病気の蜜蜂は?
青色の朝顔
夜に降った雨に濡れて、、、
今日は午前、午後と家畜衛生保健所による蜜蜂のアメリカフソ病検査
もし、法定伝染病であるアメリカフソ病に感染していると、蜜蜂は巣箱ごと焼却、
数kmの蜂場の蜜蜂の巣箱は移動禁止となる。
家畜保健衛生所、市の農林課、そして養蜂協会の会員達の車が続く、、
巣脾を引き上げて、病気感染の有無を観察
ああ、、厚いゴム手袋してる、、
僕は師匠から、素手で扱え、、と教えられたが、、、
この春から養蜂を始めた青年の蜂場
2群が5群に、、、
きちんと世話をして、元気な蜂が冬越出来れば、来年は蜂蜜が収穫できる。
この1~2年、僕が指導した新人達の蜜蜂
きちんと管理されて、巣箱を溢れるばかりの元気な蜂で安心した。
僕の蜜蜂、、もちろん大丈夫でした。
さあ、明日も家畜保健衛生所の獣医さんたちを案内して、会員達の蜂場を回る。
ミツバチ君達、、盛り上がってるね。
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コメント
きちんと管理…
これがなかなか出来ない!
天気の良い休日は何処かに遊びに行きたいし…
さりとて雨の中では内検もままならない!
大概はもっと簡単? と思って始めますが、
日常管理はなかなか難しいですね!
野菜、果樹もそうですが、虫とは云え蜜蜂は畜産業に
分類されます。
きちんと管理しないと…と思いつつも…
秋の長雨が続いています。
給餌を怠ったため、さぁ~て早く晴れ間がこないかな?
投稿: North Wave | 2015年9月 8日 (火) 08時55分
North Waveさん
そうなんですね~
養蜂って、こんなに大変とは思わなかった、、、
最低、週一は内検しないと、管理出来ない、、
異変を異変と気づく目を養わないとダメ出し、、、
とにかく、手がかかります。でも、鶏や牛、豚のように、毎日餌をやらなくてもいいのはいいですね。
投稿: ナベショー | 2015年9月 8日 (火) 23時21分