鹿の子百合
安らぎと元気を与えてくれる「ナベショーのお茶」、新茶発売中
かっては、四国、九州の山野に自生してたというカノコユリ
近くの農家の石垣の上にたくさん咲いてて、毎年楽しませてくれる。
蜜蜂にとっても厳しい季節
早春に蜜蜂への寄生ダニの駆除を行って以来、6月の最後の採蜜後は雄蜂トラップという新しいダニ駆除法をトライしてたが、、
徐々にダニが増殖、、、いよいよ待った無し!
二段の巣箱に溢れるばかりだった蜂も、次第に薄くなってきた。
春から働きづめだった蜜蜂は、疲れて体力を消耗、、、
女王蜂の産卵も落ち込んでる。
そこに真夏の猛暑とダニ、、、、
このまま、手をこまねいてると、蜜蜂の群れは弱体化、、、病気への抵抗力が弱ってる。
さあ、、、待った無し!
幼虫や蛹、産卵された巣脾や貯蜜の多い巣脾枠、女王蜂のいる巣脾枠、新しい巣脾を下段の巣箱に集めて、
蜜蜂を全部、箱の中に振るい落とす。
ダニ駆除剤を挿入して、蓋をして、終了!
こういう荒っぽい作業は、初心者には無理かな?
蜂蜜が少しだけ貯まってる二段目の巣脾枠は集めて、蜜蜂達に掃除してもらう。
空っぽになった巣脾枠は、冷凍庫で-30℃、、スムシの卵を殺して、来春まで貯蔵。
8群のうち5群を単箱にした。
そして、全巣箱にダニ駆除剤を挿入、、、
これで元気が出て、夏を乗り切ることができるだろう。
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コメント
前記事のヤマユリ、がっかりです。
山の中に咲くヤマユリの花、素晴らしいのに!
でも、花はナベショーさんに救護され良かった。
種が採れたら、ぜひお庭で育ててみて下さい。
花が咲くまで5年はかかるそうですが・・・
蜜蜂のお世話お疲れさまです。
暑いから気をつけて!
投稿: MONA | 2014年7月23日 (水) 22時41分
洗濯物を干して、ベランダの植物の世話を済ませて
よっこいしょ、、いつもの指定席に鎮座し、飲み物は
バレンシアオレンジと蜜柑と黒酢を水で割り、氷を入れたジュースで。
心地よい風に吹かれベランダのスパティフィラムの白い花が
風にそよぐ様を眺めながら書いています。
ちょっと、ええかっこしー的な感じに仕上げようと試みましたが
無理無理〜午後からは西陽がキッツーイ~_~;
よって午前中だけの、、私の貴重な時間なんです〜(*^^*)
どの百合も、そこに存在感がありますね。
竹林の中で、石垣の上で、庭の隅で、、どこに咲いていても
華やかで涼やかで、凛とした姿、、
そういう人に私はなりたい、、ぷっ、、柄じゃないですね。
最後の文句、、大昔のドラマから失敬しちゃいました〜笑
釈迦に説法でしょうけど、熱中症には十分に気をつけて下さい。
モンタ君は、、グッジョブした後なので〜ごゆっくり〜笑
投稿: chibira | 2014年7月24日 (木) 09時42分
暑いけど避けて通れない蜜蜂の世話ですね。ダニの駆除が一番難しそうに思えます。貯まった蜜を絞る楽しみの裏に地道な点検世話が欠かせませんね。
ここはまだ涼しいですが,明日からまた暑くなるそうです。冷蔵庫に水出しのナベショーのお茶が一杯!やはりほかのお茶とは一味もふた味も違います。美味しいお茶が飲みたくて,ずっと庭です。
モンタ君,首はどうにでもなるね,ナベショーさんにかまってもらう方が先だね。
投稿: tirokuro | 2014年7月24日 (木) 19時09分
MONAさま
山百合の種、、とても小さくて、、種まいて二年目に芽を出した、、、と聞いたことがあります。
鬼百合はムカゴから芽が出て、すぐ増やせるんだけど、、
ササユリはもっと難しくて素人では無理、、、
元気が良くて、どんどん増えてるのはタカサゴユリくらいか、、、
投稿: ナベショー | 2014年7月24日 (木) 22時29分
chibiraさま
早朝なら涼しいからと、朝飯前に庭仕事、、汗びっしょりでシャワー、、、朝食後に少し蜜蜂を、、汗びっしょりシャワー、、午後は昼寝して、夕方まで畑、、汗びっしょりでシャワー、、、そして冷たいビール
暑い夏は、かえって外で体動かしてる方がいいみたい。
そういう人に私はなりたい、、、、何だったっけ、、思い出した。
投稿: ナベショー | 2014年7月24日 (木) 22時36分
tirokuroさま
蜜蜂のダニ、、状況を見ながら、いろんな方法を組み合わせて対処するしかないです。
先手必勝、、後手になると大打撃!
「ナベショーのお茶」作ってる本人のヒイキかもしれませんが、どんなに高価なお茶でも他のお茶が飲めない、、、
美味しく飲んでくださってうれしいです。
ブラッドピットも飲んだというお茶です。
モンタ、、身体が柔らかいね!
投稿: ナベショー | 2014年7月24日 (木) 22時43分