最近、火山活動が活発に、、
キンポウゲでもなく、ゲンノショウコでもなさそう、、、
最近では、口永良部島の噴火、、2013年から噴火を続けてる西の島新島、
箱根、浅間山、蔵王、、桜島、、、
どうも、東日本大震災以来、日本中の火山活動が、活発になったような感がする。
江戸時代、宝永4年10月20日(1707年)近畿、東海、南海の南海トラフのほぼ全域にわたる日本最大級の大地震、その49日後に富士山の宝永大噴火
大地震の後の連動した火山の爆発について、この本は記す、、
しかし、近年の火山噴火は、日本列島が経験してきた、あるいはこれからも間違いなく経験する噴火としては大きなものではなく、実は規模としては小さいものだった。
本書では、日本はもっとず~と大きな「大噴火」を各世紀に4~6回も繰り返してきたのに、この100年ほどは「異常に」静かなのである。
火山の噴火で、もっとも恐ろしいのは「カルデラ噴火」
東京ドームの250杯分の噴出物が出る「大噴火」のさらに400倍以上もの大きな噴火、、
過去,日本を幾度か襲っている。
地下から大量のマグマが出てきた結果、地下に空洞が出来て、陥没して地表が大きく窪む。
阿蘇山で見られるものが有名。
日本での大規模カルデラ噴火は、過去10万年間に、12回起きたことが知られ、数千年に一度繰り返されてきた。
阿蘇山は9万年前、、、
もし、将来、巨大カルデラ噴火が起こると、火山灰の影響で、最悪1億2000万人の死者が出る、、、すなわち日本人のほとんどが死に絶えるという。
暑い猛暑、、、
恐ろしい本を読んでしまいました。
明日もお会いしましょう!
最近のコメント