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2011年9月30日 (金)

白い彼岸花

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白い彼岸花

ぼつぼつ彼岸花も終わりかな?

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いや、まだまだ、、、

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赤い彼岸花の近くに、そっと集まって咲いている

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今年も、楽しませてもらいました。

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今日の午後は、家畜保健衛生所による蜜蜂の法定伝染病であるアメリカ腐祖病検査、、、

もし、感染、発病してたら、即、蜂も巣箱毎焼却処分!

9月の初め、僕の近くの蜂場で腐祖病が出たため、その対応のために、その他の蜂場の検査は延期になっていた。

今まで大切に管理してた巣箱、、

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もし、腐祖病に感染して、発病してたら、たいへんなことになり、他の多くの養蜂家にも迷惑がかかることになる。

今まで、どこか他の市町村での話、ごくごく稀なこと、、と思ってたのに、、、、

今回のことで、身近に起こりうる危険、、、人ごとでは無くなった。

市の農林課、家畜保健衛生所の検査官、養蜂協会の支部長、メンバーの仲間の養蜂家達の見守る中で、、、、

巣箱の蓋を開けて、巣脾を引き上げる。

蜂が溢れんばかりの箱、全面に美しく産卵された巣脾、、、

一瞬、、おおっ~、、という声が、、、

こういう巣箱を見ると安心します、、と検査官

腐祖病に感染してる巣箱は、蜂も少なくて、腐った幼虫のために異臭がするそうである。

全群、検査の結果、、、OK

他のメンバーの蜂場へ移動、、、

まさにオオスズメバチの襲撃を受けてる真っ最中の巣箱

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この蜂場は、養蜂家が夏以来、病気入院のために世話が出来ず、、、、

10数個あった巣箱、オオスズメバチの襲撃で、二群を残して全滅、、

オオスズメバチを捕えた後、、残った二群の検査、、

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このように、あちらこちらの養蜂仲間の蜂場を回る

自分以外の養蜂仲間の蜂の状態が見れる良い機会でもある。

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数年前、先頭の軽トラが、狭い農道で側溝に脱輪、、先に進めず

大騒ぎの末、みんなで持ち上げて、、

今日の検査では、腐祖病は発見されず、、、全員、ほっ!

家畜衛生保健所の係官のお話を伺うと、、、

腐祖病の病原菌は、どこにでもいる、、

チョーク病やノゼマ病など、蜜蜂が他の病気にかかって、蜂や群全体が弱体化している場合に、、

アメリカ腐祖病が発病してるケースが多いとのこと、、

蜂場の衛生管理に努め、元気な強い群を作ることが腐祖病の予防にとって大切である、と。

まあ、養蜂にとっては、当然の常識、当たり前のことであるが、、

まずは、一件落着!

今夕は秋刀魚の干物の焼いたの、、

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5%の塩水に30分漬けて干した干物だが、、とても美味しい!

生の秋刀魚の塩焼きとは、又異なった美味しさである。

今夕は缶ビール(もちろん発泡酒だが、、)2本も飲んでしまったよ。

モンタ、、食卓の上はね~

鼻が汚れてるよ!

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コメント

良かった~~!! ですねぇ。
<養蜂家>も しっかり 肩書きになりました。
化学者の 目と知識、 愛情・・ ナベショー印の 美味しい 蜂蜜 楽しみにしています。

【白い彼岸花】 華やかさじゃなく なんか 寂しさが漂うのは 彼岸花 だから??

