元気な日本蜜蜂、、
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他のアオイ科の花と比べて、花弁が細長く鋭く裂けてる。
濃い赤色が美しい。
蜂場の写真、、、両サイドに写ってるのは日本蜜蜂の巣箱
無事に、僕の蜂場に落ち着いて、他の西洋蜜蜂の群れと共存してる。
左側のは、今年の春に生まれた次女の女王蜂の群れ
近くに移動させた長女の巣箱から、ほとんどの働き蜂が元の位置の次女の巣箱に帰ってしまったからである。
その後、西洋蜜蜂による盗蜜にあって、消滅。
来年は、二か所の離れた蜂場を使うから、失敗はしないよ。
さて、次女の女王蜂の巣箱の中は、、、、
継箱の上段、 二枚の巣脾枠は貯蜜枠
巣脾枠の上半分は貯蜜、、下の方は産卵された卵や幼虫がびっしり、、
これも同じく、、貯蜜は上だけ、、下2/3は産卵、幼虫、さなぎ
4日前に日本蜂用の巣礎を5センチほど貼り付けた巣枠を挿入したら、もうこんなに巣を盛り上げてる。
西洋蜜蜂と限りなく同じ飼育管理を行ってる。
秋になったら継箱の上段、、蜂蜜がいっぱいの2枚の貯蜜枠から遠心分離機で蜂蜜を絞ろう。
下段はサナギや幼虫、卵の育児産卵エリア、冬越し用の蜂蜜も必要なので、蜂蜜は絞らない。
もう一つの巣箱 二年目の女王の群れ
従って、秋には二群から少なくとも4枚、うまく行くと6枚、、5~6kgくらいの日本蜜蜂の蜂蜜が採れるかも、、、
来年春には、、この二群から5~6群に増やしてみよう。
モンタ、、ゼイゼイ、鼾をしながら寝てたのに、、やっと静かに眠れるようになりました。
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コメント
ん?
日本蜜蜂の蜂蜜? 5~6キロというのは、少し分けて貰えると期待して良い量ですか?
来年増えると良いですね。
モンタくん、ちょっと毛並み良くなりましたか?
なんか艶がでてます (笑)
投稿: 蜻蛉(とんぼ) | 2014年8月13日 (水) 23時19分
蜻蛉(とんぼ)さま
そう、、飼い主が気に入らなくて、突如逃亡さえしなければ、9月か10月には最低5~6kgは採れそうですよ。
蜻蛉さんが、楽しみに期待してられた日本蜜蜂の蜂蜜です。どんな美味しさかな?
梅、桜、菜の花、藤、蜜柑、モチノキ、カラスザンショウ、、など、春から夏の花の蜂蜜が一体となって熟成されて、、、考えるだけでもウキウキしてきますね。
投稿: ナベショー | 2014年8月14日 (木) 20時22分