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2009年9月 8日 (火)

蜜蜂にとって秋は多難!

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酔芙蓉

朝は白い花の酔芙蓉

丁度、日差しの強いお昼頃、、、

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ほんのりと薄いピンクに頬を染めて、、

ちょっと恥ずかしげに

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夕には濃いピンクとなって萎んでしまう

暑い夏を過ぎて、秋になり、蜜蜂は冬準備

養蜂管理にとって、秋こそもっとも多難な時期である。

秋の管理がうまくいけば、元気な群れを冬越し出来る。

今、活動してる働き蜂は全部死に絶え、今から12月までに新たに生まれる蜂が冬を越す。

来春は、元気な群れが活動を始めて、どんどん群れが大きくなり、4月から5月の花がたくさん咲く時期に、たくさんの蜂蜜を集めるのである。

秋は蜜蜂に寄生するダニが発生する、、、、

昨年は認可されてるダニ剤が効かない耐性ダニが爆発的に増えて、日本全国、壊滅的被害をこうむった。

欧米では既に認可されてる新しいダニ剤が、日本でも急遽、この6月に認可された。

僕の蜜蜂も、先日一匹のダニを見つけたので、そのダニ剤を巣箱に入れた。

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塩化ビニルのプラスチックシートにダニ剤が混ぜられていて、少しずつ表面に出てきて、蜂に寄生してるダニを殺すのである。

秋は、オオスズメバチ、キスズメバチが蜜蜂を襲う

日本蜜蜂は集団でスズメバチを包み込んで、体温の熱で殺す、、

でも、西洋蜜蜂は、一匹ずつスズメバチに攻撃を仕掛け、背中につかまり、針で刺して殺す、、

しかし、その間、スズメバチにかみ殺されて働き蜂の死骸の山となる。

そこで、巣を攻撃してくるスズメバチを捕獲する箱を巣箱の入り口に取りつける

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蜜蜂は金網の目を通り抜けるが、スズメバチは抜けられず、上に、上にと飛んで、袋小路の中に入って出られなくなる

ほら、もう入って死んでるでしょう。Img_6571_sp0000_2                          

秋には、セイタカアワダチソウが日本全国の野を黄色で染める、、、

実は、蜜蜂は、そのセイタカアワダチソウの花蜜を集めて貯蔵し、冬越しの食料とする

また、秋は、チョーク病やアメリカフソ病という恐ろしい病気に感染し、全滅という危険もある。

そのような幾多の災いから守ってやり、元気な蜜蜂の群れを、冬越しさせねばならない。る。

僕は、昨年、ダニの被害に遭遇し、散々な目にあったが、購入した1群を増やして、4群となった。

暑さ対策のため、スダレを箱に掛けている

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今、養蜂に関心を持つ人が増えている。

定年退職後に趣味の養蜂を始める人も多い(ナベショーもその一人)

東京銀座のビルの屋上で蜜蜂を飼育しているNPOもある。

最近のガーデニングブームや都会のビルの屋上庭園、、東京都心でも蜜蜂が蜜を集めるだけの花が咲いているのである。

僕が4年前に初めて蜜蜂を飼おうとした時は、近所の専門の養蜂家に相談し、指導を仰いだ、、、今もなお、、、

実際に、養蜂家の作業を手伝う事により、実地で基本的な年間管理手法と蜂の扱い方を学んだ。

また、日本養蜂協会支部の会員になり、さまざまな情報や便宜を図っていただいている。

注意が必要なのは、、、

蜜蜂(西洋蜜蜂)は家畜に相当するため、市の農林畜産課に届けねばならないこと

保険所による法定伝染病の検査を受けることが法律で義務付けられてること、

蜂場権といって、半径2km以内は既存の養蜂業者が権利を有してるので、新規参入者は養蜂協会支部による許可、調整が必要なこと(自宅の庭でならOK)

住宅地の場合、蜜蜂の黄色い糞が、洗濯物や車に付着し、近所とのトラブルになりやすいこと、、、、

また、分蜂群れが近所の庭の木に固まって、大騒ぎにもなる

新たに蜜蜂を飼育しようと思う人は、役所の農林畜産課に相談し、近くの養蜂家を紹介してもらうことが、もっとも早道である。

蜜蜂の群れ一つと最低必要な道具、ほか、、スタート時には約10万円の費用がかかります。

養蜂、、可愛い蜂が相手なので、守り育ててやるのに多くの苦労が絶えない、、

しかし、一回の採蜜で、1箱あたり10数KGの本物の蜂蜜が採れる喜び、、

また、人間よりはるかに優れた蜜蜂の群れの生きる知恵に感動!