お見事な 【秋刀魚】料理。姿寿司、干物、美味しそうだな~~

投稿: シーちゃん | 2011年10月 1日 (土) 08時36分

白い曼珠沙華は見たことがまだありません。
でも、綺麗な花ですね。
蜂のお話は、なんだか自分の事のようにハラハラして読んでしまいました!ナベショーさんが我が子のようにお世話している蜂、、何かあったら・・・!
大丈夫ですごく安心しました。
モンタ君も、安心した事でしょう。

投稿: オレンジ | 2011年10月 1日 (土) 12時19分

こんにちは!
なんて、素敵な写真でしょう!
これでバックミュージックがあったら
完全に泣いてしまうでしょう・・・
ああ、良かったって所でしょうか?
でも、蜂さん、無事でよかったです。
病気の蔓延を防ぐためと言っても、
手塩にかけた蜂を処分するのは、かなりつらいこと。
本当に良かったですね。
さんまの焼き色の美しいこと!
日本人なんだなって思いますね。
モンタくん、お鼻のよごれる所にもぐったの?

投稿: Bluebell | 2011年10月 1日 (土) 13時16分

保険所の検査を無事通過おめでとうございます。
日頃からのお世話のたまもの いえ並のお世話じゃないですね。
まだまだ続くスズメバチとの戦い並の人間には続きません。
お茶に蜜蜂とリタイヤ後にこれほど打ち込める仕事(趣味)を見つけられた方は少ないのではないかしら。
恥ずかしながら我が田舎暮らしは失敗の数々で・・・
未だ打ち込める程のものは見つからず・・・
やはり単身赴任時代を有意義に生きた証でしょうね。

白の彼岸花 綺麗です!
赤しか植えてないけど今度探してみましょう。

投稿: ミモザ | 2011年10月 1日 (土) 13時36分

こんにちは、戸ヶ瀬です!

腐祖病になってなくて良かったですね♪
日頃の行いのおかげでしょうか(^^笑

これからも、何事もなくお仕事を続けていけるように祈ってます!

ここ数日はちょっと暖かいですが、もうすぐ食欲の秋がやってきますね♪
私は栗や焼き芋が好きなので、太らないよう気をつけます(汗)

応援ボタンパーンチ!!( ゚∀゚)=○)3`).∴ブフッ

投稿: 引きこもり男(∵)戸ヶ瀬 | 2011年10月 1日 (土) 13時43分

ナベショーさんの巣箱では,腐祖病のほうから近づけないんですね。まだまだオオスズメバチとの戦いも残っているし,緊張感が途切れることもありませんね。そんな時のビールで味わう秋刀魚は何とも言えませんね。
モンタ君,食卓の上は部屋を見渡せるからいいね。

投稿: tirokuro | 2011年10月 1日 (土) 16時42分

白い彼岸花をうっとりと眺めていましたら、突然、家畜保健衛生所の蜜蜂の腐祖病検査という緊迫した空気が伝わってきました。
座りなおして拝見いたしましたが・・・、本当によかったですね。
日頃の行き届いた管理と化学の専門知識等、英知の結集、お見事でした!

モンタくんの瞳はエメラルドグリーンでいいですね^^

投稿: ronsard | 2011年10月 1日 (土) 17時43分

巣箱を襲う大雀蜂が4匹、、写真に写ってるだけで。。
放っておけば蜂君は全滅ですね。。
私のところにも大雀蜂は来ますが、、今年はそんなに多く
はなく、、黄色雀蜂がワンサカやってきます。。
面白い事に、、黄色雀蜂は捕獲器に入れど鼠ペッタンには
つきません。。 一方、、大雀蜂は捕獲器には入らずに
ペッタンに捕らわれます。。
フソ病、、ナベショーさんとこはセーフ!!
良かったですね!!

