養蜂 秋の飼育管理
白蝶草(ハクチョウソウ)
増えすぎて、かなり引いてしまったが、まだまだ庭のあちこちで成長して花が咲く。
メガソーラーの広大な敷地内に蜜蜂の蜜源植物を植えて養蜂をやろう、、、という楽しい事業構想を実現させるため、
岡山県の電気設備会社の若い社員が昨年から我が家に時々、養蜂の実習にこられる
昨年、および今年、大学の農学部を卒業した二人の元気な若者
今朝、8時半に我が家に到着
だが、残念ながら滝のような激しい雨、、、
とても、蜂場で巣箱を開けて実習というわけにはいかない。
止むえず、部屋での、レクチャ―、、、となる。
「養蜂 秋の管理」
早春から採蜜シーズンの7~8月までは勢いで養蜂はやれる。
春から蜜蜂を飼いはじめた初心者でも、そんなに苦労しなくても蜜蜂はどんどん増えて、蜂蜜もそれなりに収穫できる。
しかし、真夏からさらに冬越までの秋の管理に失敗して、群れが消滅、という方も多い。
冬越して、来春になってみたら、蜂が消滅してた、、という場合もある。
そして、悔しくて、業者から群れを購入して再チャレンジ、、また失敗の繰り返し。
ということで、養蜂にとっては、秋の飼育管理が非常に重要である。
11時頃には、雨も小降りになったので、二か所の蜂場へ案内してレクチャ―終了。
夕食はアサリ貝の酒蒸し
ピーマン、キノコ、玉ねぎ、トマト、ニンニク、生姜、アサリ貝
野菜類をオリーブ油とバターで炒めて塩胡椒、、
アサリ貝を入れて、日本酒を入れて、中華鍋に蓋をして、貝が開くまで加熱して出来上がり!
マグロに山葵と醤油で漬けにして、玉ねぎスライス、青紫蘇などと混ぜて、ドレッシングをかけて、サラダ風に、、、
次いでにもう一品
新牛蒡でキンピラ、、
期限切れに近いエノキ茸が、一山でめちゃ安い
たくさん買って、少しの醤油、お酒、砂糖で煮て、うす味の佃煮風
美味しくて、直ぐ食べ尽してしまいそう、、、
ミツバチちゃんは、何してる?
明日もお会いしましょう!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
メガソーラー、こちらでも少し山に入った荒地がいつのまにかメガソーラーの敷地になっています。
ずいぶん普及したものですね。
我が家は15年位前に太陽光発電の施設をつくりました。まだ初期のころで、費用がものすごくかかり、死ぬまでの電気代よりも、ずっと、ずっと高くつきました。
わたしの猛反対をふりきって、家人が強行突破。
それが、今は、この田舎の草が生い茂っていた場所がつぎつぎ、メガソーラーの敷地へ変身しています。
そこに蜜源植物とは、考えましたね。
おもしろそうです。
投稿: 野の花2517 | 2015年9月 2日 (水) 06時57分
ハクチョウ草またの名を「ガウラ」、ゆらゆら揺れる可愛い花
植えた翌年はガウラの花で一面になる程のもの凄い生命力の花
場所が許せば素晴らしいでしょ〜ね・・・
原子力に頼らず電力供給を可能にするメガソーラーは今とても注目されてますね
自然破壊せずも無理なくメガソーラー設置で電力供給が実現し
更に養蜂も可能となると一石二鳥の地球に優しい事業に感じます
この様な事案に積極的に取り組む青年には頑張って欲しいですね
パステルカラーのミツバチ君、お家建築中?
投稿: イクラの母さん | 2015年9月 2日 (水) 08時28分
野の花2517さま
ソーラー、、普及しましたね。
新築住宅の半分くらいはソーラーが、、
養蜂のメガソーラーは15000坪の広大な敷地、、空き地に蜜源植物がたくさん植えられそうです。
投稿: ナベショー | 2015年9月 2日 (水) 20時41分
イクラの母さんさま
ソーラー、地熱、風力、、など、クリーンな発電をもっと推進してほしいですね。電力会社と政府は、どうしても原子力発電を再開したいようですが、、
ガウラ、、綺麗だけど、少々お行儀が悪いですね。
投稿: ナベショー | 2015年9月 2日 (水) 20時51分