天橋立から丹後由良へ
2008 4 11
天橋立から西舞鶴行き北近畿タンゴ鉄道 美しい海岸線を
左手に見ながら丹後由良へ
カーブの多い海岸線の狭い道、海水浴に天橋立へ、、、
何時だったか、家族で夏に帰省したとき、車で天橋立へ行こうとしたが、道路が天橋立まで渋滞、
海岸の上のレストランでご馳走を食べて、引き返したことがある。
汽車の窓から、そのレストランが見えた。
丹後由良駅にペンション「わすれなぐさ」のご主人が迎えに来てくれた。
丹後由良は、森鴎外の小説「山椒太夫」が有名である。
大宰府に配流された父を訪ねて、安寿と厨子王の姉弟と母と乳母ともども奥州を旅たつ。
途中、越後直江津で人買いの手にかかり、母は佐渡へ、姉弟は丹後由良の長者山椒太夫に売られる。
過酷な労働の末、姉は弟を逃がし、責めを負って入水する
逃れた厨子王は、都に上り、参内し、やがて丹後の守に任命されて由良に赴く。
しかし、厨子王を待っていたのは、姉安寿の悲惨な最期の物語であった。
やがて、母の行方を追って佐渡に渡った厨子王の耳に、スズメを追う盲目の老女のかすかな歌声「安寿恋しやほうやれほう、厨子王恋しやほうやれほう、、」
薮椿の山道を登っていくと、「山椒太夫の首掻きの松」という碑がある。
丹後の守、厨子王によって山椒太夫は首を掻かれる
墓もあるそうだが、見つけられなかった。
由良川河口付近には山椒太夫の屋敷跡もある。
とても美味しく、かつ量も多く、十二分に満足でした。
お値段、、とてもリーズナブル
部屋も静かで、お布団も軽くて暖かい
民宿は当たり外れがあるけど、とても良かった。
明日はいよいよ、この一人旅の目的である「綾部高校38年卒同窓会」
再会を楽しみに!
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コメント
本命は同窓会だったんですね!
すっごーい。
弾けちゃってるナベショーさんを見れるのかな?
リアルに…えへへっ!
投稿: れおぽん | 2008年4月16日 (水) 23時12分
天橋立から丹後由良へ。
あまりにも有名な山椒太夫の物語。
姉の安寿の哀しさは赤い椿の散る小径、、、
ペンション「わすれなぐさ」とは。。。
明日のページ、待ちきれない!
投稿: もも | 2008年4月16日 (水) 23時23分
本当になんとも悲しいお話だね。
こどのも頃、絵本で読んだことあるのだけど、お姉さんが死んでしまうあたりで、悲しくて次のページにいけなかったのをおぼえてる。
また改めて本で読んでみたいね。
明日もたのしみ。
いいねえ、こういうの。銀河小説みたいに、ほんのちょっぴりずつみせるの。
しかし、なかなか、じらすねえ、おとうさん。
投稿: LAの次女 | 2008年4月17日 (木) 06時00分
「安寿恋しや、ホウヤレホー、、、、」聞こえてます。
まだまだ日本は健在! 此方まで一人旅の気分になってしまいます。 この風景を人の手でこれ以上壊さないで欲しいと思うのはやまんばだけでしょうか。
同窓会! 幾つになっても「・・・ちゃん」に戻れるんです。 紳士たちは「俺、お前」。愉しいひととき!
投稿: やまんば | 2008年4月17日 (木) 06時06分
れおぽんさま
故郷での同窓会、、ただ新幹線で行って、帰るのって、もったいない。
道中も300~400% 楽しまなくっちゃ!
