お茶畑の均し作業
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毎朝、ノカンゾウが開花
9月中旬になり彼岸花が咲き始めるまで、頑張って咲き続ける
5月に新茶を採った後、高くなり、枝が細くなった茶樹を低く刈り下げた。
一面に茶色い枯れたような茶畑をご覧になったことがあるでしょう。
刈られた葉の無い枝からたくさんの新芽が出て、梅雨から夏の間に成長、、、
それを、茶刈機で表面を軽く均して、揃った新芽を育てて、11月に再び綺麗に均す。
そうすることによって、来春の八十八夜には、茶畑の畝は綺麗に揃った美しい新茶を収穫できる。
今朝は、この5月に一緒にお茶つくりをした八木さんと、茶畑の均し作業
一人用の整枝機でやると2日がかりの作業
朝7時から始めて、8時半には終了!
今年は暑さと日差しが強いため、7月頃に均しをした茶園は、出てきた新芽が日焼けで茶色く枯れてしまったところも多いとか、、、
畝と畝の間は猪がミミズを求めて掘り返す、、、
肥料を蒔いても、耕す必要が無い。
もう、これで9月中に、鶏糞を肥料として蒔いて、草刈をして、11月に整枝すれば、今年のお茶作業は終わり。
午後には、ミステリーの蜜蜂巣箱 共存する二匹の女王蜂の分離作業
巣碑枠を引き上げて、女王蜂を確認して、
二匹のうち、一つの女王蜂のいる巣碑枠を用意した別の空の巣箱に移す、、
蜂蜜の貯まった巣碑、産卵のある巣碑、空の巣碑を足して、、、均等になるように分ける。
最後に端の餌箱の両端に釘を打ち、動かないようにして蓋をする。
分けた巣箱を近くに置くと、働き蜂は元の巣箱に帰ってしまうので、、
軽トラに載せて、、、、
オオスズメバチの来襲の季節が始まるので、目が届きやすい我が家の庭に、、、
モンタ、、毎日ゴーヤ料理ばかりで飽きないね~
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コメント
ナベショーさん、養蜂も順調の様子ですね。蜜源も豊富なようですので、20群でも余裕な気もしますが・・・。
新女王作成の場合2個程の王台を準備して、どちらか早く出房した方が女王となるんでしょうが、時には2匹が同じ巣枠の同じ面に居ることがあります。産卵が確認できたりすると、どちらが産卵してるのか判断に迷ったりもします。 分割するにしても、ある程度の数の働き蜂がいないと共倒れの群になるでしょうし、少ないようなら他の群の蜂を合同することになるんでしょうか? これで全て新女王になるんでしょうか? 来年も期待できますね。
投稿: kaname | 2012年8月29日 (水) 08時48分
こんにちは。
一度ザーッと降らないと駄目ですね。
久しぶりに雨が少し降りましたので畑の土掘り返してみました。表面だけでした
茶畑も刈り終ると見ても気持ち良いですね。
便利な機械があると助かります!
ゴーヤを薄く切ってキュウリの代わりにゴーヤの酢の物、
少し甘めの方が、、、美味しいですよ~
ゴーヤはビタミンCが豊富で癌予防、糖尿予防にって書いていました。暫くはゴーヤ続きますね(笑)
モンタ君もカリカリ飽きないね
投稿: さぬき もも | 2012年8月29日 (水) 12時29分
流石ナベショーさん。2匹の女王蜂を無駄にはしませんね。しっかり見極めてからですね。でもどちらも優秀な気がするんですが。
製茶作業,2人だとそんなに早いのですね。近くの田んぼの稲,出かけているうちにすっかり稲刈りが終わってました。大きな機械が入ってるのを見たことがあります。機械は上手に・・・ですね。
ゴーヤはバナナと合わせると美味しいのですね。モンタ君,ゴーヤは体にいいそうよ。カリカリもいろんな味があるといいのにね。
投稿: tirokuro | 2012年8月29日 (水) 16時06分
kanameさま
蜜蜂は元気にしてますか?
今年春に9群でスタート、、増えて15群、来年15群も管理できるだろうか、、、心配です。
自然王台は一個にして、小さな巣箱に移して、3枚くらいで別の離れた場所に移して、新女王を誕生させます。
でも、見落として二匹の新女王が生まれて、喧嘩して、生き残ったほうも、羽が損傷、、飛べなくて交尾飛行できなくてダメになった事があります。
やはり、一匹の新女王を残さないといけないのに、見逃してしまって、今回の様な事になってしまいます。
出苞間近の働き蜂の巣碑枠と貯蜜枠、王台のある巣碑枠、、3枚あれば大丈夫です。
でも、5km位離れた場所に移さないと、蜂が元の巣箱に戻ってしまいます
投稿: ナベショー | 2012年8月29日 (水) 19時46分
さぬき ももさま
ざ~と降っても濡れたのは表面だけでしたか、、
一日中、降ってほしいですね。
こちらは、まだ降りません。
綺麗に刈った茶畑、、そう、さっぱりして気持ちがいいです。
今まで一人用で刈ってたけど、もう便利で早い二人用の素晴らしさを知ってしまうと、一人用は使えなくなりますね。
ゴーヤの酢もの、、これもやってみなくちゃ!
緑のカーテン、、次々と大きくなってくると、もったいなくて、何とか工夫して食べつくそうという気になります。
投稿: ナベショー | 2012年8月29日 (水) 19時56分
tirokuroさま
一つの箱に二匹の女王、、群れとして二倍の産卵、、と思いしや、それぞれの女王は半分の仕事しかしないようです。
群れを二つに分けた時、どれくらいの産卵能力七日、興味あります。
お茶栽培、、九州鹿児島など平地では、数町歩の広大な茶園を一人用のトラクターで、均し、整枝、茶刈、、全ての作業をやってしまう、、、もうそんな時代になってるんです。
ゴーヤ、、その苦さが少しも気にならず、、不思議な野菜ですね。
投稿: ナベショー | 2012年8月29日 (水) 20時04分