投稿: NorthWave | 2011年10月 1日 (土) 19時07分

シーちゃんさま
来春は、大いにご期待ください、、、
なんて、油断してると、突然足をすくわれるのが、この世界
今までの2倍 10群になったので来年の管理はたいへんです。でも、10群、20群、30群、、いや50~100群をきちんと管理できて、そろばんも弾いてミニマムコスト、、でないとプロの養蜂家とは言えない。
まだまだアマチュアですね。
ただ、お茶もそうですが、化学の切り口でアプローチするのは面白いです。
白い彼岸花、、少し寂しげですが、品が有りますね。

投稿: ナベショー | 2011年10月 1日 (土) 19時35分

オレンジさま
白い花は、赤いのに混じって時々見かけます。
園芸種として、庭に植えてる家も多いですよ。
蜜蜂、、世話する方も毎日ハラハラです。
今日は大丈夫か、、と油断した日に限って、オオスズメバチに襲われます。
何とか順調に秋を過ごし、冬越しして欲しいものです。
蜜蜂の管理は、秋が最もデリケートで難しい季節です。

投稿: ナベショー | 2011年10月 1日 (土) 19時44分

Bluebellさま
腐祖病が出た蜂場の全巣箱を石油をかけて焼却した話を聞いたことが有ります。
異様な臭いと煙、、、立ち直れないほどの心の痛手。
辛いことだと思います。
今まで、そんなに切実感が無かったけど、これからは、ますますきちっと衛生管理しないといけませんね。
秋刀魚、、焦がさずに綺麗に焼けました。
モンタ、、外じゃ、どこあるいてるんだろう?

投稿: ナベショー | 2011年10月 1日 (土) 19時52分

ミモザさま
お茶も蜜蜂も、定年になってから始めたこと、現役時代は、まさか思いもよりませんでした。
でも、化学の切り口からアプローチ出来る部分もあるので面白いです。
ささやかなご褒美もあるしね。
お茶はともかく、蜜蜂は目を離せません、、、
5月のGW,,お茶と蜜蜂の最もたいへんな時期が重なるのが悩みです。

投稿: ナベショー | 2011年10月 1日 (土) 20時05分

戸ヶ瀬さま
もし、僕のも腐祖病にかかってたら、大問題になるでしょう。
まずは、よかったです。
秋は太りますね。

投稿: ナベショー | 2011年10月 1日 (土) 20時09分

tirokuroさま
養蜂をやってる人は年配者が多いので、病気や体力が弱ると十分な世話管理が出来なくなる、、、それが問題ですね。
時々の緊張感、ストレスも日常生活をドラマチックに演出する意味では、良いですね。
そのたびに美味しいもの食べて、美味しいビールを飲んで、、
モンタ、叱られても、叱られても懲りないね。

投稿: ナベショー | 2011年10月 1日 (土) 20時18分

ronsardさま
腐祖病検査、、毎秋の行事ですが、緊張します。
でも、今まで以上に、これからは神経を使うことでしょう。
でも、よかった、、、
白い彼岸花、、今までで一番美しく撮れたと思う、、
モンタの目は、いろんな輝き、不思議です。

投稿: ナベショー | 2011年10月 1日 (土) 20時23分

NorthWaveさま
4匹のオオスズメバチに襲われたら、、、全滅も時間の問題、、巣門の前が死骸の山となるでしょう。
黄色雀蜂はペッタンにはつきませんね。
オオスズメバチは両方にかかります。
でも、捕獲器にかかった時、捕獲器の中のオオスズメバチを蜜蜂が襲って、殺される、、これが困る。
腐祖病、、身近に菌がいる、、、当分の間は戒厳令を敷いて、最高の防御体制です。

投稿: ナベショー | 2011年10月 1日 (土) 20時30分

蜂に関してなんでもなく良かったですね!

投稿: せっちゃん | 2011年10月 2日 (日) 10時13分

ギ酸は翌年の巣に残留しないのでしょうか?

是非蜜巣を採蜜してみて結果を発表して頂きたいです。

私は現在ポリネーションの群準備で大忙しです。。。

投稿: プロ養蜂家 | 2011年10月 6日 (木) 21時25分

せっちゃんさま
戦々恐々、、よかったです。

投稿: ナベショー | 2011年10月 6日 (木) 22時01分

プロ養蜂家さま
ギ酸は沸点が100.75度、ギ酸を浸した麻布を巣に入れても、翌日には、完全に揮発して、臭いも残っていません。
アメリカでは徐々に揮発するようにギ酸ゲルの製品が市販されてるそうですね。
名古屋大の先生は、炭素8のオクチル酸もダニに効くし、沸点も高いから使い安いといわれてましたが、、
香料のチモールは試されたことがありますか?