あまり期待が膨らみすぎると、現実との落差が大きすぎて
エ~、、、だよ。
投稿: ナベショー | 2008年4月17日 (木) 06時42分
ももさま
小学生のころ、、学校や村の子供達、由良には一泊の海水浴に行きました。
でも、泳ぐだけで安寿と厨子王のお話や史跡をゆっくり見て歩こう、、なんて無かった。
こんな静かな海辺の町に、何時からか、立派なリゾートマンションなるものが建ってました。
投稿: ナベショー | 2008年4月17日 (木) 06時47分
LAの次女さん
悲しいお話だね~
4日間も旅行してると、一度に全部ブログに載せきれないから、連続続きものになる。
いいところで、、この続きはまた明日のお楽しみ!
ちょっぴりづつ見せて、じらしてるわけでは無いんだけどね。
投稿: ナベショー | 2008年4月17日 (木) 07時05分
やまんばさま
日本各地の古い民話や歴史、伝承の史跡を巡るのも楽しいものです。
一人旅、、別に夫婦でもいいのですが、行けるうちにあちこちいきたいものです。
これらの風景、日本の原風景、、残したいですね。
ただ、農村は過疎化、人口減で、集落が荒れ、休耕田も増えて、逆に自然が荒れて行くのも悲しいものです。
同窓会、、みんな定年退職して、急に頻繁になって着ました。
村の小学校、中学校、高校、大学、会社、工場、同期、、
投稿: ナベショー | 2008年4月17日 (木) 08時01分
Sanshodayu no ohanashi oboeteimasu.
Kodomonokoro hahani yondemorautabi ni
ichinichiju naite ite nakiyamanakatta
to yoku hahaga itte imashita.
[Anju koishiya, ho-yareho]
tte imademo hahano koega mimini nokotte
imasu.
Amano hashidate ha mukashi kurumade itta kotoga
arimasu. Nabe-sho san no tabi nikki de haiken suru houga suteki desune.
Minshuku[wasurenagusa]mo ooini kiniirimashita.
Sugoi gohiso!
投稿: M.K. | 2008年4月17日 (木) 15時42分
一人旅のメインイベントは、同窓会だったんですね。。。
さぞかし楽しかったことでしょう!
私も先日同窓会が行われましたが、変わってない人と変わり過ぎてる人。。。それぞれで、、、
嬉しかった反面、悲しくなったり・・・・(笑)
投稿: koji | 2008年4月17日 (木) 16時04分
美味そう~今日も美味しい魚食べるんでしょうね~
今頃、夕食の用意かな?
アップ楽しみにしてます~
ぽちっと!
投稿: マグロ君 | 2008年4月17日 (木) 16時35分
山椒太夫のお話、子供のころ見ましたが、強烈でした。
アニメのようなのもみたような・・・・。実在の人物
なのですね。今もショッキングなお話。
日本海側の里の景色、とてもノスタルジックですね。
投稿: cchiyochiyo | 2008年4月18日 (金) 06時29分
M.Kさま
姉弟をのせた舟、母と乳母を乗せた舟が離れていく場面、姉弟の別れ、厨子王と盲目の母との再会、、、涙なくしては読めませんね。
天橋立、丹後由良、今度は電車でゆっくり行かれるといいですよ。
投稿: ナベショー | 2008年4月18日 (金) 17時02分
kojiさま
せっかく同窓会に行くからには、あちらこちらと寄り道をしたほうが楽しいですから、、
時間がたっぷりある定年後だから出きることですね。
50歳を過ぎると、どんどん変わり、個人差が大きいです。
気力、体力とも若くありたいものですね。
投稿: ナベショー | 2008年4月18日 (金) 17時07分
マグロ君さま
この時間ですと、雨の中、みんなで筍堀りしてました。
食べきれないほど料理を作りましたが、ほぼ食べつくしました。
もちろん、美味しいお酒も、、、
投稿: ナベショー | 2008年4月18日 (金) 17時11分
cchiyochiyoさま
子供の頃、絵本もありましたね。
由良の伝わる悲しいお話を元にした森鴎外の作品ですが、実在の話なんですね。
日本海側は、曇りや雨の暗い日が多く、海の色、空、里山の風景など、表日本とは異なりますね
投稿: ナベショー | 2008年4月18日 (金) 17時17分