蜂場の消毒
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花芽さえ次々と摘んで収獲すれば、つぎつぎ新しい芽が出てきて、4月頃まで収獲出来る。
でも、花を咲かせてしまうと、それでおしまい!
昨日、蜂場のニセアカシアの伐採を終了
今日は、消石灰を蒔いて蜂場の消毒!
全部で40kgも蒔いた。
ゴム手袋をして、マスクをして、、、
ゴーグルを着用して、目の保護もしないと、、、、と思ったが、、ゴーグル無し!
出来るだけ風の向きの反対側になるようにして、全部蒔き終わる。
病原菌、ウイルス、などはアルカリ性に弱いという。
家畜保健衛生所に問い合わせると、石灰が最も安価で消毒効果があるという。
鳥インフルエンザ、BSE、口蹄疫、、、、、石灰を蒔いて消毒してるのをTVでご覧になったことがあるでしょう。
全くの更地ならいいのだが、今まで十数年以上も養蜂をやってた場所だけに、どんな病気が潜んでるかわからない。
後、2月中旬に再度、消石灰を蒔いて、消毒終了の予定
モンタ、、見てるだけ!
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コメント
消石灰撒き、、ご苦労様でした。。
見たところ粉剤のようでした。。
ゴム手・マスク・ゴーグルは必需品!!
生石灰ほどではありませんが、、水に濡れると熱を出します。。
濡れ手の素手での取り扱いはご法度ですね!!
投稿: NorthWave | 2013年1月24日 (木) 05時08分
着々と進んでますね。新しい場所で,折角増やした蜜蜂の群れが病気にならないことを祈るだけです。
サイドって重要ですね。こちらでも,石灰硫黄剤を再度塗るのとそうでないときは,モモの縮れ葉病の出方が違います。ブロッコリーの花がもうそんなに咲いてるんですね。ということは,そろそろ蜜蜂も花粉を求めて飛んでるのですね。
もんた君も外の動きが気になるね。
投稿: tirokuro | 2013年1月24日 (木) 08時52分
力仕事の後は消毒、ご苦労様です。
それにしても、石灰って言ってもいろいろあるんですね~
化学、数学はとんと苦手なのでダメです!
石灰と言うと、学校の校庭に引いた石灰しかピンときません(体育も苦手)
何をするにも、下準備って大変ですね~
投稿: マルスママ | 2013年1月24日 (木) 11時16分
ご苦労様です~♪
安心した良い環境を作るための作業も、なかなか骨のおれる事ですね~
寒い中ご苦労様でした~♪
投稿: あらんりきちろ | 2013年1月24日 (木) 11時29分
NorthWaveさま
消石灰、、強いアルカリ性なので、皮膚の弱い人は赤く炎症を起こすとか、、、
今回、ゴーグル無し、だったので目をやられないか不安でした。
投稿: ナベショー | 2013年1月24日 (木) 20時06分
tirokuroさま
日当たりも良く、広い蜂場が6km離れて2か所、、、今年の養蜂が楽しみです。
2回消毒することにより、より完璧に近づきますね。
真冬でも、気温の高めの日の午後は飛びますね。
2月になれば梅や菜の花もポチポチ咲き始め、目覚ましの給餌をして、いよいよ今年の作業の開始です。
モンタ、、まだ外は寒いよ。
投稿: ナベショー | 2013年1月24日 (木) 20時16分
マルスママさま
石灰には生石灰と消石灰がありますが、一般に畑に蒔いたり、運動会の白線引きに使うのは消石灰です。
生石灰はCaO、消石灰はCa(OH)2
消石灰は強いアルカリ性なので、皮膚に着くと炎症しますよ。
投稿: ナベショー | 2013年1月24日 (木) 20時20分
あらんりきちろさま
畑もお茶も養蜂も、、、土が大切ですね。
こういう作業は冬仕事ですね。
暑い日に石灰を蒔く、、なんて出来ないですね。
投稿: ナベショー | 2013年1月24日 (木) 20時23分