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2009年9月21日 (月)

大谷崩に咲く花

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浜松からやってきた次男家族

今日は、次男と久しぶりに山登り

静岡市を流れる安倍川の上流、、日本三大崩れの一つ、「大谷崩」を登り、標高2000mの大谷嶺へ

約300年前の宝永4年[1707年)、日本最大級の地震といわれるM8.6~8.7の宝永地震(死者2万人以上、、)

これは遠州灘を震源とする東海地震と紀伊半島沖震源とする南海地震が同時に発生したと考えられている。

この宝永地震の49日後に、富士山が噴火

大量の火山灰と高温の火山岩が家屋を焼き、田畑を埋めつくし、江戸でも大量の火山灰が降った。(新田次郎作、、怒る富士

この宝永地震の時、安倍川上流、南アルプス南部の約2000mの山、大谷嶺が崩壊した跡が、大谷崩れである。

扇形の崩壊跡、扇の要といわれる1300mの登山口より標高差500mの瓦礫の急坂を登る

急坂の途中から扇の峰々を一望

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すざましい崩壊の跡、、、2000mの山半分がそっくり崩れ落ちたのである。

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天候が悪くて、間もなく霧が山全体を覆ってしまい、展望は不可!

瓦礫の急坂の道々に咲くお花を観賞してください

イタドリの花

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フジバカマの仲間のヒヨドリバナ

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ヨメナのようだけど、、、

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白い野菊が群生、、ますます霧が深くなり、20m先も見えないよ。  

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おなじみのトリカブト、、、猛毒だよ!

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糸魚川静岡構造線(フォッサマグナ)を中心とした地域にだけ分布するイワシャジン

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花を楽しみながら登るも、霧が深くて何も見えない

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片側は、断崖絶壁、、、崩壊の跡

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標高2000m 大谷嶺の頂上に着きました。

静岡県では大谷嶺  、山梨県側では行田山、、と呼んでいる

しかしね~ 全く恥さらしもいいところ!

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山梨県早川町が建てた木の表示板 行田山 の行田の文字が削られている

静岡側の大谷嶺の表示の木杭が折られ、大の文字を破壊してる、、、

いまだに戦国時代の武田と今川の争いを、、、!

せめて、毎年、静岡市長と早川町長が、この山の上で、腕相撲をして、勝った方の山の名前を表示する、、、というくらいのことは出来ないのか!

なんと見苦しい泥試合、、!

山を愛する人達の仕業とは思われない。

素晴らしい山頂の景色が泣いてるよ!

静岡と長野の県境の青崩峠、両方の町民が綱引きして、境界線を決めるという楽しい行事(国盗り綱引き合戦)、

毎年TVで放映してる、、、

大谷嶺、行田山の名前争いも、これくらいのことをしたらいかが?

頂上で、ラーメン食べて、下山しました。

一昨年の10月末に登った時は、素晴らしい秋晴れの全山紅葉!

今日は霧のために山の素晴らしさをご覧になれなかったので、一昨年のブログを見てください。

(もっとも、この時は、ビバーグという遭難騒ぎを引き起こしてしまったのだが、、)

モンタ、、いい顔してるね。Img_8473_sp0000                                

今日も、「猫」ではなく「花・ガーデニング」部門

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コメント

霧がかかって神秘的です。
地震は想像を超えるものだったのでしょう。
その上、噴火・・・
でも、同じような事が起こるかも~ ~(°°;)))オロオロ(((;°°)~

モンタ君、モデル顔?

投稿: MONA | 2009年9月21日 (月) 23時16分

昨年のブログを見ました。
紅葉が綺麗! 周りの山々も素晴らしい!
でも今年の写真は自然の厳しさが伝わってきました。
それだけに最初の花は癒されます。

丹波には無い山々がそちらにはいっぱいあるんですね。
山が好きな人には静岡は便利な所なんだ~(笑)

投稿: めーちゃん | 2009年9月22日 (火) 05時23分

崩壊したときは,生物がなくなってしまったでしょうに,いろんな植物が根付いていますね。今度,なくなるときは,環境が変化した時でしょうか。こちらの白山も花の数は,南限と北限の境目にあるためか,すごいです。でも外来種がはびこってきて,いろんなボランティアグループで懸命に抜いています。下界の変化をとめないと,頂はあっという間に変わってしまいます。
モンタ君,この顔は「山へ行ったのか・・・しばらくここで眠るかな。」と,言う顔だね。遊ぶきっかけが欲しいね。

投稿: tirokuro | 2009年9月22日 (火) 07時50分

ナベショーさん宅とは戦国時代の戦い・フォッサマグマ繋がりでしたか。
残念な事ですね たかが山の呼び方で
でも 何となく此方の県民性からすると理解できるものがあります。
良く長野県人と比較されます 武田の殿様一人に治められた地と
そうでない地の融合力の違いを。
それぞれの個性が良い方に向く方法はないもんですかね?
イワシャジンの分布はそういう事なんですか 知りませんでした。
大谷嶺 去年の驚きを思い出しました。
山の展望は天候次第ですね でも幻想的な写真です。

投稿: ミモザ | 2009年9月22日 (火) 09時12分

いいですね~

山登り~山頂で食うラーメンは格別でしょうね~

しんちゃんの作者・・・残念なことになりましたが・・・

やっぱ危険なんでしょう~?

お気をつけて~

ぽちっと!

