ブラッド・ピット主演の映画「ヒューリー」
朝から冷たい雨が降り続く、、、
蔓梅擬(ツルウメモドキ)の実の皮がほんの少しはじけて、赤い実が顔を出した。
でも、全体ではまだまだ、、、、
今日は朝から東海ガスさんが、プロパンガスから都市ガスへの切り替え作業、、、
午前中に終了したので、午後は映画を見に行こう!
今話題の大俳優プラッド・ピット主演の「フューリー」
ヒューリー(激しい怒り)と名づけられた1両のシャーマン戦車を指揮するのがドン・コリアー軍曹(ブラッド・ピット)
アフリカ,フランス,ベルギーの歴戦でドイツ軍を蹴散らしてきた歴戦の猛者、
彼には3人の優秀な部下がいた。
そこに,まだあどけなさの残る18歳の新兵ノーマンが部下として送り込まれてきた。
もともと,戦闘経験もなく、事務担当のタイピストだったノーマン、、
なぜ自分が戦車部隊に配置されたのか理解できない。
ヒューリーは、他のシャーマン戦車と共に小隊を組み、本体の護衛にあたる。
そのわずか1日間の出来事、、、、が、この映画のストーリー
ブラッド・ピットはLAの次女 Yukoさんのお店 「Yuko Kitchen」にしばしばお昼を食べに来てくれた。
私たち観客は、非情な最前線に否応なしに投げ込まれた若き新兵ノーマンに感情移入しながら、、、、
最後は、孤立したヒューリーのわずか5人の乗員が、300人のドイツ精鋭部隊と遭遇、迎え撃つという絶望的なミッションに身を投じていく。
一人で敵に立ち向かうというドン・コリアー軍曹(ブラッド・ピット)に,4人の部下たちは、、、
主が言われるのを聞いた。
「私は誰をつかわそうか。誰が我々のために行くだろうか」
その時、私は言った。
「ここに私がいます。私をおつかわし下さい」
旧約聖書イザヤ書 6章8節の言葉を引用して、軍曹と共にする。
敵を殺すこと、死と直面する乗組員たちの会話の多くが、下品で荒っぽい会話と混じって、聖書の言葉の引用。
連合軍のシャーマン戦車とドイツのタイガー戦車の激突も見もの!
コレクターや博物館から、世界で唯一可動するタイガー戦車を借りて撮影に使用したという。
皆さんも是非、ご覧下さい。
夕食は鮭が入った粕汁、、、寒い日は粕汁が美味しい!
では、また明日に、、、
最近のコメント