投稿: ナベショー | 2011年10月 6日 (木) 22時17分

ヘーなるほどです。

ギ酸については私のじい様が三十年前位に使っていた

そうです。

しかし昔は現代の様な残留農薬(薬物?)の検査は

無かったので心配要らなかったそうです。(給餌の際

ミロサを直接とかもOKだったみたいです。)

香料のチモール?交配群で試して見ます。

中々これというダニ薬は無いですね~…

今月は他国の薬を投与しました。

投稿: プロ養蜂家 | 2011年10月11日 (火) 19時56分

プロの養蜂家さま
ギ酸の用途、、で検索すると、ミツバチのダニ駆除、、と書いてあるので、昔から使われてたのですね。
ギ酸の水溶液は、牧畜でサイロの牧草に混ぜて、腐敗防止と乳酸発酵を促す用途に大量に使用されています。
おそらく、生物が食べても、体の中で代謝されてしまうので残留はしないはずです。
今のように、規制がなかった昔は、いろんなものが使われてたようですね。
アピスタンやアピバールを入れて、6週間近くになるのに、まだダニが蜂の背中にくっついてると、悩んでしまいます。
こういう時にギ酸を投入するか、最初からアピスタンと併用してギ酸を使うか、、
まあ、数年前の耐性ダニによる全滅、、という事態は避けられそうです。
こちらでは、毎年10月初と11月初、周囲の蜜柑山の消毒が実施されると、必ず幼虫が死ぬ、、、、これも困ったものです。

投稿: ナベショー | 2011年10月11日 (火) 20時52分

そうですよね~

私は水稲の殺虫剤の際のみ移動しています。

3年前はそれこそ継箱で200群以上絶滅いました。

ダニはやはりどうしても耐性がつくので薬を回転するしか

ないのですよね。

今年は日陰の群の方がダニが多かった様に思います。

でも夏場の日向は巣が溶けたりもしますし、

毎年思うようにいかないのがこの稼業ですね…

投稿: プロ養蜂家 | 2011年10月12日 (水) 20時22分

プロ養蜂家さま
200群以上絶滅、、大損害でしたね。
この辺でも、何十年とやってる経験豊富な養蜂家が、全群を失ったと、、まったくダニを飼育してるのか蜂を育ててるのかわからないようでした。
ダニが夏の暑さに弱いといわれてますが、真夏に日除けの簾を置かないほうがいいかな?
巣碑が溶けると困るし、、
二種類のダニ剤を交互に使い、時にギ酸で耐性ダニをやっつける、、この作戦でうまくいけばハッピーなんですが、、毎年、状況が異なるのが、この世界!
僕は10群くらいの趣味の養蜂ですが、数百群を管理されるプロの方々にとって、ダニ対策は大問題ですね。

投稿: ナベショー | 2011年10月12日 (水) 21時49分

そうなんです。

日陰と日向どちらがいいのか…

余り群数を増やし過ぎると手がまわらないし…

私は個人(家族)経営なのでピーク時で1000群程

が丁度いいくらいです。

大正生まれのじい様も現役ですよ!

ナベショーさんもまだまだミツバチと楽しめそうですね。

今日やっと出荷蜂が終わりました。

疲れた疲れた…

投稿: プロ養蜂家 | 2011年10月15日 (土) 21時58分

プロ養蜂家さま
お疲れ様
僕の地区では、最も多い会員でも400群、、
家族で1000群、、、すごい!
想像ができないくらいの数です。
蜂場の数も半端じゃないでしょうね。
大正生まれのおじいさんも現役、、
みな、そうありたいものですね。

投稿: ナベショー | 2011年10月15日 (土) 22時26分

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