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蕎麦の花
広い畑に蕎麦の花、、、は壮観だけど、これは一輪だけ、農道に咲いてた。
午前中、散らかりっぱなしの僕の部屋を整理して、ゴミ袋いっぱいの燃えるゴミ
床にこびりついた蜜蜂の蜜蝋をナイフで削って、、、箒で掃いて、、
最後に雑巾で拭き掃除、、、、、
気持ちが良い、、、すっきりしたいい気分に、、、
少し前の話だが、、、
毎日新聞H26 8 18のコラム「風知草」(山田孝男)の これ以上、何を買う、、
そこには、、、
「人間、カネがあればモノを買う」、、それは発展途上の時代の固定観念に過ぎない。
成熟経済の下では、カネがあるからモノを買うとは限らない。モノの過剰は幸福どころか、苦痛をもたらす、、、、、」という理解が広がっている。
フィンランド映画「365日のシンプルライフ」はこの問題を扱っている。
物欲盛んな若い主人公が、モノを買い集めはいいが、狭いアパートにモノがあふれる。
失恋後のヤケクソ買いの反省に立ち、「最低限、何と何があれば幸福か」と自問、、
ただちに確かめた方法が独創的である。
下着から冷蔵庫に至る2万点の全所持品を貸倉庫に移し、文字通り裸一貫になる。
切実に必要だと思ったものを毎日、1点持ち帰る。
一年続け、何も買わない。」
体当たりで到達した結論が清々しい。
「生活に必要なものは約100個。 生活を楽しむために必要なモノが別に100個。
所有とは責任である。モノは重荷になる。どんな重荷を背負うかは自分で決める。
人生はモノでは出来ていない」
ちなみに、この映画の脚本、監督、主演のペトリ・ルーッカイネンは、私生活上、携帯電話が必要と感じたことは無かったと言っている。
消費は美徳、エネルギー需要は右上がりという思い込みから、改めねばならない。」
、、、、、と。
ナベショー自身も、満ち足りて、買いたいものがほとんどない。
車、、妻が小さな車一台、僕は軽トラ、、、不自由しない。
軽トラは坂道、近距離、切り替えが多いので燃費は良くない、、
ガソリン代は、、使うね。
一回5000円、、、月2回入れてるかな~?
妻は携帯を持ってるが、僕は携帯を持っていない.
加入電話とPCメール、FBのメールで十分。
本は、月に3~4冊、本屋やアマゾンで買う程度、、、
新聞は毎日新聞
たまに妻と映画を見に行くが、シニアー割引
医者、、、歯医者に時々行くけど、他はほとんどなし。
サプリメント、栄養剤、薬の類は飲まない。
毎夕食の晩酌は、500m」の缶ビール(否、第三のビール)1本ぽっきり!
養蜂に必要な器具や諸々の経費には、かなりおカネをつぎ込んでるが、蜂蜜の売り上げで十分まかなえる。
畑での野菜つくり、、、、種や苗、肥料を少々、、、
魚は福一で大人買い、、肉、お米を買えば、野菜は自給、、
お茶は自作のナベショーのお茶
着るものは、T-シャツと作業着で十分、、、
東京や大阪に出かけるのも、白の綿パンと黒のT-シャツ、白い上着のラフスタイル
(僕はオシャレのつもりなんだが、、)
会社時代の紺のビジネススーツ一着のみ、もう捨てようか、、、ネクタイもほとんど処分して、数本のみ、、、
葬儀と婚礼は礼服があれば、事足りる、、
靴は、めったに履かない黒いシューズ一足、後はカジュアルシューズ、ウオーキングシューズ、作業靴、長靴、登山靴
時々カメラが壊れるので、数年に一度、キャノン一眼レフの更新
交換レンズも壊れるね~
PCも数年に一度、壊れて更新、、、
旅行は青春18きっぷ、、、旅行先の旅館で美味しいものを食べて、土産物屋さんでは積極的におカネを使うようにしてるよ。
そうそう、地方の町のウオーキング大会には参加する。
時計は、高度、気圧、方位、気温のついたアウトドア用
政府は消費を上向かせて、景気を上昇させようとしてるが、、、
ホントに、買うものが無い、、、
残念ながら、安倍首相に協力し、消費拡大に寄与できるものがない。
この秋、冬仕事、、、
家の中の大掛かりな整理整頓、、徹底的に捨てる作業、、
今までに幾度もやってるが、妻の領域のみはアンタッタブルだった、、、
今度こそ、、一緒に、、
捨てることの出来ない妻が機嫌を損なわぬように、、、、これが一番難しい!
無くてはならぬものは多くは無い(ルカによる福音書10章42節)
モンタに必要なモノは、毎日のカリカリと水 猫砂のみ、、
モンタのお願い 一日一回 ここを クリック、お願いいたします。
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