蜜蜂、、秋のダニ対策
薄いピンクの彼岸花
あちこちで見かける白い彼岸花
よく見ると、少しづつ色合いが異なる。
数日続いた雨が止み、今日から晴天、、、
晴れマークが続く、、、
蜜蜂のダニ対策
カラス山椒の採蜜後はギ酸と春から継続の雄峰トラップを行ってたが、
二つの対策は、今日で終了
全巣箱にダニ駆除剤のアピバールを投入した。
薬剤がプラスチックスのシートに含浸させてあり、徐々にシートの表面に出てきて、
蜜蜂が体にくっつけて、ダニが死ぬ、、、
しかし、水で分解するため、湿度の高い梅雨や夏は使えない。
もう一つ、以前から使われてきたアピスタンという薬剤があるが、ダニに耐性が出来て、ほとんど効かない。
アピスタンンを当てにして、ほとんど全滅、、という苦い経験をした養蜂家も少なくないと思う。
ぼつぼつ、栗が落ちる
草刈機で木の下の草を刈った、、、さあ、イノシシ、猿、ナベショーのみつどもえの戦いが始まる。
先日、福一さんで買ってきたビン長マグロのハラモ(中トロ)
真イワシの酢〆を解凍して、、、
マグロとイワシの握り寿司
魚の半端や金山寺味噌で巻き寿司
ミツバチ君、、、お父さんに叱られましたとさ、、、、、
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コメント
このヒガンバナも素敵です。
こうやって、見せていただくと、ヒガンバナもたくさんの色の花がありますね。
いつも、おいしそうなお寿司です。
投稿: 野の花2517 | 2015年9月20日 (日) 04時02分
ピンクの彼岸花、ビビットオレンジの彼岸花とは別の花の様です
これより小降りのダイヤモンドリリーが良く似ている様な・・・
気持ちスカッとすろ美しい花姿ですね
養蜂や菜園栽培の経験はなく素人なのですが
スズメバチや野菜果物を食い荒らす害虫の殺虫薬剤は
食の安全は元よりミツバチや他の昆虫の事を考えると開発はなかなか難しいのでしょうね
同じ薬剤が続くと効力が失われると言うのは人が服用する薬と同じ現象の様ですね。
美味しそうに並ぶご馳走の数々は気持ち迄元気になります
食事は生きる基本の様な気がします
投稿: イクラの母さん | 2015年9月20日 (日) 08時12分
野の花2517さま
彼岸花、、リコリスの仲間、多くの色がありますね。
でも、圧巻は、日本中を赤で染めてしまう彼岸花
お寿司は、簡単に出来るご馳走!
投稿: ナベショー | 2015年9月20日 (日) 21時58分
イクラの母さんさま
彼岸花、、季節が来ると不思議に咲き始める、、
彩が多彩で、楽しめます。
農薬、、JAの指導もあるのでしょうが、収穫までに薬剤の散布が多すぎるように思います。
お茶、蜜柑、野菜、、、、
害虫は、直ぐに耐性を持つのは、人の抗生物質の薬と同じですね。
元気に生きてる限り、三度、三度の食事
費用をかけなくとも、美味しい料理を作って楽しめるのは幸せと思います。
投稿: ナベショー | 2015年9月20日 (日) 22時11分