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2013年11月23日 (土)

大谷崩を登る

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大谷崩れ、、、日本三大崩れの一つ

1707年の宝永地震 

遠州灘から紀伊半島沖まで南海トラフの全域にわたって震源とする巨大地震

約2000mの山全体が扇状に崩落、、、

1247mの駐車場、さらに扇の要から1850mの新窪乗越、さらに崩壊した山の尾根伝いを歩き、1999,7mの大谷嶺(山梨県では行田山)までの往復登山

10数年前、胆管癌により余命半年と言われた母を藤枝に引き取った時、姉や妹夫婦、我々家族とレンタカーでこの扇の要に来て、渓流の水でお茶を淹れた。

梅が島温泉に泊まったのが、家族全員で過ごした最後の思い出

朝6時に自宅を出発して、7時40分に梅が島新田から扇の要の登山口へ

祝日でもあり、駐車場には10数台の車が、、

ガレた登山道を登れど、登れど、、、新窪乗越は、近づかない

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側には崩壊した山肌が、、、

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麓を見下ろすと、、、

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やっと、1850mの新窪乗越につきました、、9時30分。

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更に崩壊した山の尾根道を、、、、崩壊跡が生々しい、、

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ロープを片手に滑落しないように、、、、

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下から眺める景色と異なり、凄い迫力!

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尾根の北側の登山道、、、最近降った初雪が踏み固められてツルツルのアイスバーンになってる。

ロープをしっかり握って、滑らぬように一歩、一歩、、、、、

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アップダウンを繰り返しながら、2000mの大谷嶺頂上に着きました、、、10時15分。

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天候も良く、真っ白に雪を被った南アルプスの3000m級主峰がギラギラと、、

200mm望遠ズームで、、、

マークスの山の北岳、、さらに左に間の岳

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悪沢岳をはじめとする荒川三山

千枚岳から荒川三山、さらに赤石岳、、、妻と長女と縦走した。

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雄大な赤石岳、、、頂上避難小屋で、若者が一晩中高山病で苦しがってた。

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そして、最も最近に妻と登った聖岳

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長女と登った上河内岳

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そして茶臼岳、、、

40歳代の後半から登山を始めて、僕が登った初めての南アルプスの山であり、

妻と一緒に登った最初の南アルプスの山

当時、山小屋はあっても、もちろん食事も布団も無い、

寝袋と食料、自炊用具もザックに詰めて、、、、

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南アルプス南端の光岳、、、いずれも日本百名山の一つ

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東側には、木々の間に富士山が、、

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妻としばしば登る2000mの山伏

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南側には、静岡の山々

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1500~2000mの安倍奥の山々、、、大光、十枚、下十枚、青笹、真富士、、、

初夏、5~6月 尾根道はシロヤシオツツジ、更紗ドウタン、ミヤマツツジの大木のトンネル

毎年、妻とツツジを見に山に登る

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さて、ラーメンの昼食を食べて、新窪乗越に引き返し、

更に、がらがらの道を下って、扇の要に、、、

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ガレ場、、転倒しないように慎重に、、、でも3回も尻餅をついてしまった。

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今も、崩壊によって雑木林に流れ出す土砂

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200以上の砂防ダムがつくられ、、、

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崩壊した山肌には植林がなされ、、、

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荒れた岩肌が緑の木々に変わりました。

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13時、、扇の要の駐車場に降りてきました。

休日のためか、多くの登山者、、、

僕のようなシニアー、中高年者は少なく、若者たちの登山者が多かった。

南アルプスの山々を見て、僕らのようなビギナーでも登れますか、、と聞かれた。

明後日は雨予報、、頂上の尾根は雪になるだろう。

踏み固められた雪は凍結して、アイゼンの装着なくしては歩けない。

素晴らしい紅葉を眺めながら、、帰途につきました。

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自宅には15時少し前に到着、、、

モンタ、、退屈で大あくび

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コメント

日本のやまの奥深さ。いやあ実にすばらしい力作ブログでした。やわな小生とは根本的に基礎体力がちがいます。ナベショーもやっぱりロスのまちより山のほうがいいみたいね。

投稿: Yash | 2013年11月23日 (土) 23時23分

素晴らしい山々、絶景の眺望…カメラワークが最高ですfuji登ったことないけど、聞いた名前の山があったり…
2000㍍級の山は流石に凄い景色ですね。チラホラともう雪もあるんですね…。
山の稜線が幾重にも重なって、何だか絵葉書の様…
ガレ場で尻もちをつくとwobbly

都会もいいけど、やっぱり自然の中の山々での写真は心躍ります。
もう登ることはないけど、ナベショーさんの写真は臨場感があって…勝手に(登ってる)そんな気分にしてくれます。

投稿: ロンママ | 2013年11月24日 (日) 15時00分

Yashさん
ここは南アルプスの南部、、
山が大きく深いので、静岡の山登りは危険と隣り合わせです、、、、ぼつぼつ登山から平地のウオーキングに転向しようかな、、と、思案してます。
田舎の生活が生に合ってますね~

投稿: ナベショー | 2013年11月24日 (日) 21時09分

ロンママさま
大谷崩れ、、変化に富んで絵になる山です。
5~6年前だったか、この大谷嶺から2kmほどの尾根道で迷って夜になり、夫婦でビバーグし、捜索隊の出動、、という事態になったこともあります。
寒くて凍えそうでした。
自宅から1~2時間の距離、季節ごとに山登りが楽しめますが、怖いこともあります。
今回は、積雪前のぎりぎりのチャンスの登山でした。
でも、良い写真が撮れました。

投稿: ナベショー | 2013年11月24日 (日) 21時19分

綺麗な紅葉ですね。先週まで日本にいたのですけど楽しみにしていた紅葉は少しだけでした。でも新幹線から見た富士山が綺麗でした。
ナベショー様の奥様はお幸せですね。山登りしたりおいしいお料理を作っていただいたり。
私はアメリカの東海岸に住んでいますのでいずれお嬢様のお店にも行きたいと思っています。

投稿: keiko s | 2013年11月25日 (月) 04時38分

keiko s さま
紅葉、かなり麓の方まで降りてきましたが、まだまだ
これからですね。
富士山、、秋は空気が澄んでるし、半分くらいまで雪を被ってて、一年で一番美しい富士山、、、良かったですね。
アメリカ、、LAを訪問される時は、ぜひYuko Kitchenにお寄りください、、、喜ぶことでしょう!

投稿: ナベショー | 2013年11月25日 (月) 20時17分

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