ピーマンの卵とじ
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これは、園芸品種、、、、山道に咲いてるのは、少し異なり、長く伸びて地面に垂れる
暖地では、夏の暑さと乾燥によって下葉が枯れて、美しく咲かせることが難しい。
信州など高地、寒冷地の家や寺の境内などで、群生したホトトギスが美しく咲いてるのを見かけたことがある。
美味しい料理法は、、、、
中に挽肉など詰めてフライパンで焼くのは、よく知られてる。
焼津の大崩海岸の料理屋石上で食べた「甘とう美人」の中に茹でトウモロコシを詰めた天麩羅、、、これは美味しかった。
僕なりにいろいろアレンジしたが、おいしい料理法だと思う。
さて、今日はまた別のレシピーを!
ピーマンと甘とう美人 10個ほど
種を除いて、細く刻んで、更にネギも一緒に刻んで、、
茹でシラスと一緒にフライパンで炒める
卵を二個溶いて、お酒、醤油、お出汁を少し混ぜて味付けして、フライパンの炒めたピーマンの上に注ぐ
弱火で静かに加熱して、溶き卵が固まってしまう前に、形を崩さないように、フライパン返しでお皿に移す、、、
まあ、言ってみればピーマンの卵とじ
畑で採れすぎるピーマンもたくさん消費出来る。
これ、、美味しいわよ!
と、お昼に帰宅した妻も絶賛!
熱いご飯の上に乗せて、丼で食べてもいいし、、
食パンに乗せて食べてもよい。
モンタ、、、今日の表情は可愛いよ!
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コメント
沢山とれるね。
ピクルスにして瓶ずめにしたら〜
投稿: LAの次女 | 2013年10月25日 (金) 00時23分
ホトトギスですか、実にシブイ、、
けど、趣のある花ですよね~。
一枚目のアングルが好きですね~。
いつもながら勉強になりますっ!
ナベショーさんのオリジナルレシピの
ピーマンの卵とじ、私も作ってみたいです!
ご自身で育てた作物を無駄にせずに
大事に大事に食しているナベショーさん。
「食べること=生きる力」ですよね。
基本のキの字でさえ中々な私です。
今更ですが、見習って行きたいなぁ~って
思ってます!
モンタ君、、その調子だよ~笑
投稿: chibira | 2013年10月25日 (金) 16時10分
ホトトギス!初めて見ました!姿が、いいですね〜。
ピーマンの卵とじ、美味しそうですね!私も作って見ます。
モンタ君、久しぶりの、澄まし顔?
投稿: チェリー | 2013年10月25日 (金) 20時35分
LAの次女さん
ピクルス、、そういうのもあったか、、
どんな味になるかな?
投稿: ナベショー | 2013年10月25日 (金) 21時27分
Chibiraさま
ホトトギスは絵になります、、、なかなか趣もありますね。
やはり僕らの世代は、もったいない、、精神が染みついてるので、畑で生り続けるピーマンを何とか1本残らず消費しなくちゃ、、と。
このピーマンの卵とじは文句なしに美味しいです。
特に茹でシラスが入ると美味しさアップ!
食べること、料理を作ること、、人生でこんな楽しいことはありません!
投稿: ナベショー | 2013年10月25日 (金) 21時32分
チェリーさま
ホトトギス、、秋の季節にふさわしい花ですね。
絵になります。
ピーマンの卵とじ、、美味しかったので、時々作りたい料理です。
モンタ、、すまし顔なら得意だよ!
投稿: ナベショー | 2013年10月25日 (金) 21時35分
このホトトギスは台湾に自生するもので和名は「タイワンホトトギス」です。西表にも自生しているそうですよ
投稿: 群馬の山さん | 2013年10月25日 (金) 23時15分
群馬の山さんさま
そうなんです、、、園芸店でホトトギスとして売られてるのは、ほとんど台湾ホトトギスですね。
ジメジメした山間の日蔭に咲いてる日本固有のホトトギスは、日照りや夏の暑さに弱くて、なかなか庭では育たないのでしょうね。
投稿: ナベショー | 2013年10月26日 (土) 08時06分
日本のホトトギスでお勧めは「キイジョウロウホトトギス」でとても大きな黄色い花を咲かせます。
この植物は垂れ下がって育つので日陰の石垣の上などに植えておけばそう難しいものではありません、ただ葉の縁などがすぐに枯れこんでしまうのでこれをきれいに作るのは難しいですが
投稿: 群馬の山さん | 2013年10月27日 (日) 22時36分
群馬の山さん
この辺野山では、普通のホトトギスばかり、黄色のジョウロホトトギスは見かけません、、、数年前に南アルプスに行ったとき、麓の山で見かけました。
山に咲くホトトギスを庭に植えますが、下葉が枯れてきた無くなるのが残念です。
日蔭で谷水で湿ってるところでないと、きれいに咲かないですね。
投稿: ナベショー | 2013年10月28日 (月) 19時30分