになられ
ますから。ガーデニング、お茶、養蜂、
お料理・・・
新茶、美味しそうですね!きれいな緑!
私も聞きにいかせていただきます。
ご成功お祈りしています。

投稿: cchiyochiyo | 2008年4月22日 (火) 07時01分

待ってました~お茶の季節到来ですか~

お茶の新芽の天ぷら~一度食べてみたいのですが・・・

美味しいですか?

何処に行ったら食えるんやろ~?


ぽちっと!

投稿: マグロ君 | 2008年4月22日 (火) 09時33分

ナベショーさん…ありがとうございます。
試験に必要なレポートが8枚あるのですが、
掘ったタケノコから作った、ホタルイカの酢味噌和え、
作ってもらったセリのゴマ和え
この前教えていただいた、土筆料理…
酢味噌に入れた木の芽…
もうこれだけで4つクリアです。
あとは、あほあほれおぽんレシピから、ちょっと
拝借した写真でオールクリアです。
あの日、雨の中いい体験した上に、ちょっと美味しすぎでしたね。
ホントいいのかなぁ?自分だけ…
ナベショーさん。ありがとうございましたっ!
お茶も写真をいっぱい撮ったのでなにか考えてみますね。

投稿: れおぽん | 2008年4月22日 (火) 09時49分

新茶が間もなく始まるよ。

なんて綺麗な黄緑色!!!
忘れたくない日本の色ですね。

講演のこと、ご謙遜、ご謙遜、、、
準備万端、、ってとこでしょ!

少しでも多くの方々に素敵なシニアーライフ、
そして日本のお茶の窮状を体験者の目から説いて下さい
。一般の人も聴きに行ければよろしいのに。。。

モンタくん、寝てないでお手伝いだよ~^^

投稿: もも | 2008年4月22日 (火) 10時57分

お茶畑で、ちょっと摘まんでかじった新芽。
それだけで爽やかな風味がありましたね。
お茶が口臭や体臭を消す・・・そんなことが分かります。

忙しくなる分、楽しみな季節到来ですね。

投稿: ば~ば | 2008年4月22日 (火) 11時50分

cchiyochiyoさま
社友会は人数は多いけど、ナベショー、ナベショーと可愛がっていただいた先輩ばかり、気楽にやれるでしょう。
講演のあと、「ナベショーのお茶」や蜂蜜の即売会もやって、ちょっと儲けようかな?

投稿: ナベショー | 2008年4月22日 (火) 18時08分

マグロ君さま
八十八夜、新茶の季節、、、僕の生活はこの新茶の時を中心に一年間回ってるみたいなものです。
お茶の葉の天婦羅、、う~ん、どうかな~
桜海老のかき揚げのほうが美味しいです。

投稿: ナベショー | 2008年4月22日 (火) 18時11分

れおぽんさま
そうかそうか、、料理の学校へ行きだしたんだね~
先日の料理の写真やブログの写真に解説つければOKか!
GOOD アイデア!
雨だったけど、みんなで楽しかったね!

投稿: ナベショー | 2008年4月22日 (火) 20時08分

ももさま
講演、、えへへ~ 大体はね~
ほんとは、定年退職したOBではなく、これから数年後に定年退職をする人に聞いて欲しいのだけど、、
数年前から、何をするか、、心積もりと準備も要るし、奥様の了解と協力もいるしね。

投稿: ナベショー | 2008年4月22日 (火) 20時13分

ば~ばさま
お茶の葉、、あの青臭い緑の香りは、グリーンノートっていう化学成分なのですよ。
お茶葉が発酵していろんな花のような香り成分に変化する時の出発物質です。
5月の新茶を中心に一年が回っています。

投稿: ナベショー | 2008年4月22日 (火) 20時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« リンゴの花 | トップページ | 野蕗の佃煮 »