僕のブログのサイドバー、、カテゴリー「養蜂」でクリックすれば、僕の養蜂の苦労と喜びの体験記事を全部見ることが出来ますよ。

妻は、TVの料理番組に凝っている

NHKの「きょうの料理」から、、

キャべツで包んだ餃子Img_6820_sp0000                                 

酢醤油、ごま油、七味唐辛子のタレ浸けて、、、なかなか美味しいよ。

モンタ様、、、、、まだ雨は降らないでしょうか?Img_6826_sp0000

今日も、「猫」ではなく「花・ガーデニング」部門

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コメント

ナベショーさんちの蜜蜂は幸せ者ですね。
温かいハートで外敵から守ってもらって。
自然界は摩訶不思議!
特に蜜蜂の社会性は人間社会より高度かも?

私もミニ養蚕家なんで(笑) 蚕に驚かされています。
生き物は可愛いですね。
もちろん モンタ君もですよ~。

投稿: めーちゃん | 2009年9月 9日 (水) 05時45分

ナベショーさんのやってらしゃることの中で,養蜂はまったく知りませんでした。(お茶は,生家に大きなお茶の木があったし,毎年ヘタながら作っていました。だから大変さがわかります。)
ですから,養蜂のことが書かれると,本当に面白いです。蜂の生態が面白いです。このつぎなにが起こるのか,楽しみです。
モンタ君,昨夜こちらでは,通り雨だったけど降ったのよ。涼しくて,あわてて長袖を出したのよ。

投稿: tirokuro | 2009年9月 9日 (水) 06時37分

蜂蜜を頂く時は 心して・・・・・
色々 大変なんですね。ナベショーさんのブログで 蜜蜂の 生態を チョッピリ 知る事が出来ました。
外敵から 守り秋を過ごして 冬を過ごして 春を 待つんですね。

昨夜 NHKのラジオで(深夜便の前)、綾部・・「ウッ、ナベショーさんの故郷だ」  大きな、大きな トチの木があるんですって。その 実を ボランティアが 拾う・・・ って 言ってました。  

投稿: シーちゃん | 2009年9月 9日 (水) 07時53分

おはようございます

人間よりはるかに優れた蜜蜂の群れの生きる知恵に感動。。。
ナベショーさんの言葉に感動です。
そうですよねぇ
人間も謙虚に生き物からの教えをしっかり学習しないと駄目ですね。
スズメバチを捕獲する巣箱って手作りなんですか??
やっぱり人間の知恵もスゴイ。。。
蜂蜜は蜜蜂からの恩返し~プレゼント??
ちゃんと自分のおウチに帰って来るのが可愛いですね。
奥様のキャベツの餃子がとっても美味しそうでヘルシーですね。
モンタ君今度は天気予報士。。。忙しいねぇ~はずしちゃダメですよ。

投稿: ムックのお母ちゃん | 2009年9月 9日 (水) 08時41分

こんにちは、花より団子のえるだーです。
蜂を飼うのが、こんなに大変とは知りませんでした。
蜜を取れていいなーぐらいの思いでしたから、いい勉強になりました。
蜂たちに対するナベショウさんの深い愛情も、よく窺い知る事ができました。
それから、昨日のヤナギハナガサという名前も知ることが出来て嬉しいです。いつも、これは何と言う花だろうと私にとっては謎だったんです。
所で、ナベショウさんは小芋の茎は召上らないんですか?
茎も皮を綺麗に剥いて一口だいに切った物を、おあげといっしよに味噌汁に入れて食べると、シャキシヤキ感が独特の風味でおいしいですよ。

投稿: えるだー | 2009年9月 9日 (水) 14時15分

めーちゃんさま
まだまだ未熟者、、経験不足の頼りない主人なので、蜜蜂も不安いっぱい、、、
異変の前兆を見逃し、手を打つタイミングが遅れると、致命的になるだけに、、、、熟練するまで10年かかると言われてます。
蜜蜂も蚕も、、生き物の知恵は素晴らしいです。
そして、ほんとに可愛い!

