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2009年5月 9日 (土)

女に目覚めた時!

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ヤマツツジ

この淡い色彩が黄緑色の葉と調和して美しい。Img_5310_sp0000                 

朝6時半、お茶畑に着いて、重い発電機を茶畑の下のほうに運ぶ、、、

茶摘みも、日が経つとだんだん山の下の畝に移動するから、重い機材や摘んだお茶を運ぶのが大変になる。

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朝露の多いこと、茶葉も木々も露でびっしょり

茶畑に着いての先ずの仕事は露払い

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8時、、露もほぼ乾き、さて、発電機を始動させたが、エンジンがかからない、、、

また~、、、!!!!

急遽、農機具店に軽トラを走らせ、修理、、、、もう古い機械でかなりのガタが来てる

9時前に山に戻り、妻と二人で作業開始、、、

茶葉を刈り終わって、マルミヤ製茶に着いたのは、11時過ぎだった、、

強い日差しのため、葉焼けをしないように日に干すのは、そこそこの技術が要る。

さて、この二週間、お茶だ、、雨だ、、と言ってるうちに蜜蜂が大変なことに、、、、

二群を二つに分蜂させて4群にしたが、、、

順調に新女王も生まれて産卵も開始したと安心してた、、、

だが、、、、何と!

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これまで、おかしいな~と思いながら、、、気付かなかった

これ,全部 雄蜂の幼虫と蓋をした蛹なのである。

蓋をし始めて、初めて分かった、、、、

正常な働き蜂の巣苞はこういう風になっている。

Img_2982_sp0000_2 働蜂産卵といって、働き蜂が一斉に産卵をすると 、無性卵なので全部雄蜂が生まれる

これは、女王蜂がいなくなったり、精殖能力が欠けてると、もともと雌である働き蜂が女王の代わりに産卵を始めるのである。

普段は女王から分秘されるフェロモンの作用によって、働き蜂は、自分が女であることを忘れている。

しかし、女王がいなくなったり、フェロモンの作用が弱いと、呪縛が解けて、女に目覚めるのである。

新女王が生まれて、しばらくして産卵が始まった時、

巣苞の中に、二つ、三つと産卵されてたり、どんどん産卵しまくってるので、元気な新女王だな~、、なんてのんきに思ってた。

正常な女王のいる群れと合同すれば、、、、駄目!

江戸城大奥と同じ世界、、正常な女王蜂は女に目覚めた多数と働蜂からいじめ殺されるであろう。

まあ、、もう手遅れ!

初期なら、まだ打つ手もあったが、、、

もう、この群れの働き蜂はどんどん寿命がきて死んでいく

そして間もなく雄蜂ばかりになる。

雄蜂は、処女王との交尾以外は働かないで、食べるだけ、、、

この群れは滅亡となる。

しかし、考えようによっては、女王によって種を残せない時、

働蜂産卵によって大量に生まれた雄蜂は、外へ飛んで行き、

どこかの処女王と交尾して、父系で種を残すことが出来る

たとえ、その群れは滅亡しても、、、

そうなのだ、、、深い深い創造の神の知恵なのだ!

働き蜂産卵、、、知識としては知ってたが、経験するのは初めて、、、

いろんなことが起こるな~

モンタは雄猫だったな~

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コメント

Title ni odoroite, Monta ga koi wo shitanoka to
omottara, hachi no sekaino koto nandesune.

Shizenkai ha fushigina koto bakari desune.
Mattaku yosokuga tsukimasenne.

投稿: M.K. | 2009年5月 9日 (土) 23時17分

ひぇ~~~!
働き蜂って女を捨てて働いて死んでいく運命なのですか・・・。
そして~たまたま女に目覚めたのね!
そして生まれるのは働かない男と決まっていて~ドンファン君なのね・・・。
男は~働け!って言いたくなるのは私だけ??

投稿: viviel | 2009年5月10日 (日) 01時34分

題名見て…ノリノリで読みましたぁ~
蜂…の話だったのですね。

あぁ~でもナベショーさんにとっては大変な話…

れおんも男の子です。ひやかし専門です。

投稿: れおん | 2009年5月10日 (日) 06時24分

おはようございます

えぇ~ほぇ~あら~まぁ~
感嘆詞の連続です。
女性の立場からすると。。。
そりゃ~そうでしょうって思ってしまいますが。。。
雄蜂諸君せめて父系で種を残す仕事くらいしてよね。なぁ~んて思ってしまいます。
ナベショーさんにとっては大変なこと。。
深い深い創造の神の知恵
人間には、もう残ってないのでしょうか。
モンタ君は役目を果たしているものね。

投稿: ムックのお母ちゃん | 2009年5月10日 (日) 09時03分

ナベショーさんにしては衝撃的なタイトルで、一瞬ドキリとしましたが~。

働き蜂って実はメス・・・昔は懸命に働く男性諸氏を『働き蜂』と揶揄した言葉がありました。
え、ということは・・・そっちを考えると混乱します。

生物の不思議な運命サイクル、命の存続は神のみぞ知る未来でしょうか。

投稿: ば~ば | 2009年5月10日 (日) 10時42分

SFの世界よりもドラマティック!
生物の世界は、人間にも組み込まれている共通のものがある筈。
考えると、尽きないテーマですね~

投稿: MONA | 2009年5月10日 (日) 12時14分

いや~、不思議な世界ですね!
画像付きで解説して頂くと、納得です。
ナベショーさんのHPを拝見してから、蜂蜜やお茶やいろんな方面に興味が広がりました。

すんごく面白いHPですね!!これからも応援しています(*^ー゚)bグッジョブ!!