投稿: マグロ君 | 2009年9月22日 (火) 09時39分

こんどは息子さんと!いいですね~!
それにしてもナベショーさん凄いパワーdash この間奥様と行かれたばかりなのに!日頃農作業で鍛えられているからでしょうねflair

山頂の表示板のこと、残念ですねweep折角頑張って登頂したのに、どれだけ沢山の人をがっかりさせたことでしょう。そんな諍いは遠くの国の出来事かと思いましたが・・・ ちょっとだけ相手の気持ちになってあげればみんながハッピーになるのにね~think

霧の中でもホッと癒してくれる花々、最初のはアザミでしょうか? 登る方は大変でしょうけど、幻想的な山の風景も素敵ですconfidentclover

投稿: たんぽぽ | 2009年9月22日 (火) 13時18分

ああ、またお山に登っている~
一人でも、登られてますが、一緒に登る方がいるとまた楽しそうですね~。

私はまだ、近所の山ばかりなので、ひとりで登るのですが、最近ず~っと登っていません。

家にばかりいるので、太ってきてしまいました。大きな問題です!!ナベショーさんは、あんなにごちそういつも召し上がっているのに、超スリムですよね。

お山に行くと、きれいな空気、珍しいお花、何より上から景色を眺めると、気持ちいい。でも、自然の荒れ方とか、目についてしまいますよね。人がなんかしているとああ、こんな山の上でもか~って、本当に思いますね。
みんな大事にして欲しいですよね。

投稿: メアリー | 2009年9月22日 (火) 15時57分

肌寒い冷気と、霧の怖さと、それでいて美味しそうな空気と、神秘的な気高さが画像から湧いてくるようです。
一昨年の晴天の美しいダイナミックな画像とはまた違った魅力です。
でも、気をつけて下さいね!!

投稿: viviel | 2009年9月22日 (火) 16時43分

MONAさま
今、東海沖地震が発生するとしたら、300年前の宝永地震規模なんでしょうね。
生きてるうちに起こるかも、、、、恐ろしい!

投稿: ナベショー | 2009年9月22日 (火) 20時00分

めーちゃんさま
車で2時間以内、日帰り登山の2000m規模の山々がたくさんあって、オールシーズン楽しめます。
それだけに、遭難死亡事故もあります。
山登りでは静岡は恵まれてますね。

投稿: ナベショー | 2009年9月22日 (火) 20時04分

tirokuroさま
外来種と在来種、、、どう判断するかむつかしいですね。
日本の原風景たる秋の彼岸花も、もともとは中国からの帰化植物、、、
また、明治時代以降に、欧米から観賞用に持ち込まれた多くの花も野生化し、日本の野山に定着し、全く違和感ない。
あのセイタカアワダチソウさえも、日本の秋を黄色一色に染めてしまうのに、もう違和感が無くなってる。
モンタ、、最近はあまり遊んでやってないな~

投稿: ナベショー | 2009年9月22日 (火) 20時15分

ミモザさま
深刻そうな対立も、笑いやユーモアに変えてしまうおおらかさが欲しいものです。
しかし、長い歴史によって出来上がった県民性、、って恐ろしい。
大谷嶺と行田山の争い、、どうも根が深そう、、、
山の展望は天気次第、、でも、それぞれを楽しむのが登山のようです。
雨の南アルプスを黙々と尾根歩き、、これはこれで風情があるもの、、、と、言い聞かせ!

投稿: ナベショー | 2009年9月22日 (火) 20時27分

マグロ君さま
山で食うラーメン、、ほんとはもっと御馳走食べたいけど、仕方ありません。
しんちゃんの遭難現場、、すごい絶壁ですね。
躓いたか、何かバランスを崩したか、、アクシデントがあったのでしょうね。

投稿: ナベショー | 2009年9月22日 (火) 20時30分

たんぽぽさま
山は時々登ってるので、脚が慣れてるのでしょう。
名前争い、土地争い、ましてや、世界のあちこち、民族同士殺し合いをしてるところでは、憎しみ合いは根が深いですね。
最初の写真の花は、富士アザミです。
1000mくらいの高度の山の荒れ地によく咲いてます。
この山、、真夏の炎天下に登るのは辛いです。

投稿: ナベショー | 2009年9月22日 (火) 20時40分

メアリーさま
農作業したり、山を登ったり、、さぞスリムな体だと思われがちですが、、、食べ過ぎ、飲み過ぎ、カロリー過多で、典型的メタボです。
ダイエット、、難しいな~。
食べなきゃいいのですが、、、
過疎化のため、人が山へ行かなくなり、どんどん山は昔の自然に戻っていく事でしょう。

投稿: ナベショー | 2009年9月22日 (火) 20時47分

vivielさま
霧が深くなると20m先が見えなくなり、ちょっと不安になります。
でも、神秘的ですね。
でも、山は天気が良いのが一番です。
一昨年の秋、紅葉も山の姿も美しかったでしょう。

投稿: ナベショー | 2009年9月22日 (火) 20時52分

幸田文さんが、老体を押して見に行って、随筆に書いていました。どのようかと思っていました。
「大谷崩」初めて拝見しました。凄い迫力です。

投稿: tona | 2009年9月22日 (火) 21時01分

tonaさま
登山口に幸田文さんの文を書いた碑がありました。
日本三大崩れといわれるだけあって、規模も大きく、迫力があります。

投稿: ナベショー | 2009年9月22日 (火) 23時07分

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