投稿: ナベショー | 2009年9月 9日 (水) 16時20分

tirokuroさま
お茶の収穫前に霜の被害にあっても、しょうがないな~、、なんですが、アクシデントに対処しそこなって蜜蜂がたくさん死んでしまうと、もうショックで数日は立ち直れないくらい、、
この秋は、何もないように、、、
来年こそはたくさん蜂蜜採るぞ~!
昨夜から今朝、午前中、まとまった雨が降ったよ!
モンタ、さまさま!

投稿: ナベショー | 2009年9月 9日 (水) 16時26分

シーちゃんさま
蜜蜂の社会、、、ほんとに驚きと感心、すごい知恵です。
でも、自然の掟、、容赦なく、厳しいけどね。
来春、、たくさん蜂蜜が採れるといいな~
綾部の大きなトチノ木、、僕の故郷
より、もう少し若狭側の山奥だね。
僕の子供の頃から有名でした。

投稿: ナベショー | 2009年9月 9日 (水) 16時31分

ムックのお母ちゃんさま
人間は生まれながらの本能は蜜蜂に比べてお粗末だけど、頭で考えて、創造する素晴らしい能力を持っている。
でもね~、、、蜜蜂や他の生き物の知恵に学ぶ謙虚さがほしいですね。
スズメバチの捕獲器、、これは手作りではなく既製品です。
自作してみようとは思ってるのですが、、
せっかく貯めた蜂蜜を横取りするのだから、冬越し出来るようにお世話するのは当然、、持ちつ持たれつです。
モンタが昨夜、顔を撫ぜてたけど、久しぶりの雨でした。

投稿: ナベショー | 2009年9月 9日 (水) 16時39分

えるだーさま
僕も、定年後の養蜂を始めたご夫婦の話を聞いて、やり始めました。
一升瓶に幾本も、蜂蜜が採れて、採れて、食べ切れない、、っていう話に強く反応しまして、、、
でも、一人前になるまで10年かかるそうです、
僕はまだ4年目、、失敗続き、、、
ヤナギハナガサ、、やはり全国的に繁殖してますね。
里芋の茎、、ズイキと言って、しばしばお味噌汁に入れたり、お出汁で美味しく煮たりして食べました。
でも、赤い茎の里芋は、そうして食べられますが、緑の茎のは灰汁が強くて食には適さないのが多いです。
二年前、茎を灰汁出しして出汁で美味しく煮て食べたら、僕は大丈夫だったのですが妻が身体中痒くなって大変な目に会いました。
茎を食べるには、里芋の種類を選ばないと、ダメなようです。

投稿: ナベショー | 2009年9月 9日 (水) 16時48分

こんばんは~

先日、イチジクでジャムを作られたとき、
イチジクの皮がついていたのですが、
皮のまま煮られたのですか?
質問だけですみません。
教えてください。

投稿: みーさん | 2009年9月 9日 (水) 19時11分

みーさんさま
無花果ジャム、、皮のまま煮ました。
煮詰めていくと皮も、果実もドロドロになります。
アンズやスモモのジャムを作る時も、皮は剥かないで作ります。
皮のある方が、たとえばつぶつぶ蜜柑のようで、美味しい感触になりますよ。
皮を剥くと、全くとろとろの均一ペースト見たいになってしまいます。

投稿: ナベショー | 2009年9月 9日 (水) 19時46分

こんばんは、ナベショーさん。
私も蜂を育てたいと思った事があります。
今はマンションでは無理なのであきらめていますが、機会さえあればやってみたいですね。

日光東照宮の眠り猫、モンタ君、お嫁に行きたいと思うくらいりりしいですわ。

投稿: メアリー | 2009年9月 9日 (水) 19時54分

メアリーさま
民家の少ない東~南向きの斜面で適した場所を見つけて、役所で、その2km以内に養蜂してないかを聞いて地主さんと交渉する。
大丈夫なら貸してもらって巣箱を置く、、いかがですか。
りりしいモンタ、、最近はPCの向こう側を気にして、ポーズするようになりました。

投稿: ナベショー | 2009年9月 9日 (水) 20時31分

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