投稿: のりぶー | 2009年5月10日 (日) 17時27分

すごいことが起きるんですね。女に目覚める時もあるんですね。不思議なこともあるものですね。でも,女王蜂が確かいましたね。あの女王蜂はどこへ行ったのかしら。
この群れは,(産卵した雌蜂は)どこかへ紛れ込むことなんてないのですね。生まれた雄蜂は,新しい遺伝子で強い子になるかもしれませんね。今後どうなるのでしょう。ナベショーさんにとっては大変なことなのですが,今後の蜜蜂リポートが楽しみです。モンタ君が代役を務められたらいいのに・・・。視線が気になるわ。

投稿: tirokluro | 2009年5月10日 (日) 19時24分

M.Kさま
人間の浅はかな知恵では、計り知れないほどの見事な自然界の仕組みに驚かされます。
すべてのことが、DNAに組み込まれたプログラムに従って、数万の蜂の群れが活動している、、
もっと早く気がつけば良かったのですが、、、
まだまだ、初心者の域を出ません。

投稿: ナベショー | 2009年5月10日 (日) 19時42分

vivielさま
一匹の女王蜂は一生、産卵をし続ける、、一日に1500~2000個も、、
女であることとに、気付かない数万匹の働き蜂が女王の世話、育児、食料採取、掃除、巣作り、外敵トの戦い、、、、など、働きづめで疲れて早死に、、
雄はいいね~、、、将軍や殿様みたい、、いや、とても大切な任務なんですがね~

投稿: ナベショー | 2009年5月10日 (日) 19時50分

れおんさま
そう、、蜂の話でしたが、何か別のことを期待してましたか、、?

投稿: ナベショー | 2009年5月10日 (日) 19時51分

ムックのお母ちゃんさま
江戸時代の殿様みたい、、後継ぎが生まれないと領地没収、、女王が産卵出来ないと知ると、自らが産卵しだす、、
なんとも、、哀れというか、、、
しかし、せっかく育ててきた群れが,こうなると、がっくりです。

投稿: ナベショー | 2009年5月10日 (日) 19時58分

ば~ばさま
衝撃的なタイトルでしょう!
実は蜜蜂の話、、、でも、この冬生き残った群れがこういう事態では、がっくりです。
一つ、一つ、体験しないと身に着かない、、

投稿: ナベショー | 2009年5月10日 (日) 20時02分

MONAさま
身体の大きな雄蜂ばかりがたむろしてる光景は、ぞっとします。
すべて、DNAの中に書き込まれているのでしょうね。

投稿: ナベショー | 2009年5月10日 (日) 20時49分

のりぶーさま
お茶や蜜蜂の話題、、そんなに楽しく読んでいただき、とても嬉しく思います。
毎日、面白い話題ばかりとは限りませんが、これからもよろしくご支援ください。

投稿: ナベショー | 2009年5月10日 (日) 20時52分

tirokluroさま
そうなんです、、あの女王蜂なんです。
産卵が始まったので、てっきり女王蜂が産卵してると思ってたら、そうではなかったんです。
乱暴な産み方をしてるので、なんとなくおかしいな~と気にはなってたのですが、、、
この女王、、かわいそうでしたが処分しました。
大量に生まれた雄蜂は、大挙飛んで行って、別の群れから来た処女王と交尾することでしょう。他の群れから来た雄蜂よりも圧倒的に数が多いので、種を残す確率は高いでしょうね。

投稿: ナベショー | 2009年5月10日 (日) 20時59分

初めて見ました!
本などで、見たことはあったのですが、、、、
残りの3つは、順調なのでしょうか?
今期の採蜜は夏以降になりそうっすかね??

投稿: koji | 2009年5月10日 (日) 22時20分

kojiさま
全部蓋をすると異様な有様ですよ。
まあ、今年は蜂蜜よりも、群れを育てるのが目的です。
残りの三つが育ち、できれば、もう二、三群、追加できればと思ってます。

投稿: ナベショー | 2009年5月10日 (日) 22時51分

ナベショーさん、やってしまいましたね。
仕事が忙しいと内険は後回しになってしまうよね・・・。
自分も西洋ミツバチを分蜂させてしまったから
大きなことは言えませんが。

きょうは、ミカンの訪花害虫の為の殺虫剤を散布したんですが
モスピラン水和剤だと影響が少ないようですが
うちのニホンミツバチはあの有名な殺虫剤にやられたみたいで
大量に巣門の前で死んでいました・・・。
うちの西洋ミツバチは近くで自分が栽培している
デコポンに行っているようでしたから被害は少なかったですよ。

ミカンの花が咲いている時はモスピラン水和剤を使ってもらうとありがたいんですがね。
有名な殺虫剤の注意事項にミツバチを放飼しているところでは避けるとあるんですが。

投稿: FZ250 | 2009年5月11日 (月) 18時34分

FZ250さま
うちも巣門の前に大量の死骸の山です。
蜜柑の栽培家は、蜜蜂にたいする配慮は全くしてくれません。
周囲数Kmは蜜柑畑がたくさんあるし、蜜柑の花に行かないように、、と言っても無理ですね。
働蜂産卵に続いて蜜柑殺虫剤の被害、、踏んだり蹴ったりですが、何とか持ちこたえて欲しいものです。
ダニは新しい薬剤「アピバール」が認可されたようで、昨年のようにはならないでしょう。
今年中に4~5群にして冬越しさせたいのですが、、、

投稿: ナベショー | 2009年5月12日 (火) 06時55分

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