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2014年10月30日 (木)

蜜蜂の飼育管理の講習会

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アザミ、、、、

春に咲くアザミとは、すこし異なるようだが、、、

よく見ると、小さな細長い花の集合体なんだ!

まるで、打ち上げ花火みたいに、、、

今日は清水で蜜蜂飼育管理の講習会

養蜂振興法が改正されて、従来の養蜂家以外に、日本蜜蜂を飼育してる人も、趣味で数群を飼ってる人も、すべて法の対象になり、県に飼育届を出さなければならなくなった。

適切な養蜂管理を学び、恐ろしい病気や外敵から蜜蜂を守るべく、、、

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巣箱の中に侵入する人面蛾

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最近、日本(対馬)に侵入したツマアカスズメバチ

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6月に、僕も関与した法定伝染病のアメリカ腐そ病の発生事件に関しては、

家畜保健衛生所の獣医さんが講演で、詳しく紹介された。

養蜂協会の非会員で、自己流で養蜂をやってる人だったが、、

苺農家への巣箱の貸し出しにより、蜂群が疲労

さらに群の分割、分蜂により、群あたりの蜂数減少、群の抵抗力低下

→ 管理不適切による群勢低下による腐そ病発生

1蜂場で40群も過密飼育、そのうち25群にフソ病、、、全群焼却

実は、フソ病発見のきっかけは、、、、

40群もの過密飼育と蜜源、貯蜜不足による互いの群れへの盗蜜により、

多くの巣箱の前に多量の蜜蜂の死骸が、、、、、、

大量死に不安を抱いた養蜂家が、ナベショーに相談に来たこと、

蜂場に案内されて、巣箱の中を見て、これは異常と直感、、

僕が家畜衛生保険所に連絡したことが、発見のきっかけだった。

すぐ近くの養蜂仲間の蜂場へも、最近盗蜜に来る蜂が多くて困って、困ったと言ってたが、、、

フソ病だったと聞いて、仲間たちは唖然とした。

まあ、フソ病予防のために、器具や用具の消毒などいろいろあるが、

何よりも、蜂群を健康で元気な群れに維持管理することに尽きる。

と言いながら、寄生ダニにやられて、群れが弱体化、蜂密度が低下した時など、フソ病が発生しないかと戦々恐々。

モンタ、、この数日は、好物の三ツ星グルメも眺めるだけで、ほとんど食べられなくなってしまったよ、、、、、、、

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コメント


こんばんは。
人面蛾って初めて見ました。
本当に顔みたいな模様ですね。
ツマアカスズメバチは先週だったか、テレビの鉄腕ダッシュで見ました。
高い木の枝別れした駆除しづらい場所に巣を作ってましたね。
蜜蜂の巣箱から離れてホバリングして、蜜を貯めて帰って来た蜜蜂を捕まえるから、蜜蜂が攻撃しづらいし、巣の傍にいるツマアカスズメバチが気になって採蜜に出られないとか 。
今は対馬だけだけど、分布の可能性も高いというような内容でした。
蜜蜂が居なくなったら、たくさんの果樹が受粉出来なくなるんですよね。
被害が出ないことを願っています。
セアカゴケグモも日本の殆どに分布しましたから、気をつけてますがツマアカスズメバチは来ないで欲しいです。

モンタくん、この数日の写真が毛並みが悪そうで、体調良くないのかと心配しています。
少しずつでも食べられるようになってね。

投稿: 蜻蛉(とんぼ) | 2014年10月30日 (木) 22時52分

フソ病…
新潟県の場合、2年に一度検査員が訪れて検査します。
私の所は昨秋検査を受けてました。
2群が弱小で心配でしたが、4群全て陰性で一安心。
しかしその2群れは冬越しできませんでした。
やはり日頃の管理を怠らず、常に強軍を保たなければと
反省してます。

投稿: North Wave | 2014年10月31日 (金) 20時14分

蜻蛉(とんぼ)さま
人面蛾、、大きいんです。
夜、巣箱の中に侵入して、蜜蜂が攻撃、、
ボロボロになって、巣箱の底に転がっていますよ。
ツマアカスズメバチ、、戦々恐々ですが、オオスズメバチに比べりゃ大したことは無い、、と楽観してるのは、僕だけか、、、、。
蜂が受粉しなければ、苺もダメ、果樹も、ハウスのメロン、キュウリ、、、もダメ、、、カルホルニアのアーモンドもダメ、、
アインシュタインが言ったとか、、蜜蜂が消滅したら、人間は3年で滅びると。
モンタ、、以前はふさふさだったけど、がりがりに痩せてしまったから、毛並も良くないです。
食べないと弱るし、食べると糖尿病が、、、難しいですね。

投稿: ナベショー | 2014年10月31日 (金) 20時59分

NorthWaveさま
フソ病検査、、二年に一回、、都道府県によって異なるんですね。
常に強群、、言うは安し、現実は難し、、
越後の冬は厳しいですね。

投稿: ナベショー | 2014年10月31日 (金) 21時04分

このアザミの花、、、綺麗ですね〜。
養蜂の仕事も色々と苦労があり、大変ですね〜。
でもそんな困難な作業こそ、単調なそれよりもナベショーさんのやる気が
わいてくるんでしょうけれども、、、、。
無理をしない様に頑張って下さいね。
モンタクーン、、、しんどいのね?美味しい餌も食べないなんて、、、、
モンタ君、、、なでなでするね、、、

投稿: チエリー | 2014年10月31日 (金) 21時36分

チェリーさま
どんな仕事も、それなりの難しさと苦労が、、、
今年は失敗して大根が小さかった、、、が、養蜂ではダニ駆除に失敗して、蜂が全部死んでしまった、とか、生き物ならではの苦労があります。
モンタ、、みなさんにナゼナゼしてもらい、元気が出てきたよ。

投稿: ナベショー | 2014年10月31日 (金) 21時47分

九州のマンゴウハウスでは、ハウスの中が高温ですので蜜蜂による受粉ができません。銀バエは牛、豚、犬の糞を積み上げて大量発生させます。
時どきハウスから逃げ出して、町中が銀バエだらけです。
高温でも仕事をする蜜蜂いませんか?。

投稿: 横浜銀バエ | 2014年11月 1日 (土) 22時27分

横浜銀バエさま
横浜銀バエ、、、懐かしいな~
マンゴウハウスでの授粉、、、蜜蜂は温度に耐えられないので銀バエで行う、、、
初めて知りました、、、そうなんですか。
ハウスから逃げ出したら、、、そりゃ大変でしょう!
僕も、畑の側で豚糞堆肥を作ってたら、ハエが大量に発生して、近所から大苦情、、
蜜蜂の耐熱温度、、40度を越えるとヤバイと思いますよ、、

投稿: ナベショー | 2014年11月 2日 (日) 22時15分

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